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2018年6月22日のブックマーク (9件)

  • 高等学校生徒募集についてのお知らせ :: 広尾学園ブログ

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  • 『一〇五度』読書感想文例

    広告 『一〇五度』を読んで 神奈川 太郎 『一〇五度』は、進路をめぐる親と子の物語だ。夢を持つ中学生と、彼の前に立ちはだかる親。わたしは、イス作りを目指す真よりも、むしろ彼の父親の方に共感を抱いた。 真はコンペで特別賞を受賞した。しかし、わたしも言ってしまう。 「こんなコンペでおまけの賞をもらったぐらいで、いい気になるんじゃない。」 それぐらいの実力では、将来べていけないだろう。イスのデザイナーなど、世間でどれだけ求められているのか。もしその道に進んで「ダメだった」とき、どうするつもりなのか。吉野さんも言っていただろう、「仲間たちは、こぞって再就職に失敗した」と。 イスに関わる仕事といっても、さまざまなものがあるのだ。デザインにこだわる必要もないだろう。真は高い学力を持っているのだから、まずは慶應大学にでも、東京大学にでも行って、そこから大企業に行け。とにかくまずは「つぶしがきく」ように

    『一〇五度』読書感想文例
  • 『空へ』(いとうみく)読書感想文例

    広告 『空へ』を読んで 神奈川 花子 私は『空へ』を読んで、 「ああ、いとうみくさんらしい作品だなあ」 と思いました。 『空へ』は、短い六つのお話が連なった一冊です。それぞれ「おかゆ」・「水切り」・「くちば色」・「いつか」・「兄弟」・「神輿」とタイトルが付けられています。お話どうしのつながりはゆるやかで、特に「水切り」から「兄弟」までは、ひとつひとつの短編として読むこともできそうです。 どのお話にも言えることは、福祉がテーマになっているということと、暗いタッチで描かれていて、まるで閉じ込められているような暗い気分にさせられるということです。この感じが、私には「いとうみくさんらしい」と感じられます。 六つのお話を細かく見ていくと、「おかゆ」がまずプロローグ。主人公の陽介と、彼がお父さんを亡くして困っている様子が描かれます。「水切り」はシュウくんのお父さんのDVのお話。「くちば色」は陽介のお母

    『空へ』(いとうみく)読書感想文例
  • 『【お悩み相談】悪口を言う前に一呼吸置く』

    中学受験・高校受験 学力を伸ばす方法学習塾「テイクオフ」は2023年2月19日で閉塾しました。 18年間、誠にありがとうございました。 森下武三は、森下和装工業(横浜市)で 畳・襖・障子の仕事をしています。

    『【お悩み相談】悪口を言う前に一呼吸置く』
  • 全公立展では昨年度版の学校案内しかもらえないことがある

    16日、パシフィコ横浜では神奈川の高校展スタートアップイベント「全公立展」2018が開催されました。 例年、この全公立展では、最新版(今年であれば、2019(平成31)年度入試用)の学校案内・パンフレットが配られないことがあります。 小田原高校 たとえば小田原高校では、最新の学校案内・パンフレットの代わりに、昨年度のものを配布していました。 広告 伊志田高校 伊志田高校が配布した学校案内も、昨年度のものでした。 私立高校・中学校でも、春に開催される合同説明会では新しいパンフレットが間に合っておらず、「昨年度参考」の資料が配られることがあります。 一部の公立高校の場合、これが6月の全公立展にもかかるようです。 全公立展は お祭り 学校ごとの個別説明会の日程が書かれたチラシを受け取る イベントとして捉えるのが良いのかもしれません。 広告 Twitter おはようございます、こちら全公立展で御座

    全公立展では昨年度版の学校案内しかもらえないことがある
  • 県西地区県立学校合同説明会・相談会2018の開催場所は……

    6月23日、小田原で「県西地区県立学校合同説明会・相談会」が開催されます。 開催場所は小田原市民会館だと思われます。 西湘高校HP 西湘高校のホームページによれば、イベントの詳細は以下の通りです。 日時: 6月23日(土) 10:00~15:30 場所: 小田原市民会館 内容: 県西地区の県立学校合同説明会 Source http://www.seisho-h.pen-kanagawa.ed.jp/nyuugaku.html https://web.archive.org/web/20180621222817/http://www.seisho-h.pen-kanagawa.ed.jp/nyuugaku.html 大井高校HP 一方、大井高校のホームページによれば、イベントの詳細は以下の通りです。おそらく「場所」が間違っています。 時間(開催時間): 6月23日(土) 10:00~15:3

    県西地区県立学校合同説明会・相談会2018の開催場所は……
  • 「1150名が乗車」Y校祭の人気コーナー木製ジェットコースター製作・南支部

  • 『二月の勝者―絶対合格の教室―』第20講「五月の夢」感想

    『ビッグコミックスピリッツ』6月11日発売号に『二月の勝者―絶対合格の教室―』第20講「五月の夢」が掲載されました。 志望校 優先すべきは親の希望? 子どもの希望? 今回のお話の最後では、中学受験の志望校選びで 優先すべきは、親の希望? 子どもの希望? という問いかけがなされます。 これに対しては「原則として親の希望を優先すべき。ただし、子どもにはそれが子ども自身の希望だと思わせる」と答えたいと思います。 子どもは判断できない 小学生は、まだ、さまざまな中学校の特徴を理解できません。だから、ついつい「文化祭に行ったときの印象」や、「校舎の新しさ」といった部分だけで学校の好みを決めていってしまいます。 しかし、重要なポイントは、そうした部分以外のところにもあります。 たとえば、お話の中では「制服の好み」だけから、東洋英和女学院と品川女子が挙がっています(辛酸なめ子『女子校育ち』では両者とも「

    『二月の勝者―絶対合格の教室―』第20講「五月の夢」感想
  • おおたとしまさ『成人年齢18歳に引き下げ。失敗に不寛容な社会は発展しない』

    2022年4月から、ルールが変わる。18歳からが成人だ。といっても、酒・タバコ・ギャンブルは、20歳になるまでできない。最近の若者はいずれもあまりやらないというからそもそも関係ないかもしれないが。 法的には、さまざまな契約に保護者の署名が不必要になるなどの違いはある。それによって、まだ社会的に未熟な若者が、だまされたりということは起こりえるかもしれない。かといって、若いからだまされるというわけでもない。30歳になったって、40歳になったって、60歳になったって、だまされるひとはだまされる。 成人年齢が18歳に引き下げられたからといって、何かが変わったようには、多くのひとは感じないだろう。成人になる18歳にとっても。 ときに「成人」とは何か。辞書によればすなわち「おとな」とある。「おとな」とは何か。誰にもわからない。生物学的にいうのなら、性的に成熟し、生殖活動を行えるようになることを示すはず

    おおたとしまさ『成人年齢18歳に引き下げ。失敗に不寛容な社会は発展しない』