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2024年4月30日のブックマーク (2件)

  • 古墳に囲まれた中世山城・貝吹山城~越智谷散歩(2) - 大和徒然草子

    中世の大和国では、奈良の興福寺が事実上の守護として君臨し、在地の国人領主である武士は興福寺・春日大社の衆徒、国民として組織されてその傘下にありました。 しかし、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての戦乱で、国人たちは寺社領を蚕して勢力を蓄え、興福寺の制御から外れて独自の動きを取るようになります。 南北朝時代以降、大和で特に大きな力を持つようになった国人が、筒井氏、古市氏、箸尾氏、十市氏そして越智氏でした。 越智氏は大和源氏の一流を称して高市郡越智(現高取町)を拠に、吉野南朝の主力となって勢力を伸ばし、15世紀末の戦国時代初め頃までは大和における幕府(北朝)方主力として勃興した筒井氏をしばしば圧倒した国人です。 そんな越智氏の拠・越智谷に残る越智氏ゆかりの旧跡を、前回は越智氏の足跡とともにご紹介しました。 今回ご紹介するスポットは、越智氏の築いた中世山城、貝吹山城です。 15~16世紀に

    古墳に囲まれた中世山城・貝吹山城~越智谷散歩(2) - 大和徒然草子
  • 丸七でかつ丼ランチとマキシム・ド・パリの苺のミルフィーユでちょっと早い母の日。

    それを見たままちゃんが、珍しく、べたいと言った。 さっくんが訪れたとんかつ屋さんは丸七。 わたしはべたことあるのだけど、 そういえばままちゃんはべたことないねー。 よし、行くか。 ちょうど連休でいもーとが帰ってくる。 わたしの会社はゴールデンウィークと言ってもカレンダー通りの休みなのだけど、 いもーとの職場もGWとは言えカレンダー通りだと言う。 有給くっつけて長く休みを取ることにしたそう。 じゃあ、いもーとと待ち合わせて、三人でべに行こう。 丸七はすごい行列で有名だけれど、 実は予約ができます。 もちろん予約済み。 待たずにすぐに入れた。 いざ、かつ丼。どーん。 相変わらずすごいボリューム。 ここのかつ丼、とんかつって、 低温調理で中まで加熱してあってとても柔らかい。 でも…お肉にちょっと当たりはずれがあるのよねー。 ままちゃんのは脂身が多く、外れ。 この脂が美味しいと言う人もいる

    丸七でかつ丼ランチとマキシム・ド・パリの苺のミルフィーユでちょっと早い母の日。