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著作権に関するKSKSKSKS2のブックマーク (19)

  • ネット授業も著作物の利用自由に 文化庁、コロナで新制度前倒し | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。 インターネットを通じた授業でも、著作権者の許可なく自由に著作物を利用できるようにするため、文化庁が新制度の運用を月内に始める方針を固めたことが3日、分かった。新型コロナウイルスの感染拡大で大学を中心にオンライン授業が広がる見通しで、当初の予定を1年前倒しする。利用に伴う補償金は、2020年度は免除する方向で関係団体が検討している。 現状では無許可利用できるのは実際に対面しての授業などに限られ、オンライン授業で教科書の一部を映したり、予習用に参考資料をメールで事前送信したりする場合、そのたびに著作権者の許可が必要となる。

    ネット授業も著作物の利用自由に 文化庁、コロナで新制度前倒し | 共同通信
  • GPLやMITやCCなど主要ライセンスの内容と意味のまとめ

    WEB制作者にとっての強力な手助けとなる「無料素材」や、PCの作業効率を格段に向上させる「フリーソフト」。WEBの世界では、もはやタダで手に入らないものは無いんじゃないかとさえ思えるほど、さまざまなものが無料で配布・提供されています。 しかしそれらは「使用料金が無料なだけ」であって、「完全に自由に使用する事が可能ではない」のです。 世の中に無料で出回っている画像やプログラムソースやアプリケーションなども、そのほぼ全てが、なんらかのライセンス(使用許諾条件)に添った形で配布・提供されているのです。 著作権を有する制作者人が示す使用許諾条件を守る事は、制作者への敬意であると同時に、意図しない「著作権の侵害」を未然に防ぐ手段でもあります。 しかし、このライセンスというのが、なかなかに分かり難い。コムズカシイ文言の洪水だったり、そもそも英文だったり、GPLとかLGPLとかCCとか略語まみれだった

    GPLやMITやCCなど主要ライセンスの内容と意味のまとめ
  • “自炊代行”地裁判決への大きな失望 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    最近、いろんな裁判例を眺めても、なかなかこのブログで取り上げよう、という意欲がわかず、棚上げ状態にすることが多かったのだが、久しぶりにエキサイトさせてくれるような判決が登場したので、ここは迷わず書くことにする。 昨日午後、第一報があちこちのニュースで配信され、今朝の朝刊で比較的大きめに取り上げられていた、「自炊代行」訴訟。 「顧客からの依頼でや雑誌の内容をスキャナーで読み取り、電子データ化する「自炊代行」の適否が争われた訴訟の判決で、東京地裁(大須賀滋裁判長)は30日、「著作権法で認められた私的複製には当たらない」との判断を示した。その上で、東京都内の代行業者2社による著作権(複製権)侵害を認め、複製の差し止めと計140万円の損害賠償を命じた。」(日経済新聞2013年10月1日付け朝刊・第42面) この件で、著作権者側が地裁に訴訟を提起した2年前、自分はある種の期待を込めたエントリーを

    “自炊代行”地裁判決への大きな失望 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • 「コンテンツに鍵をかけないほうが音楽は売れる」 新たな研究で明らかに

    電子書籍や動画ファイルなどで使われているデジタル著作権管理(DRM)は、ファイル共有を難しくするための仕組み。ナップスターが全盛期だった頃、大手レコードレーベルはこぞってDRMの波に乗り、音楽ファイルに鍵をかけることで著作権侵害を減らそうとしていました。 しかし最近の研究では、私たちが長い間考えていたことが結論づけられています。それは、DRMなんか役に立たないということ。それだけでなく、DRMは売上を低迷させる要因になっていたのです。 トロント大学のローリナ・ザン(Laurina Zhang)さんが発表した新たな論文によると、音楽レーベルがDRMをやめるとデジタル音楽の収益が10%伸びるそうです。また、地道ながらも長期的に売れているアルバムの場合、30%伸びることもあるとか。人気がある作品でも「逆に売れなくなる」ということはないようです。 この研究で発見された最悪のケースでも、DRM廃止に

  • JASRACの「包括契約自体は悪くない」--独禁法違反について弁護士に聞く

    音楽著作権協会(JASRAC)と公正取引委員会(公取委)は11月13日、JASRACがテレビ局やラジオ局などの放送事業者と結んでいる包括許諾契約が、独占禁止法違反にあたらないとする公取委の審判を、東京高等裁判所(東京高裁)が取り消したことを受け、最高裁判所に上告したことを発表した。 公取委は2009年、放送事業者と結んでいる包括許諾契約が新規事業者の参入を妨げているとして、JASRACに対して排除措置命令を出した。この包括許諾契約は、放送事業収入の1.5%をJASRACに毎年支払うことでJASRACの管理する楽曲を自由に利用できるというもので、JASRACが管理する楽曲以外を利用する際には別途支出が求められることとなり、結果として他の音楽著作権管理事業者の参入を阻害しているというのが公取委側の指摘だった。 JASRACはこれを不服として公取委に対して審判を申し立て、全13回の審判の後、

    JASRACの「包括契約自体は悪くない」--独禁法違反について弁護士に聞く
  • 【ネット著作権】著作権「死後50年」は本当に短すぎるか? 10分でわかる正念場の保護期間問題 

  • 日本もオープンデータ政策に文化芸術デジタルアーカイブを今すぐ含むべきです(生貝 直人) - 個人 - Yahoo!ニュース

    さて情報政策、特に今日でも話題の「オープンデータ」政策について、EUから非常に大きなニュースが飛び込んできました。EU時間の6月13日、欧州議会が2003年の「公共セクター再利用指令(Re-use of Public Sector Information Directive、2003/98/EC、以下PSI指令)」の大幅な改正を採択したということです。「指令」というEUの法形式については、以前のポストもご覧くださいませ。このEUの動きに日がキャッチアップできるか否かは、今後の情報政策の将来を大方決めてしまうというくらい大きなニュースです。 欧州委員会のプレスリリース欧州議会のプレスリリースこれによってEU全体のPSI、つまり公共機関が保有している情報のオープンデータ義務が、公共の図書館・美術館・博物館・アーカイブ施設(アーカイブズ)にも適用されることになります。元々はいわゆるお硬い公的

  • 【速報】ついに出てしまった非破壊型書籍スキャナーScanSnap SV600 | 栗原潔のIT弁理士日記

    ScanSnapの新モデルが出たということで「この前出たばっかりなのに..」と思ったらなんと非破壊型(裁断なしでを開いたままでスキャンできる)でした(参照記事)。 (写真はPFUのサイトより) 見開きにしたの湾曲を自動的に補正する「ブック補正」や、スキャン時にページをめくったことをセンサーで自動検出し連続スキャンできる「ページめくり検出」機能などが用意されており、高品質なスキャンデータを簡単に制作できる。読み取り速度は1枚当たり約3秒以下。 だそうです。300ページのだと見開きでスキャンして約7分、ちょっと面倒ですが、ただページをめくっていくだけの作業なので音楽でも聴きながらやればすぐできそうです。少なくとも通常のフラットベッドスキャナーでスキャンするよりははるかに楽です。価格は59,800円、時がたてばもっと安くなるでしょう。大きさは210(幅)×156(奥行き)×383(高さ)ミ

    【速報】ついに出てしまった非破壊型書籍スキャナーScanSnap SV600 | 栗原潔のIT弁理士日記
  • 肖像権孤児作品を考える―豊かな『知の土壌』を持つアーカイブ先進国を目指して 中川隆太郎|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts

    2013年5月29日 著作権肖像権・パブリシティ権アーカイブ 「肖像権孤児作品を考える ―豊かな『知の土壌』を持つアーカイブ先進国を目指して」 弁護士 中川隆太郎 (骨董通り法律事務所 for the Arts) 1.はじめに 近年、欧州や米国を中心に、過去の書籍や絵画、写真、映像、音楽などのありとあらゆる作品や関連する資料をデジタル化し、アーカイブ(収集・保存した記録をまとめたもの)としてネット上で公開するという動きが加速しています。その最たる例がEUのEuropeanaで、2011年の時点で実に2100万点のデジタル化を終えており、2015年には3000万点もの作品を公開するとしています(例えば、「モーツァルト(mozart wolfgang amadeus)」と検索するだけで、3808点もの音楽作品をネット上で視聴することができます)。 このような動きが加速している最大の理由は、「こ

    肖像権孤児作品を考える―豊かな『知の土壌』を持つアーカイブ先進国を目指して 中川隆太郎|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
  • 未来を想像するルールメイキング!クリエイティブ・コモンズ生誕10周年イベント「CC10th Anniversary Party」

    未来を想像するルールメイキング!クリエイティブ・コモンズ生誕10周年イベント「CC10th Anniversary Party」 2013.01.27 Junya Mori インターネットの普及、ソフトウェアの発展、デバイスの多様化などの状況の変化により、社会の環境は大きく変化しています。 インターネットの登場以前は、一部のクリエイター、アーティストの仕事だったことも、今では多くの人がコンテンツを生み出すようになり、日々、音楽、映像、イラスト、写真、テキスト、データなどなど、数多くの作品が世に送り出されるようになってきました。 こうした動きと衝突しやすいのが著作権の領域。人々の創造性を妨げてしまわないよう新な著作権のルールを作ろうと、アメリカの法学者ローレンス・レッシグ氏が発起人となり、クリエイティブ・コモンズの運動はスタートしました。 クリエイティブ・コモンズとは、インターネット時代にふ

    未来を想像するルールメイキング!クリエイティブ・コモンズ生誕10周年イベント「CC10th Anniversary Party」
  • NHKが表現・創作活動のために映像素材を編集も公開も自由に「クリエイティブ・ライブラリー」:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    NHKが表現・創作活動のために映像素材を編集も公開も自由に「クリエイティブ・ライブラリー」:DDN JAPAN
  • Ustream.tv: ユーザー ccjpevents: 20121020loftwork contents&moneytize, Recorded on 12/10/20. Web

    KSKSKSKS2
    KSKSKSKS2 2012/10/24
    クリエイティブコモンズの第4回CCサロンのアーカイブです。Grow!のカズワタベさんが出てます。食っていけるアーティストの最大化。面白いテーマです。
  • 聴かなくなった楽曲ファイルが売り物になる!?ReDigiが切り拓く著作物保護の新しいカタチ

    「ReDigi」は、2011年10月にアメリカで始まったサービス。ユーザー登録(無料)をすることでクラウドベースの楽曲ストレージが利用でき、そこにアップロードした楽曲ファイルのうち不要なものを同社のWebマーケットに登録することで売りに出すことができるほか、マーケットに並んだデジタル楽曲を中古として安値で購入することもできる。 ReDigi社によれば、平均的なインターネットユーザーはパソコンに保存した楽曲の20%しか聴かず、残りは無駄にディスクスペースを占有しているのだという。それにしても、まさかそれを中古として売れるとは――。 「あまりにも斬新な発想だから、誰もが最初は首を傾げる。しかしひとたび理解すれば、誰もが興奮してのめり込む」(同社CEOジョン・オッセンマッハー) ちなみに価格はいかほどなのか? ReDigiのサイトを見ると、中古が0.49ドル、iTunes Storeで買えば0.

    聴かなくなった楽曲ファイルが売り物になる!?ReDigiが切り拓く著作物保護の新しいカタチ
    KSKSKSKS2
    KSKSKSKS2 2012/07/13
    ヨーロッパの方でもソフトウェアライセンスの転売について話題になっていましたね。今後要チェックな分野です。
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Apple is set to board the runaway locomotive that is generative AI at next week’s World Wide Developer Conference. Reports thus far have pointed to a partnership with OpenAI that…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 「デジタル古書」が間もなく実現か

    電子書籍を購入した私はそれを他人に譲渡すらできない――それが電子書籍の現状だ。しかし、欧州司法裁判所が「電子製品のライセンスは顧客間で再販可能」と表明されたことで、デジタルコンテンツに関する所有権のとらえ方が変わるかもしれない。 北米や欧州では書籍をかなり割り引いて販売する古書店が多く存在する。一方、デジタル領域で出版社は「デジタル古書」という概念に反発してきた。出版社は電子書籍を暗号化する際に極端な手法を採用しているので、もともとの購入者しかその電子書籍を利用できない。自分が購入した電子書籍友人に譲渡しても、通常はもともと購入した時に利用したクレジットカード番号を要求されるので読むことができなかったりする。 ところで、この「デジタル古書」という概念が欧州連合司法裁判所の判決により実現化される可能性がある。つい先日、欧州司法裁判所は「電子製品のライセンスは顧客間で再販可能」と表明した。

    「デジタル古書」が間もなく実現か
    KSKSKSKS2
    KSKSKSKS2 2012/07/10
    ソフトウェアのライセンスを第三者に転売してもいいという欧州での判決のようです。利便性は向上しそうです。ソフト単価は吊り上げられそうですが。。。
  • 隣接権議論は“出版”をどう変えるか――福井弁護士に聞く(後編)

    隣接権問題についてのインタビュー特集。漫画家の赤松健氏に聞いた「赤松健は隣接権とそれを巡る議論をこう見る」に続き、第2回では主に法制度の観点から福井健策弁護士に見解を聞いている。 前編に引き続きお届けするこの回では、さらに問題の深遠に足を踏み入れ、目指すべき方向性を考える。ロングインタビューだが、ぜひ前編と併せてご覧いただきたい。 弁護士(日・ニューヨーク州)骨董通り法律事務所代表パートナー 日大学芸術学部客員教授 1965年生まれ。神奈川県出身。東京大学、コロンビア大学ロースクール卒。著作権法や芸術・文化に関わる法律・法制度に明るく、二次創作や、TPPが著作権そしてコンテンツビジネスに与える影響についても積極的に論じている。著書に『著作権の世紀 ――変わる「情報の独占制度」』(集英社新書)などがある。「自炊」についても多くのメディアでコメントし、ニコニコ生放送『ネットの羅針盤』『「自

    隣接権議論は“出版”をどう変えるか――福井弁護士に聞く(後編)
  • 隣接権議論は“出版”をどう変えるか――福井弁護士に聞く(前編)

    福井 踏み込んでますよね。こういった議論をするときに、必ず当事者が「流通促進」という観点を踏まえて語るようになったのは大きな変化だと思います。作品を必要とする人々に対して幅広く届けながら、どう収益を上げていくのか、ということに社会の視点が集まってきたかなと。 ―― 議論のベースができてきた、ということですね。文化の保護や振興を前面に押し出すようなものではなく。 福井 文化の振興はもちろん著作権制度の第一原理です。でも従来は、作品やそれを生み出す人々への敬意=リスペクトを著作権と結びつける議論がすぐに前面に出てきた。リスペクトは大切ですが、それは著作権の役割ではありません。 というより、どんな法制度にも心の中の尊敬を担保するような力はない。 ―― 制度でリスペクトまでは生まれない? 福井 制度でそれを強制することで、「尊敬」や「愛」というものの最も根的な部分が奪われてしまうのではないか、と

    隣接権議論は“出版”をどう変えるか――福井弁護士に聞く(前編)
  • JASRACとの戦いに敗北した公取委が考えるべきこと

    6月15日付で日音楽著作権協会(JASRAC)が出したプレスリリース「公正取引委員会の審決について」および同日の会見は、正しく「勝利宣言」であった。2009年2月に独占禁止法違反排除措置命令(私的独占)が出されてから約3年半。公取委審判では異例の「措置命令取り消し」は、文字通りJASRAC側の完全勝利である。 JASRACがまとめた審決の概要はこちら(PDF)。 「審決取り消しは公取委としての決定。審査局としては、結果を真摯に受け止める」とは、いわゆる原告の立場で審判を主導してきた公取委審査局の弁。立場としてはあくまで委員会の一部であり、その決定に従わざるを得ないという面もあるためか、件における反省点を具体的に挙げてもらうことや、JASRACに対し次のアクションを起こすつもりがあるかどうかを明言してもらうことはできなかった。 13回にわたった審判内容を詳細に見てきたものからすれば、その

    JASRACとの戦いに敗北した公取委が考えるべきこと
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