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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (21)

  • C++アプリケーションの効率的なテスト手法(CppUnit編) ― @IT

    第2回 C++アプリケーションの効率的なテスト手法(CppUnit編):連載 C++開発者のための単体テスト入門(1/4 ページ) 連載目次 前回は単体テストの重要性を示し、従来のC/C++でのテスト手法であるprintf関数やassertマクロを使ったテストを紹介しました。この2つのテスト手法は開発環境(コンパイラとライブラリ)さえあれば利用でき、その使い方も簡単です。しかしながら、いずれも系統立てて、効率よくテストを行うには力不足の感が否めません。 今回は、Visual C++ 2005 Express Editionを含むVisual Studio 2005(以後、VS 2005)で利用できる代表的な単体テスト・フレームワーク(Unit Test Framework)の1つである「CppUnit」を紹介します。 ■単体テスト・フレームワークとは? 前回、「バグは早期発見が望ましい。早

    C++アプリケーションの効率的なテスト手法(CppUnit編) ― @IT
    K_kazu
    K_kazu 2008/08/12
  • Windowsでシステム起動時に強制的にchkdskを実行させる

    システム起動時に、ファイル・システムがダーティであれば、chkdskが実行される。ファイル・システムの一貫性を保つためには、ときどきchkdskをかけるのがよい。fsutil dirtyコマンドを利用すると、システム起動時にchkdskを実行させることができる。 解説 ●ファイル・システムが「ダーティ」とは? Windows OSでは、システム起動時にディスクの状態を調べ、NTFSファイル・システムが「ダーティ」な状態であれば、各ドライブに対して自動的にchkdskコマンドを実行するようになっている。ダーティ(汚れている)とは、正常な方法以外でシステムがシャットダウンされたことを表す状態であり、例えば、システムの稼働中にいきなり電源が切断されたり、リセット・ボタンを押して強制的に再起動させたりした場合に起こる。また、システムに致命的なエラーが発生し、いわゆる「ブルー・スクリーン」状態で再起

    Windowsでシステム起動時に強制的にchkdskを実行させる
  • 第1回 総論:C# 2.0らしいプログラミングとは ― @IT

    意外性あり? この連載で解説すること この連載では、C# 2.0をテーマに、C# 1.xより拡張、変更された点について解説を行う。以前、筆者が行ったC# 1.xを解説する「連載:改訂版 C#入門」の続編として位置付けられ、対象読者は、C# 1.xを知っているプログラマーである。 しかし、恐らく多くの読者にとって、予想を大きく裏切る「意外性の大きな」内容を含むことになるだろう。 なぜかといえば、C# 2.0ではC++Java→C# 1.xといった流れで当たり前のように続いてきたOOP(Object Oriented Programming:オブジェクト指向プログラミング)言語のソース・コードの書き方そのものに変化が起こり得るからである。例えば、if文やswitch文で条件を判断し、for文やwhile文で繰り返しを行う……という常識そのものが変化を迫られるのである*2。 「まさか、いくらな

    K_kazu
    K_kazu 2007/08/12
  • C 開発者のための単体テスト入門 ― @IT

    K_kazu
    K_kazu 2007/07/20
     ユニットテスト
  • @IT:連載 Eclipseを使おう!(1)

    記事は2002年に執筆されたものです。環境構築についての最新情報は「バージョン別セットアップマニュアル一覧」の「Eclipse」をご参照ください。Eclipse全般の最新情報は@IT キーワードINDEXの「Eclipse」をご参照ください。 連載のはじめに 最近、あちこちの雑誌などで、オープンソースでフリーのIDE(統合開発環境)、「Eclipse」の文字を見掛けるようになりました。初めからJavaの開発環境が同梱されていることから、フリーのJava IDEという認識も多いようです。 無料で使えるJava IDEには、ほかにも、オープンソースとして開発された「NetBeans」や、それをベースとしたサン・マイクロシステムズ社の「Sun ONE Studio(旧、Forte for Java)」などが存在します。しかし、Eclipseのインパクトの強さは頭一つ抜け出ている感じがあります。

    @IT:連載 Eclipseを使おう!(1)
  • @IT:yumサーバを構築するには

    上記のディレクトリに、公開されているyumのリポジトリからRPMファイルをダウンロードする。Fedora Coreの自動更新を高速化するにはで紹介したriken.go.jpやkddlabs.co.jpなどから、rsyncコマンドなどで定期的にダウンロードするといいだろう。 ディレクトリの準備ができたら、HTTPまたはFTPで上記のディレクトリにアクセスできるようにする。これでサーバ側の設定は終了だ。 次に、yumコマンドを実行するクライアント側の/etc/yum.confを編集して、baseセクションとupdates-releasedセクションの「baseurl=」の行を変更する。以下の例は、192.168.0.1のサーバにFTPで接続する設定になっている。HTTPの場合は、「baseurl=http://~」のようにプロトコルを変更する。 [base] name=Fedora Core 

  • PXEでディスクレス・クライアントを実現するには - @IT

    PXE(Preboot eXecution Environment)は、Intelが開発したネットワークブートの規格である。PXEを利用すると「PXEネットワークブート用サーバを構築するには」および「PXEネットワークブートでLinuxをインストールするには」の方法で光ディスクドライブが接続されていないPCでも、ネットワークブートでLinuxをインストールできる。 さらに、PXEサーバにクライアントのファイルを用意すれば、ハードディスクを搭載していないPC(ディスクレスPC)でもLinuxを使用できる。ここでは、Fedora Core 6(FC6)でPXEサーバを構築して、ディスクレス・クライアントを実現する方法を紹介する。 まず、サーバ上に保存するクライアントのファイルを用意する。稼働しているLinux(ここでは、FC6)を用意して、そこから全ファイルをコピーするのが一番簡単な方法だ。た

  • 削除したファイルを復活するには

    Linuxで一度削除してしまったファイルを復活するには、いろいろと困難な問題がある。最も大きな要因は、Linuxがマルチユーザー、マルチタスクシステムである点だ。削除したファイルを復活させようと思っても、別のプロセスが削除したファイルの領域を使ってしまう可能性があるのだ。従って、ここで紹介する方法で復活を試みても、元に戻すことができない場合もある。 ここでは、「Hello!!!」という内容のhello.txt(11bytes)を削除して、復活してみる。 誤ってファイルを削除した場合は、速やかにランレベル1に移行する。以下のように、suコマンドでrootユーザーになり、telinitコマンドを実行する。 $ su - ←rootになる Password: ←rootのパスワードを入力 # telinit 1 ←ランレベル1に移行 (省略) sh-2.04 # ←ランレベル1でのプロンプト

  • 米グーグル、創業以来最大の検索サービスの刷新 ― @IT

    2007/05/17 米グーグルは5月16日(現地時間)、これまで別々のページから検索する必要のあったニュース、画像、書籍、地図、ブログなどを、トップページからの1度の検索で一括して検索して提示する“ユニバーサルサーチ”をリリースした。同時に、トップページの左上に新たにナビゲーション用のメニューが表示されるようになった。日語版のトップページは従来通りで変更されていない。 ユーザーインターフェイスを変更。新たに左上にナビゲーションリンクが付いた。代わりに検索語を入れるテキストボックスの上部にあった「image」「news」「maps」などがなくなった。ドロップダウンリストからは、グーグルのさまざまなサービスにジャンプできる 検索対象となるのは、これまで別々のページで提供してきた個別のサーチ。入力した検索語によって、提示されるジャンルは異なる。 例えば「steve jobs」で検索すると、W

  • ktermの表示色を変更するには

    ktermのテキスト色や背景色を変更するには、ktermの起動時に-fgおよび-bgオプションを指定する。指定可能な色(オプション)は、 black red green yellow blue magenta cyan white の8色だ。例えば、テキストの色を白、背景色を青にするには以下のコマンドを実行する。

    K_kazu
    K_kazu 2007/05/16
    kterm 色
  • 2つのディレクトリを同期させるには(CUI編) ― @IT

    2つのディレクトリを同期させるには(GUI編)で紹介したUnison(http://www.cis.upenn.edu/~bcpierce/unison/)は、コマンドラインでの操作も可能だ。 まず、2つのディレクトリを同期させるには(GUI編)に挙げた方法でUnisonをインストールし、動作確認のためテスト用のディレクトリとファイルを作成する。 a.tmpとb.tmpを同期する場合は、Unisonを以下のように起動する。 $ unison a.tmp b.tmp Contacting server... Looking for changes b Reconciling changes a.tmp          b.tmp deleted  <-?-> changed    c  [] 同期するディレクトリにに違いがあると、処理方法入力待ち状態になる。上記の例では、左側がa.tmpの

    K_kazu
    K_kazu 2007/05/10
    unison
  • @IT:カラー表示されたlsの出力をlessで表示するには

    Red Hat LinuxやVine Linuxでlsコマンドを実行すると、ファイルの種類によって色分け表示される(例えば、画像ファイルはピンク、ディレクトリは青、シェルスクリプトは緑、リンクは水色)。これは、エイリアスでlsコマンドが--colorというオプション付きで実行されるためだ。 コンソールで実行したlsコマンド。Turbolinuxのデフォルト状態ではエイリアスに--colorが設定されていないので、--colorオプションを付ける必要がある この色分けされたlsの出力をパイプ(|)でlessに渡すと、通常の白い文字で表示される。これをlsの出力そのままで表示するには、以下のように-Rオプション付きでlessコマンドを実行すればいい。

    K_kazu
    K_kazu 2007/05/10
    ls less color
  • @IT:yumコマンドでよく利用するコマンド

    Fedora Coreが標準で採用しているyumコマンドは、RPMパッケージのインストールやアンインストール、アップデートなどを行うためのプログラムだ。 Fedora Core 1を自動更新するには(yum編)で説明したように、システムを更新するだけであれば、

    K_kazu
    K_kazu 2007/05/10
    yum command
  • DHCPで固定IPアドレスを割り当てるには - @IT

    DHCPサーバを立てるにはで、DHCPサーバの構築方法を紹介した。しかし、サーバ用途のコンピュータなどは、DHCP環境でも固定的にIPアドレスを割り当てる方が望ましい。そこで、DHCPクライアントのMACアドレスを基に、特定のIPアドレスを固定的に割り当てる方法を説明する。 DHCPで固定IPアドレスを割り当てる設定は、/etc/dhcpd.confで行う。DHCPサーバを動かしているコンピュータの/etc/dhcpd.confに、以下のように各クライアントの設定を追加する。 (省略) host client01 { ←ホスト名は「client01」 hardware ethernet 12:34:56:78:AB:CD; ←client01のMACアドレス fixed-address 192.168.0.20; ←client01に割り当てるIPアドレス } host client02 

    K_kazu
    K_kazu 2007/05/10
    DHCP 固定IP
  • セキュリティを教える人に知ってほしい 基本が詰まった1冊

    セキュリティ」を教える難しさ このコラムを読んでいる方は、後輩や同僚にセキュリティの大切さを教えなければならない立場であるという人が多いのではないでしょうか。 伝える対象となる人々がセキュリティの重要性に気付いていなかったり、コンピュータやインターネットに関しても利用するだけでよく知らないといった場合、以下の点に注意して伝えるとよいでしょう。 セキュリティ技術ではなく、セキュリティの力(リテラシ)を身に付けてもらう セキュリティがなぜ破られるのかを教え、自分も対策側にいることを知ってもらう セキュリティを知らない人、興味のない人にも伝わるように表現する 今回紹介する『セキュリティはなぜ破られるのか』というは、セキュリティの知識を身に付けた人が読むと、あまりにも簡単な内容に感じてしまうことでしょう。しかし、簡単だと感じてしまう人にこそ、ここから取り入れて学んでほしいことがあります。 セ

    セキュリティを教える人に知ってほしい 基本が詰まった1冊
    K_kazu
    K_kazu 2007/05/10
     ブルーバックス 書籍
  • route - ルーティングテーブルの表示/設定を行う

    routeコマンドは、IPパケットをルーティングするためのルーティングテーブルの内容表示と設定を行う。ルーティングテーブルは、おもにOSが管理するルーティング情報を保管したメモリテーブルだ。テーブルのエントリーが経路を表している。経路はネットワークまたはホストへ到達するために通過する必要のあるゲートウェイを表している。 ここで、ルーティングテーブルの管理とは、 ルーティングテーブルの表示と確認 ルーティングテーブルへの経路の追加、削除、変更 を意味する。 書式 ●Windowsの場合 route[ -f][ -p][ PRINT| ADD| DELETE| CHANGE[ 宛先IPアドレス][ MASK サブネットマスクアドレス[ ゲートウェイIPアドレス][ METRIC メトリック数][ IF インターフェイス名]]

    route - ルーティングテーブルの表示/設定を行う
    K_kazu
    K_kazu 2007/05/09
     default gateway 設定
  • DNSの設定は正しいか?~nslookup/ipconfig~

    Windowsでは「ネットワークとダイヤルアップ接続」のプロパティに、Linuxでは/etc/resolv.confファイルに、それぞれ使用するDNSサーバ(フルサービス・リゾルバ)名や所属するドメイン名を指定することで、そのホストDNSクライアント機能を設定できる。通常、そのホストでリゾルバ(DNSクライアント)機能を使用する際に、すべてのアプリケーションに反映されるメインの設定となる。Windowsでは、ipconfigコマンドから使用されるDNSサーバを確認することもできる。 または、DHCP機能でDNSサーバ名やドメイン名を自動設定することも可能だ。 リゾルバ機能をエミュレートするnslookupコマンドは、この仕組みの中でほかのアプリケーションが実行する名前解決を、まったく同じように実行するためのコマンドだ。通常のアプリケーションでは、プロパティやresolv.confファイル

    DNSの設定は正しいか?~nslookup/ipconfig~
    K_kazu
    K_kazu 2007/05/08
    dns nslookup
  • CD-ROMを自動的にマウントするには

    のように、mountコマンドを使用する。しかし、mountコマンドを実行するにはroot権限が必要なので、mount/umountのために毎回rootでログインしなければならず煩雑だ。オートマウンタのautofsを使えば、CD-ROMをドライブに挿入するだけで、自動的にマウントしてくれる。 autofsは、最近のRed Hat系やTurbolinuxなどのディストリビューションならデフォルトでインストールされており、CD-ROMなどは自動的にマウントされるようになっている。従って、autofsを起動するだけでよい。 autofsの起動は、以下のように行う。 毎回、rootでこれを実行するのは面倒なので、Linux起動時にautofsが自動的に実行されるようにしておくと便利だ。Red Hat系のディストリビューションではsetupコマンドで、Turbolinuxの場合はturboservic

  • @IT:Linux Tips Index

    IPAexフォントを使うには(2010/7/7)New! IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が開発・配布している日フォントIPAexフォント」をインストールする方法を説明する。 ■yumで「Cannot retrieve repository metadata」エラーが出るときは(2010/7/7)New! Fedoraでyumコマンドを実行して、「Cannot retrieve repository metadata……」というエラーが表示された場合の対処法を紹介する。 ■GUIでアンチウイルスソフトClamAVを使うには(2010/7/7)New! GUIで操作可能なアンチウイルスソフト「KlamAV」のインストール方法と使い方を説明する。

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    Linux Squareフォーラムに掲載されている全記事にアクセスできるインデックスです。このページを見れば、Linux Squareフォーラムのすべてが分かります。また、インデックスは記事の追加とともに拡充していきます。