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ブックマーク / www.asahi.com (9)

  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙船大集合のISS、太陽の前を通過 観測わずか1秒 - サイエンス

    【動画】勢ぞろい国際宇宙ステーション(ISS)、太陽を通過太陽の前を横切るISS(上)。下は黒点群=3日午後2時16分、埼玉県庄市、約2万分の1に減光した天体望遠鏡で東山写す太陽の前を通過する国際宇宙ステーション。右は黒点=3日午後2時16分、愛知県豊川市平尾町、恵原弘太郎撮影  米スペースシャトルや日の補給船「こうのとり(HTV)」など5種6機の宇宙船が勢ぞろいした国際宇宙ステーション(ISS)が、太陽の前を横切った。愛知、埼玉、栃木県など東海から関東、東北の一部地域で3日午後2時すぎ、シャトルがドッキングして太陽パネルを広げたISSの姿が観測できた。  埼玉県庄市役所で見えたISSは、秒速約8キロという猛スピードのため、太陽を横切る時間はわずか1秒余りだった。太陽は、地球の上空約400キロにいるISSより40万倍遠い。ISSは全長約100メートルだが、直径数万キロもある黒点とほぼ

    K_1155
    K_1155 2011/03/05
    これは素晴らしいスナイパー。ナイス・ショット!
  • asahi.com(朝日新聞社):月探査衛星「嫦娥2号」打ち上げ 中国、建国記念日に - 国際

    1日、中国2機目となる月探査衛星「嫦娥(じょう・が)2号」を搭載して打ち上げられるロケット「長征3号C」(新華社)=ロイター  【広州=小林哲】中国2機目となる月探査衛星「嫦娥(じょうが)2号」が1日午後7時(日時間同午後8時)ごろ、四川省の西昌衛星発射センターから打ち上げられた。約5日後に月面から100キロの周回軌道に入り、月面の立体撮影などを行う。1日は中国の建国記念にあたる祝日で、中国の宇宙開発技術の高さを国内外に示し、国家の威信を強める狙いがあるとみられる。  前回、2007年に打ち上げた1号の時より性能を高めたロケット「長征3号C」を使い、月軌道まで約2週間かかっていた行程を約5日に縮める。日が07年に打ち上げた月探査衛星「かぐや」とほぼ同じ距離から、精度を高めた立体カメラで月面を撮影。中国が13年までに打ち上げる次の3号で行う探査機の月面着陸に欠かせない着地点の地形データを

    K_1155
    K_1155 2010/10/04
    「日本が07年に打ち上げた月探査衛星「かぐや」とほぼ同じ距離から、精度を高めた立体カメラで月面を撮影」画像は公開されないんだろうなぁ、きっと。
  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさカプセルの中味分析、3カ月遅れ 粒子小さくて - サイエンス

    宇宙航空研究開発機構は23日、小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った微粒子が、小惑星イトカワのものかどうか判断する分析が、予定より3カ月遅れそうだと発表した。当初は、9月からX線などを使った分析を始め、年内には起源を確認したいとしていた。しかし、粒子が想定より小さく、準備に手間取っているという。  宇宙機構は、採取容器の片方のスペースを開け、顕微鏡で観察しながら極細の針で粒子を取り出した。もう一方のスペースには、より大きな粒子がある可能性があるが、構造が複雑な接続部分に粒子が残っていないか確認するため、針などを新たに作る必要があるという。

    K_1155
    K_1155 2010/08/24
    結果発表はブームが去ってからの方がイイと思ってたから、むしろ歓迎/それにしても見出しが酷い。「粒子小さくて…冬」みたいになってるじゃん
  • asahi.com(朝日新聞社):木星、謎の光とらえていた 熊本のアマ天文家「驚いた」 - サイエンス

    木星で見つかった光点(中央左)=立川さん提供  木星で21日未明、謎の発光現象があり、熊市のアマ天文家がその瞬間をビデオカメラでとらえた。こうした発光現象は、6月にも豪州の天文家が撮影して話題になっており、巨大隕石(いんせき)などが衝突した可能性がある。報告を受けた国立天文台は、国際天文連合(IAU)に報告。大型の望遠鏡で詳しく観測する。  撮影したのは、熊市花立2丁目の立川正之さん(52)。21日午前3時22分ごろ、自宅屋上に置いてある15センチ屈折望遠鏡で木星を撮影していたところ、謎の光が2秒間ほど輝いたのを見つけた。「ノイズかと思ったが、再生したら確かに写っていた。こんな珍しい現象が撮れるとは、当に驚きです」と話した。  6月にあった発光現象はその後、米航空宇宙局(NASA)のハッブル望遠鏡で観測され、隕石(いんせき)のような何かが木星に突入して、高い高度で激しく燃え尽きたらし

    K_1155
    K_1155 2010/08/22
    また天体衝突か。http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100726002&expand←先月のニュース。本格的にモデルの見直しが必要なのでは
  • asahi.com(朝日新聞社):墜落前の悲鳴「今も耳に」 日航機の管制官、沈黙破る - 社会

    「夏になると当時に引き戻されるんですよ。(日航空のジャンボ機の)墜落直前にヘッドホンを通じて耳に届いた、パイロットの『ああっ』という悲鳴のような声が忘れられない」  西日のある空港で、男性(54)は言葉を選び、語り出した。  25年前の夏。東京航空交通管制部(埼玉県所沢市)の管制官として、上空の航空機と交信していた。8月12日も普段と変わらない一日だった。  当時29歳。管制官になって8年目だった。先輩管制官らと「関東南セクター」という空域を担当する勤務に夕方からつき、管制卓に着席した。羽田への到着便が増える時間帯。「そろそろ忙しくなるぞ」と思った矢先だった。 ■午後6時24分47秒  「ブーッ」。管制室内にブザー音が鳴り響く。レーダー画面の日航123便の機影に、緊急事態(エマージェンシー)を示す「EMG」の文字が点滅し始めた。乗客と乗員計524人。午後6時12分に羽田空港を離陸し、大

    K_1155
    K_1155 2010/08/11
    「これから日本語で話していただいて結構ですから」 この人だったのか
  • asahi.com(朝日新聞社):無料公演なのに「著作権料を」 JASRACにオケ当惑 - 音楽 - 映画・音楽・芸能

    名古屋フィルハーモニー交響楽団のサロンコンサート=名古屋市音楽プラザ  ノーギャラのボランティア演奏会でも楽曲の著作権使用料を支払わなければいけないのか。音楽の著作権を管理する日音楽著作権協会(JASRAC)と各地のオーケストラの間でこんな議論が起きている。主催の名義が変わっただけで、支払いを求められるようになったケースもある。著作権法38条で、著作物を自由に使えるとされる「営利を目的としない上演等」の解釈の違いが原因だ。  神奈川フィルハーモニー管弦楽団は、神奈川県内の養護学校などでのボランティアコンサートを県の依頼に応じる形で実施してきた。「子どもたちに音楽を届けたいという気持ちを積極的に打ち出したい」と今年4月から自主公演に切り替えたところ、JASRACから使用料を払うようにという指摘を受けた。団員は交通費等の実費のみで、公演への報酬は受け取っていない。  JASRAC側の主張はこ

    K_1155
    K_1155 2010/08/09
    制度の問題なのか、それを用いるヒトの問題なのか。
  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさカプセルに微粒子 宇宙機構、成分を分析へ - サイエンス

    小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰ったカプセルに、微粒子が入っていたことが分かった。宇宙航空研究開発機構の関係者が、朝日新聞の取材に明らかにした。微粒子は地上で混入した可能性もあり、宇宙機構は成分を詳しく分析し、イトカワで採取できたものかを調べている。イトカワの物質なら、月以外の天体に着陸して試料を持ち帰った世界初の例となる。  カプセルは、特殊な装置の中で開封され、内部にあるサンプルキャッチャーと呼ばれる採取容器内で微粒子が見つかった。ただ、ごく微量だという。顕微鏡で観察しながら一粒ずつ分析する。  はやぶさは2005年11月にイトカワに着陸、試料採取装置は正常に作動しなかったが、着陸で舞い上がったほこりが採取できた可能性が指摘されていた。1ミリ以上の砂が入っていないことは、開封前のX線撮影でわかっている。  宇宙機構は今後、微粒子に含まれる同位体や結晶構造などから地

  • asahi.com(朝日新聞社):「あかつき」と相乗りの小型衛星3基、行方不明 - サイエンス

    金星探査機「あかつき」を打ち上げたH2Aロケットに相乗りしていた大学などの小型衛星のうち、3基が行方不明になっていることが分かった。宇宙航空研究開発機構が26日、宇宙開発委員会で報告した。  行方不明なのは、全国の大学・高専が共同開発した「UNITEC―1」と、早稲田大の「WASEDA―SAT2」、鹿児島大などの「KSAT」の3基。UNITEC―1は打ち上げ後、しばらく信号を受信したものの、その後連絡が取れなくなった。他の2基も衛星からの信号を受信できていない。  残る創価大学の「Negai」は交信可能で、軌道が確認できている。

    K_1155
    K_1155 2010/05/29
    率直に残念。やはり宇宙はまだまだ遠い
  • asahi.com(朝日新聞社):無人「ミニシャトル」、米が打ち上げ 用途は秘密 - サイエンス

    無人実験機X37B=米空軍提供無人実験機X37B=米空軍提供  【ヒューストン(米テキサス州)=勝田敏彦】米空軍は22日夜(日時間23日朝)、地球を周回した後に滑走路に帰還できる再利用型の無人実験機「X37B」をフロリダ州のケープカナベラル空軍基地から打ち上げた。スペースシャトルに似た形で「ミニシャトル」とも呼ばれる。  実験機はシャトルの約4分の1に当たる長さ9メートル。アトラス5型ロケットで打ち上げられ、国際宇宙ステーションなどが飛ぶ高度数百キロの「低軌道」に入った。数カ月後、地上から指示を受けて大気圏に突入しカリフォルニア州の空軍基地に着陸する予定だ。  米航空宇宙局(NASA)の実験機X37を空軍が引き継いだ。シャトルと同じような貨物室がある。空軍は「航行や耐熱システムなどの試験などを行う」としているが、将来の用途など詳細を明らかにしておらず「宇宙の軍事利用が拡大するのでは」との

    K_1155
    K_1155 2010/04/23
    「将来の用途など詳細を明らかにしておらず」
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