Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
米マイクロソフトや米サンズ・インスティチュートなどは2008年5月5日以降、2008年5月6日に一般公開された「Windows XP Service Pack 3(SP3)正式版」を適用する上での注意点を公表している。例えば、Internet Explorer 7(IE7)がインストールされた環境に適用すると、通常の手順ではIE7をアンインストール(削除)できなくなるという。 Windows XP SP3は、基本的には既に公開されているセキュリティ更新プログラム(修正プログラム)などを集約したもの。当初は2008年4月29日に公開される予定だったが、同社のソフトウエア「Dynamics Retail Management System(RMS)」との互換性に問題があることが分かったため公開を延期。実際の公開は2008年5月6日(米国時間)となった。 マイクロソフトなどが公表している注意点は
マイクロソフトは2007年10月5日,日本のユーザーに対してWindowsの自動更新でInternet Explorer 7を誤って配布してしまったことを明らかにした。 この自動更新は,主に欧米向けユーザーのためのもの。日本はWindowsの自動更新でIE7を配布する地域に含まれていない。ところが,10月4日(米国時間)にIE7の新バージョンがリリースされ,自動更新を開始した際,マイクロソフトの設定ミスで日本が含まれ一部ユーザーにインストールされてしまったという。「現在は既に配布を停止している」(広報部)。 今後,誤ってインストールしてしまったユーザーに対してアンインストールの方法などを書いたドキュメントを公開する予定だという。 【追記:2007/10/5 19:42】 2007年10月5日夜,マイクロソフトが「お詫び:自動更新機能によるInternet Explorer 7の予定外配信に
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