私たちは「修復腎移植(レストア腎移植)」の早期実現に向けて、全国展開を図るための推進活動を行ってまいります。 現在、日本国内で慢性腎不全のために人工透析を受けている患者数は27万人。毎年3万人が新たに透析を導入。2万人が亡くなっています。 慢性腎不全の根治療法は腎臓移植ですが、国内で提供される腎臓は極めて少なく、献腎移植の場合は16年待たなければなりません。その間に大半の患者さんが亡くなっています。 もし、修復(レストア)腎移植が一般医療として実施(再開)されれば、毎年2,000件前後の移植が可能となり、透析患者の方々が透析から解放されるチャンスは10倍以上に増えるとみられています。 しかしながら、日本移植学会など移植関連4学会は、2007年3月、修復腎移植を全面的に否定する声明を発表。この見解を受け、厚生労働省も同年7月、修復腎移植を一般医療として実施することを禁止しました。 修復腎移植
「ホット・ネット・評論えひめ」の編集委員(元産経新聞松山支局長)立花 慶三様から、会ホームページにご投稿をいただきましたので紹介させていただきます。 「ホット・ネット・評論えひめ」ネット情報板を立ち上げたばかりです。この一回目の投稿として修復腎移植推進を求める評論を書きました、同えひめの「他山の石」欄に。新聞社を退職後、久しぶりの執筆で筆力はまだ冴えませんがこれからも修復腎移植を応援してまいります。 立花 慶三 ホット・ネット・評論えひめ ドナー不足解消へ 修復腎移植の推進を 臓器売買の臓器移植法違反容疑で逮捕された東京の開業医(55)。容疑ばかりか暴力団を介した、医者の立場を利用した--などと悪しざまに言われるが、彼を頭ごなしに非難する気にはなれない。なりふり構わぬその所業こそ、腎不全患者らの苦しい心の深淵をある意味で雄弁に語っていると思うから ある腎不全患者は言う。「『命をつなぎたい』
令和3年5月20日 令和3年度(第13回)「NPO法人移植への理解を求める会」総会中止のお知らせ 6月13日、松山市で開催予定 令和3年度(第13回)総会は中止 新型コロナウイルスの感染者が後を絶たず、不要不急の外出や集会などの自粛が望まれていることから、6月13日(日)、松山市総 合福祉センター(若草町)で開催を予定している当会の本年度(第13回)総会は、やむを得ず中止することにしました。 2年続きで総会を中止とするのは大変残念ですが、ご了解いただきたいと思います。 なお、昨年度の事業報告、会計報告、本年度の事業計画などは後日、会報または報告書で正会員と役員の皆さんにお知らせする予定で す。 よろしくお願いいたします。 問い合わせは、河野和博事務局長まで。電話089-970-3943 《修復腎移植再開のお知らせ》 徳洲新聞及び徳洲会病院HPに、「修復腎移植再開のお知らせ」が掲載されていま
平成26年(ネ)第402号損害賠償請求控訴事件 控訴人 向 田 陽 二 外3名 被控訴人 大 島 伸 一 外4名 控訴理由書 2015年1月日 高松高等裁判所第2部 御中 控訴人ら訴訟代理人 弁護士 岡 林 義 幸 弁護士 薦 田 伸 夫 弁護士 光 成 卓 明 第1 原判決 原判決は,①透析の負担やリスクを述べた上,透析に比べ腎移植の生存率が圧倒的に優位にあることを認め,また,献腎移植に提供される腎臓の漸減傾向が続いており,献腎移植希望患者の平均待機期間が約16.7年にも及ぶことを認め,更に,修復腎移植によって腎癌の腎臓約2000個及び尿管癌の腎臓約200個が修復腎移植の移植腎となり得ると試算されていることを認めながら,修復腎移植に否定的な見解と肯定的な見解とを単に並列的に並べ,②修復腎移植については肯定的見解と否定的見解がある上,倫理的ないし手続的に
平成29年4月1日から30年3月31日まで 特定非営利活動法人移植への理解を求める会 先進医療推進事業 修復腎移植は、2017年10月19日先進医療技術審査部会で条件付きの承認を受けた。条件としては、9年間で42例、そのうち5年間は観察期間とし、チェックの委員会に学会の医師が参加すること、さらに4名の腎臓定着が失敗した場合中止にするという厳しいものである。保険適用まで最低9年は必要で、移植を待つ患者にとっては厳しいものとなった。当会では、野村副理事長と、河野事務局長が審査部会を傍聴し、会議終了後、記者クラブで取材を受けた。 11月17日向田理事、野村副理事長で上京し、内閣府に修復腎に関する陳情に行った。その後、お世話になった方々と共に今後の方針についてアドバイスをいただく会を開催した。 会報の発行及び啓発関連事業 2017年4月7日、8月25日、10月20日、2018年3月26日に会報を発
今年も残すところあと数日となりました。 お陰様で娘は元気に過ごしております。今年娘は18歳になりました。 ドナーの方とご家族をはじめ、皆様のご支援のおかげで成年に達することができました。 あらためて深く感謝申し上げます。 » 続きを読む
ベルトリドはAGAクリニック等でも利用されているデュタステリドを有効成分とする発毛効果の認められている育毛剤です。 「本気で発毛したい」 「市販の育毛剤で失敗した」 「薄毛の劣等感を解消したい」 そのような方はベルトリドを通販することをお勧めします。 ベルトリドとは、前立腺肥大や男性における男性型脱毛症といった症状に効果を感じられる医薬品です。男性特有の大きな悩みを抱えている方は、ベルトリドに含まれている有効成分、デュタステリドの効果を感じて、悩みやコンプレックスを解消していけるでしょう。 そんなベルトリドは、日本国内でも承認されている、ザガーロカプセルと同一の有効成分となっておりますので、ザガーロカプセルを服用されている方や、以前服用していたといった方も、安心して飲み始められるでしょう。 そんなベルトリドは、インターネットの個人輸入代行サイトのオオサカ堂で取り扱いがありますので、日本から
今年も無事に感謝の日を迎えることができました。 7月1日→アメリカで心臓移植をして頂いた日から4年が経ちました。 7月5日→16歳の誕 生日を迎えることができました。 東京女子医大の主治医の先生は、 診察のたびに「ひろきはトラブルが一番少ない」と言ってくださいます。 嬉しい限りです。 風邪をひくとず~っとぬけないので中耳炎にかかったり、 帯状疱疹になったりと、もちろん多少のトラブルはあります・・・・ 春から高校生になり、また少し大人っぽくなりました。 最近は身長が伸び悩んでいますが、170cmくらいになりました。 学校では、同級生や先輩ともうまくやっているようです。 文化系の部活にも入りました。 6月、お父さんとふたりで運動会の見学に行ってきました。 なんにでもチャレンジしている笑顔のひろきを見ることができました。 50m走、全員リレー、長縄跳び、パフォーマンスダンス、障害物競走 「疲れた
移植医療のこと、命のこと…意思表示の必要性などを考えるきっかけになれば。 皆様のお陰で元気になれた敬助の近況や母の想いを綴るブログです。
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