関東学生陸上競技連盟が第100回の記念大会となる2024年1月の箱根駅伝で全国化を検討していることが6日、分かった。 前年秋の予選会に一定のタイムの基準を満たせば、関東地区以外の大学も出場できる案が出ているという。本選もオープン参加でなく、正式な記録を認め、記念大会以降も同様の形式とする可能性もある。 今後の議論次第だが、正月の風物詩は全国に門戸が開かれる。
関東学生陸上競技連盟が第100回の記念大会となる2024年1月の箱根駅伝で全国化を検討していることが6日、分かった。 前年秋の予選会に一定のタイムの基準を満たせば、関東地区以外の大学も出場できる案が出ているという。本選もオープン参加でなく、正式な記録を認め、記念大会以降も同様の形式とする可能性もある。 今後の議論次第だが、正月の風物詩は全国に門戸が開かれる。
JR東日本は7日、東北、上越、北陸、秋田の各新幹線で無料の公衆無線LANサービスを始めると発表した。来年夏から順次整備し、2019年度末までに全体の8割弱にあたる958両で利用できるようになる。北陸新幹線では、JR西日本が同様のサービスを提供する。 東海道新幹線では、JR東海が09年から、通信事業者と契約した人向けのサービスを提供しているが、事前契約なしで誰でも使える無線LANサービスは新幹線では初めてという。 観光庁の調査などで、無料の無線LANがないことに不便を感じる訪日外国人が多かったため、導入を決めた。メールアドレスを登録するだけで使えるため、日本人も利用できる。 携帯電話の電波を利用したサービスで、一部のトンネルや山間部では使用できず、動画など大容量データの利用には向かない。(千葉雄高)
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