2016年07月06日11:00 朝日新聞が『対馬の仏像』の所有権を主張している住職にインタビュー! カテゴリ日本ニュース 対馬で盗まれた仏像、遠い返還 韓国の寺「倭寇が略奪」(朝日新聞 2016/07/05) 長崎県対馬市の観音寺から盗まれた仏像が韓国で見つかって、約3年半がたった。寺も日本政府も盗まれたものは当然、すぐに返されると思っていたが、韓国で保管されたままだ。4月には、この仏像を「倭寇(わこう)に略奪された」と訴える韓国の浮石寺(プソクサ)が、引き渡しを求めて提訴。返還問題の行方はいっそう見通せなくなっている。 浮石寺は韓国中西部の忠清南道(チュンチョンナムド)瑞山(ソサン)市の山の中腹にある。木々の合間から黄海が見える。浮石寺は観音寺から盗まれた「観世音菩薩(ぼさつ)坐像(ざぞう)」の「本当の所有者」を主張している。「観世音菩薩様は帰ってこなければなりません」。境内にはこんな
![朝日新聞が『対馬の仏像』の所有権を主張している住職にインタビュー! : 特定アジアニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8d59cbbd85fd31fa5cdb56df55daa572a7989e59/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fspecificasia%2Fimgs%2F9%2Fb%2F9b57c805.jpg)