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医療とマスコミに関するK921のブックマーク (3)

  • 『無介助分娩をテレビで?!』の続き - 助産院は安全?

    日朝の『無介助分娩をテレビで?!』の続きです。 9時になってから日助産師会に電話しまして、通報しました。 電話に出られた方はびっくりしていたご様子で、テレビでそのようなことを…?!という感じでこちらの話を聞いてくれました。 警告文を出していることもあるし、日テレビに連絡して対応するということでした。 一応、今日の夕方になったらもう一度連絡してみます。 無介助分娩には助産師会も被害者的な立場が強くあるようで、確信犯的に助産師に分娩後に連絡し(健診も行っていない、いわゆる駆け込み)、やってきた助産師を出生届けに書く立会い者として使うというのがあるそうです。 対応しなければいいのにとおもえば、まぁ駅を歩いていたら急に産気付いてしまいって…なんていうことに似せたような電話があるようです。 これはあくまでも私との対話の中で出てきた例えですから、現実はもっと違うこともあるんでしょうが、出張助産師

    『無介助分娩をテレビで?!』の続き - 助産院は安全?
    K921
    K921 2010/08/23
    無介助も自然派も自分の手に余ったら結局病院に行くわけで、なら最初から病院行け!ってのよね、ホント。私は来年に総合周産期母子医療センターで出産予定だけど、無茶&野良妊婦に割り込みされたら正直許せないわ!
  • 自宅分娩 と 感染症(つづき) - 感染症診療の原則

    ER系の医療者には珍しい話ではないそうですが、世の中には妊娠中1度も受診をせず、陣痛が始まってから救急対応・・となる妊婦が少なからずいるそうです。 確信犯もいれば、お金がないから受診もできないし分娩費用も払えないと思いこんでいる当事者・家族もいます(行政サービスなんて考えたこともないのかもしれません)。 自宅分娩は当然のことながら、医療サポート下のお産と比較して母子の健康リスクが高いわけですので、自宅分娩がまるでよいことであるかのような、家族だけでなんとかなる、と誤解されそうな伝え方はマズイわけです。 しかし、blog「助産院は安全?」によりますと、28日の愛は地球を救う24時間TV番組で、介助無しの(家族だけの)自宅分娩が紹介されるのだそうです。・・・・8人目もすべて自宅ってすごいです(--;). 医療崩壊など、騒いだり煽ったりするのもメディアです。TV局製作スタッフの意図はわかりません

    自宅分娩 と 感染症(つづき) - 感染症診療の原則
    K921
    K921 2010/08/23
    どうも29日(日)の午前中に放送の「森三中が大家族を訪問」ってのがそれっぽいな。http://tv.goo.ne.jp/contents/program/008/0004/20100829_0530/index.html
  • 『メディアの不誠実がつくる医療崩壊』

    government of the people, by the people, for the people 5月17日の当ブログで、石川議員の手帳に関する誤報を、通りいっぺんの訂正記事で後始末しようとする大新聞の不誠実な姿勢を問うた。 この記事について、元・杏林大学耳鼻咽喉科教授、長谷川誠氏から賛同のメールをいただいた。まずは、その一部を下記に紹介する。 「公平な報道が今日ほど望まれている時代はありません。誤りは真摯に認め、常に正しい報道を心がける姿勢が必要です。多くの巨大メディアはそのことをまったく自覚せず、もっぱら世論を自分たちの都合のいいように誘導することに躍起になっていると思わざるを得ません」 長谷川氏は、教え子が巻き込まれた、いわゆる「割りばし死事件」の裁判を通じ、メディアの報道姿勢に疑念を抱き続けてきた人である。 この10年余り、恣意的な報道が日の医療を壊し、医師の人権が

    『メディアの不誠実がつくる医療崩壊』
    K921
    K921 2010/05/27
    事件報道よりも訂正報道の方が大きかったのってかろうじて足利事件ぐらいじゃなかろうか。それでもマスコミは自分たちの責任についてほとんど言及していないけれど.../改めて自らに問うメディアリテラシー。
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