2016年08月26日11:45 韓国のお寺が韓国政府が保管する『対馬の仏像』の引き渡しを求めた裁判は長期化の見通しニダ! カテゴリ韓国ニュース 日本から搬入の仏像、瑞山浮石寺移転訴訟、長期化の見通し(聯合ニュース 韓国語 2016/08/25) 日本で盗まれて国内に搬入された金銅観音菩薩座像(観世音菩薩坐像)を、当初仏像があったと知られる忠清南道瑞山市の浮石寺に移転するのかを決める裁判が始まった中、浮石寺と文化財庁の立場がするどく対立して、法廷攻防が長期化する見通しである。 25日、大田地方法院(地裁)と浮石寺によれば、浮石寺が提起した金銅観音菩薩座像の引渡し請求訴訟の第2回公判が去る24日、大田地方法院で開かれた。 公判で原告である浮石寺側は、過去に浮石寺所有の仏像が日本に無断で渡った経緯を立証すると明らかにした。 被告である文化財庁側は「原告側が提出した資料だけでは浮石寺の所有権を認