日本企業が開発したスマートフォンゲーム「旅かえる」が近日、台湾でも高い関心を集めている。EC(電子商取引)サイト、friDayのビッグデータ統計によると、同ゲームに関連する用語のインターネットでの検索数は先月下旬以降、通常の70倍近くに急上昇。心理学の専門家はヒットの背景について、単純な生活や心温まるやり取りなどを切望する現代人の心を表していると分析している。
携帯用ゲームアプリの開発を手がける「ヒットポイント」がこのほどリリースした新アプリ「旅かえる」が、中国で爆発的ヒットとなり、App Storeのダウンロード数がすでに1000万回を超えた。地域別では、中国が95%を占める一方で、日本はわずか2%にとどまっている。「週刊朝日」は29日付の報道で、ヒットポイントの担当者は、同アプリの異例の大ヒットについて、「スタッフ一同とても喜ばしく感じております」と答えたと伝えた。カエルには微信(Wechat)の話題をさらうほどのどんな魅力があるのだろうか?そして「旅かえる」は、中日の携帯用ゲーム市場のどのような現状と特徴を反映しているのだろうか?環球時報が報じた。 「煩わしさも手間も時間もかからない」が若者の心を鷲掴み 「煩わしさも手間も時間もかからない」。ホワイトカラーの周さん(27)は、「旅かえる」にハマった理由をそう説明し、「このゲームはハードルがと
ヒットポイントの新作『旅かえる』が台湾App Store売上ランキング(ゲームカテゴリー)で7位となり、中国本土に続いてTOP10入りを果たした(日本時間1月31日21時現在)。無料ランキングでも首位に入っていたが、売上も 本作は、旅かえるの旅の支度を手伝ってあげて旅へと送り出し、帰ってくるのを待つゲームアプリ。旅に出たかえるは、実際の時間で数時間から長い時は数日帰ってこないが、その間の旅の様子を「写真」で送ってきたり、旅先で手に入れた各地のめずらしい「おみやげ」をプレゼントしたりしてくれるという。ねこあつめとはまた違った、もっと小さな動物たちの世界でのんびりゆっくりと楽しめる内容になっている。
ヒットポイントの新作『旅かえる』が中国本土に続いて台湾・香港でも大ヒット App Store無料で首位 本土ではセールスTOP10に ヒットポイントの新作『旅かえる』が中国App Store無料ランキング(ゲームカテゴリー)で首位を獲得したことは報じたが、台湾・香港でも首位を獲得した。AppAnnieのまとめによると、中国では1月20日に首位を獲得し、それ以降、首位をキープしており、台湾では1月26日に首位を獲得し、一旦順位を落とした後、27日午前2時以降首位をキープしている。【追記】中国App Storeの売上ランキングでは一時TOP10(9位)に入り、日本時間1月29日19時現在、17位に付けている。 本作は、旅かえるの旅の支度を手伝ってあげて旅へと送り出し、帰ってくるのを待つゲームアプリ。旅に出たかえるは、実際の時間で数時間から長い時は数日帰ってこないが、その間の旅の様子を「写真」で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く