はじめに 読みはじめで、私の古代妄想「史」という表題には合いませんが、今後の考察に大影響を与える予感しかない #目ウロ の良書を紹介します。#榮長増文 著 #原始三輪山(#もとみわやま)(2010年4月)#桜井市出雲 #穴師坐兵主神社 目次 原始三輪山 榮長増文著(2010年4月) 原始三輪山の広大な範囲 穴師坐兵主神社の三神殿、三種の神器 本文 原始三輪山 榮長増文著(2010年4月) たいへん面白い書籍に出逢いました。 桜井市出雲で生まれ育った榮長増文(えいながますふみ)さんが、自身の故郷の歴史を考察を通して書かれた『原始三輪山』。 原始三輪山(もとみわやま)という大きな空間を構想しているのが特長です。 原始(もと)三輪山 ~ 今まで気づかなかった現地風土 榮長増文著(2010年4月) 原始三輪山の広大な範囲 ・・・(現代人と違い、地図をもたなかった)古代人は、おおらかに考え、広域に面