画像説明, アサンジ氏は2012年以来、ロンドンのエクアドル大使館に「亡命」中。写真はビデオリンクでベルリンの報道陣と対話した今月4日のアサンジ氏。 エクアドル政府は18日、ロンドンの大使館で生活しているウィキリークス創設者ジュリアン・アサンジ氏のインターネット接続を制限したことを認める声明を発表した。米国から圧力を受けたからではないと説明している。
ある個人的な集まりで現在ヒット中の映画『怒り』が話題にのぼり、「あの映画、私はちょっと……」と首を横に振る20代女性がいました。それまでこの映画については好意的な声しか聞いたことがなかったので、どの点が「ちょっと」なのかを尋ねたところ、「レイプシーンが」と返ってきたのでした。 居合わせたほかの女性からも、「(『怒り』にかぎらず)レイプシーンは観たくない、映画でわざわざ残酷なシーンを描く必要はない」と声が上がりました。その時点で同作品を未見だった私にはそのシーンのがどれほど残酷なのか見当がつかなかったものの、嫌悪感がありありと浮かんだ女性たちの顔を見て、よほどのレベルであると推察しました。 リアルで残酷なレイプシーン レイプシーンであれ何であれ、個人の「観たい/観たくない」を判断基準として、「描くべきではない」とするのは非常に危険なことです。当然ながら映画をはじめとするすべての表現において、
過労死や過労自殺は、日本のメディアでしばしば報道されます。 とりわけ有名な会社で起きたり、ひどい扱いから過労死にまで追い詰められていたことがわかると、大々的に報道されます。 そこで、ドイツ人(50代の女性、エレベータ―販売会社でエレベーターシステムのB2B販売を担当)に日本の労働環境についてどのように考えているのか聞いてみました。 まずは日本で起きた過労自殺のいくつかの例を彼女に説明しました。 日本では、主に以下の3つの原因から年に2000件以上の過労自殺が起きています。 過度な仕事量 仕事の難易度の高さ 仕事場での人間関係 仕事が多すぎて、精神的に追い込まれたり、周りからの支援がないまま難易度の高い仕事を押しつけられて、ストレスから自殺してしまったり、上司や同僚、お客さんからの罵詈雑言で鬱になってしまったりしています。このことについてい、以下の記事で詳しく書いております。 過労自殺の3つ
ことし7月の参議院選挙のいわゆる1票の格差をめぐる裁判で、憲法違反の状態だったという判断が示されたことを受けて、自民党は、近く、総裁直属の3つの機関合同でプロジェクトチームを設け、格差の是正策などを議論する方針を固めました。 こうした中、自民党は、今後各地で出される判決によっては、さらなる格差の是正を迫られる可能性もあるとして、近く「選挙制度改革問題統括本部」など、総裁直属の3つの機関合同でプロジェクトチームを設け、議論する方針を固めました。この中では、隣接する2つの県を1つの選挙区にする、いわゆる「合区」に対する異論が根強いことから、「合区」の解消も視野に入れた格差是正策などについて、検討が進められる見通しです。 いわゆる1票の格差是正をめぐって、自民党内では、二階幹事長が、党としてどう対応するのか、議論を急ぐ考えを示していました。
森記念財団の都市戦略研究所は18日、世界の主要42都市を対象にした2016年版「総合力ランキング」を発表した。 東京は08年の調査開始以来、15年まで8年連続で4位だったが、今年は順位を一つ上げ、初めてベスト3に入った。1位はロンドン、2位はニューヨークで15年と同じだった。 ランキングは、「経済」や「研究・開発」、「交通・アクセス」など6分野70項目の指標を点数化して集計した。 東京は、「経済」分野で前年に続き1位となったほか、外国人観光客数の増加や、羽田空港の国際化で交通アクセスが向上したことなどが得点アップにつながった。前年3位のパリは、昨年11月に起きた同時テロの影響もあり、順位を落とした。
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