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ブックマーク / takoratta.hatenablog.com (2)

  • セミプロに駆逐されるプロという構図 - Nothing ventured, nothing gained.

    ちょっと前にこんな記事があった。 【レポート】「ブログやメルマガでえる人は当に増えるのか?」、もしドラ作家・岩崎氏とブロガー小飼弾氏が一触即発の舌戦 (1) 川上氏「日で唯一成功しているワールドワイドなプラットフォームは任天堂」 | マイナビニュース 後半の個人間のいざこざの話は余計だとは思うが、題部分は大変興味深く拝読させてもらった。 夏野さんの以下の発言から、ここしばらく考えていたことが頭をよぎったので、少し書いてみたい*1。 「知識があるのに発信の場を持っていなかった人が山ほどいて、そうしたセミプロの領域がメルマガで広がった」(夏野氏) ネットの普及などにより、多くの人が情報発信するようになったのは事実だ。それにより、埋もれていた人の知識や経験が多くの人に共有されたり、ニッチな領域であるために今までメディアを通じてでは発信の機会さえ与えられなかった人が発信できるようになった。

    セミプロに駆逐されるプロという構図 - Nothing ventured, nothing gained.
  • レイヤー越えが出来ない人たち - Nothing ventured, nothing gained.

    物にはそれぞれの役割というものがある。 もちろん、来の役割を超えて利用されることもある。可能性は無限大だ。 だが、ある物に固執し、来ならば他の物で対応されるべきものまでをも無理に対応しようとすることは褒められたものではない。コンピューターシステムでは、そのような行為はコストを増大させることになったり、設計に無理を生じさせる。 spモードはなぜIPアドレスに頼らざるを得なかったか : 高木浩光@自宅の日記 NTT DoCoMoのspモードでの障害は当初の予想よりも深刻な根設計レベルの問題が原因であることが指摘されている。Web技術者にとって、IPアドレスとユーザーを結びつけるなどということはあり得ない。だが、NTT DoCoMoにとってはそうでもなかったらしい。 高木さんのブログでその背景などが推測されているが、今回の件だけではなく、NTT DoCoMoなどのキャリア系の人たちに共通す

    レイヤー越えが出来ない人たち - Nothing ventured, nothing gained.
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