神奈川県教育委員会は17日、県ホームページ上に「神奈川県公立高校入学者選抜におけるマークシート方式の導入について」と題したリーフレットを掲載しました。 広告 Sourece 神奈川県教育委員会,「神奈川県公立高校入学者選抜におけるマークシート方式の導入について」, http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/847016.pdf ,2016年10月21日.
教科書会社2社が全国の教諭らに歳暮や現金を贈っていた問題で、県教育委員会は17日、平成25〜27年度に横浜市立小学校の校長を含む7人の教諭らが歳暮や現金を受け取っていたと発表した。県教委は、7人が教科書採択に関与しうる立場になかったことから採択への影響はなかったとしている。 県教委によると、大日本図書(東京)から横浜市立小学校の男性教諭3人が総額約3万3千円の現金を受け取り、同市立中学校の男性教諭2人も総額約4千円相当の歳暮を受け取っていた。小学校教諭の3人は大日本図書が25年7月に開催した意見交換会に出席した際に、現金を受け取ったという。3人は今年に入り現金を返却したとしている。また、市立中学の教諭2人は25年12月に大日本図書から歳暮としてのりが自宅に贈られ、そのまま受け取ったという。 大日本図書は横須賀市立中学の男性教諭1人に対しても25年12月に約2千円相当の食品を歳暮として贈り、
県教育委員会がまとめた平成28年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の分析結果によると、県内小中学生は全国平均よりも家庭で授業の復習をしているケースが少なく、「自ら学ぶ習慣づくりが身についていない」との課題が浮き彫りになった。 学力テストは4月19日に国語、算数(数学)について県内公立小中学校など1278校の小学6年、中学3年の生徒・児童約13万9千人を対象に実施。学習の取り組み状況などに関するアンケートも行った。 それによると、「家で学校の授業の復習をしていますか」とした質問について、「復習をしている」とした小学6年は全国平均で55・3%だったのに対し、県内は45・7%にとどまった。中学3年でも全国平均が51・2%であるのに対し、県内は45・3%だった。 学力テストでも「漢字の読み書き」などに関し、県内小中学生は全国平均より5ポイント以上低く、県教委では「自ら学習を進めることができ
プロ野球の楽天から20日、1位指名を受けた横浜高校(横浜市金沢区)の藤平尚真投手。同校からの1位指名は平成21年の筒香嘉智選手(現・横浜DeNA)以来、7年ぶりの快挙となった。集まった報道陣を前に記者会見し、「勝てる投手が自分の理想像。新人王を目指してプロで頑張りたい」と抱負を語った。 最速150キロ超を誇る豪腕。千葉市リトルシニア時代から将来を有望視されていた。中学2年時にはリトルシニア選抜大会で優勝。中学3年で侍ジャパンU-15代表に選出されるなど、まさに鳴り物入りで横浜に入学した。 1年春からベンチ入りし、誰もが将来の活躍を信じて疑わなかった。だがいつしか変化球に頼るようになり、代名詞の打者がのけぞるような直球が影を潜めていった。2年秋の関東大会では初戦で敗れ、春の選抜出場を逃すと、エースナンバーを同級生の左腕・石川達也投手に明け渡した。 「相手が『来る』と分かっていても打てない直球
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