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2016年11月4日のブックマーク (1件)

  • 加速度センサの“個体差”からIDを生成する技術--KDDI総合研究所が開発

    KDDI総合研究所は10月12日、ウェアラブル端末などに搭載されている加速度センサの最大値・最小値の個体差を利用し、複製が困難な端末固有のIDを生成するソフトウェア技術を、世界で初めて開発したと発表した。 加速度センサの最大値・最小値から抽出した特徴量に対し、誤り訂正技術や暗号技術による処理を施し、端末固有のIDを生成する。また、誤り訂正処理を最適化することで、高い一意性と頑健性を両立したという。 同技術を利用すれば、加速度センサを持つ端末にソフトウェアをインストールするだけで、1000兆分の1以上の精度を持つ端末固有のIDを生成できるようになるとのこと。また、同一の端末でID生成を1万回繰り返し、同一の端末識別IDが生成されること、高温(90℃)、低温(-18℃)、低気圧(高度2000m)の環境下においても同一の端末識別IDが生成されることを確認しているそうだ。 約10キロバイトのライブ

    加速度センサの“個体差”からIDを生成する技術--KDDI総合研究所が開発
    Kanasansoft
    Kanasansoft 2016/11/04
    端末の加速度センサの調子が途中からおかしくなったことあるけどそういう場合はどうするんだろ。カメラならダークノイズが使えそう。SIM使った識別ってUDID/ICCID/IMEI等ってこと?悪手では?