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『空へ』(いとうみく)読書感想文例
広告 『空へ』を読んで 神奈川 花子 私は『空へ』を読んで、 「ああ、いとうみくさんらしい作品だなあ... 広告 『空へ』を読んで 神奈川 花子 私は『空へ』を読んで、 「ああ、いとうみくさんらしい作品だなあ」 と思いました。 『空へ』は、短い六つのお話が連なった一冊です。それぞれ「おかゆ」・「水切り」・「くちば色」・「いつか」・「兄弟」・「神輿」とタイトルが付けられています。お話どうしのつながりはゆるやかで、特に「水切り」から「兄弟」までは、ひとつひとつの短編として読むこともできそうです。 どのお話にも言えることは、福祉がテーマになっているということと、暗いタッチで描かれていて、まるで閉じ込められているような暗い気分にさせられるということです。この感じが、私には「いとうみくさんらしい」と感じられます。 六つのお話を細かく見ていくと、「おかゆ」がまずプロローグ。主人公の陽介と、彼がお父さんを亡くして困っている様子が描かれます。「水切り」はシュウくんのお父さんのDVのお話。「くちば色」は陽介のお母