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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/lurker (4)

  • フルスクリーンアプリを終了したときに元のコンソールの状態に復元する - 技術メモ帳

    vimemacs、less などのフルスクリーンアプリを終了したときに、 元のコンソールの状態に戻る環境と、戻ってくれない環境というのがあり、 前々からすごく疑問だったので、この際だからと調べてみた。 もしかしたら誰かの役に立つかもしれないので書いておく。 肝心の原因は、端末データベースの enter_ca_mode / exit_ca_mode ケーパビリティ が 適切に設定されてないということにあった。 当は vim などのフルスクリーンアプリは "元のコンソール状態" に復元しようと、 enter_ca_mode / exit_ca_mode というものを出力するのだが、 このときに、端末データベースから "実際に出力すべきエスケープシーケンス" というものを取得しており、 ここが正しく設定されていないため、うまく元のコンソールに戻らない。 これらを適切に設定すれば良いのだが

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    KGA 2016/02/12
  • 漢のzshに乗り換えた時にアッーってなるコト - 技術メモ帳

    男のbashユーザーが、バラ色の紳士こと漢のzshに乗り換えたときに アッーってなるコト事を先ほどいくつか思いついたので共有する。 !!とかの履歴実行はrコマンドで zshには、r というシェル組み込みコマンドがあって 履歴からの実行が簡単に行える。 たとえば、一番最後に実行したviコマンドを実行したいときなどだ。 bashなんかだと !vi で出来るのだが、 rコマンドだったら % r vi でよい。 直前に実行したコマンドを再び実行したいとき、 bashなんかだと !! というやり方になるが、 rコマンドでは、 % r とするだけでよい。 また、文字列を置き換えてからの履歴実行はどうだろう。 たとえば次のようなbashの例だ。 $ vi .zshrc $ !vi:s/zsh/bash/ これは、最後に実行したviコマンドの引数文字列を ":s/zsh/bash/" によりzshという文

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    KGA 2008/10/06
  • 技術メモ帳 - 拡張子ごとにコマンドを対応づける

    拡張子ごとにコマンドを対応づける事が出来る Suffix Alias という機能が zsh 4.2系から実装されていたらしい。 知らなかった。 どんな事が出来るのかというと たとえば、 alias -s txt=cat とした場合、 以下のようにするだけで、 % ./file.txt 先ほど設定したコマンドが自動で実行されるようになる。 % cat ./file.txt あとはもうアイデアしだいだが、 拡張子が *.log のときは、tail -f するなんて事も出来る。 alias -s log='tail -f' 参考: http://zshwiki.org/home/examples/aliassuffix http://slashdot.jp/articles/04/03/27/2333234.shtml?topic=80 http://zsh.dotsrc.org/Doc/Rel

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    KGA 2008/10/06
  • 便利なコマンド auto_less を作ってみた。(主観) - 技術メモ帳

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    KGA 2008/10/06
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