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sessionに関するKanasansoftのブックマーク (5)

  • Socket.IO と Express でセッションの共有 - Block Rockin’ Codes

    Socket.IO のサーバは v0.7 からスタンドアローンでも立てられるようになりましたが、 Express のサーバ上に Socket.IO のサーバを同居させる構成は多いと思います。 しかし Socket.IO は Express が HTTP で確立したセッションとは別のコネクションを確立するため、 例えば、 Socket.IO で接続したユーザが Express で認証したユーザかどうか等が判別できません。 そこで、 Socket.IO で接続を確立時に Express のセッション用の Cookie を取得して、接続を識別できるようにし、 さらに Socket.IO でのやり取りが長くなっても、その間にセッションデータが切れることが無いように、更新する必要が有ります。 Socket.IOv0.7 を用いてこれを実現する方法が、こちらで紹介されていたので、試してみました。 So

    Socket.IO と Express でセッションの共有 - Block Rockin’ Codes
  • PHPのSession Adoptionは重大な脅威ではない - ockeghem's blog

    なぜPHPアプリにセキュリティホールが多いのか?:第25回 PHPのアキレス腱にて、大垣靖男氏がPHPSession Adoption問題について取り上げている。大垣氏は度々この問題を取り上げているが、今のところ氏の主張に同調する人を見かけない。それもそのはずで、大垣氏の主張は間違っていると私は思う。 以下、大垣氏の主張を実際に試してみる形で、順に説明しよう。 大垣氏の主張 大垣氏の主張は、PHPにはSession Adoption脆弱性があるために、標準的なSession Fixation対策であるsession_regenerate_id()を施しても、その対策は有効ではないというものだ。 しかし,実際には現在に至るまでPHPのセッションモジュールのセッションアダプション脆弱性は修正されないままになっています。このために,来はsession_regenerate_id関数をログイン

    PHPのSession Adoptionは重大な脅威ではない - ockeghem's blog
  • 高木浩光@自宅の日記 - 携帯電話向けWebアプリの脆弱性事情はどうなっているのか

    ■ 携帯電話向けWebアプリの脆弱性事情はどうなっているのか WEB+DB PRESS誌のVol.37に「携帯サイト開発 実践テクニック 2007」という記事が掲載されているのだが、そこにこんな記述があった。 端末認証 登録が必要なサイトの場合,利用する際にはログインが必要です.ID/パスワードを毎回入力するのでは,携帯の場合では特に面倒です. そこで携帯ならではの認証方法として,現在の端末では取得が容易にできる端末自体の情報(端末ID)を利用します. (略) セッション PCサイトでセッションを使う場合は,通常セッションIDをCookieに保存しますが,携帯ブラウザではCookieにデータを保存することができません.そこで携帯サイトでCookieを使う場合はURLにセッションIDを埋め込むことになります. セッションIDをGETで渡す セッションIDをGETで渡す場合は,PHPの設定ファ

  • 高木浩光@自宅の日記 - ワンタイムパスワードは何のためにあるのか

    ■ ワンタイムパスワードは何のためにあるのか 先月、ジャパンネット銀行から「SecurID」が送られてきた。RSAセキュリティのワンタイムパスワード生成器(以下「トークン」)だ。ジャパンネット銀行は全口座の利用者に対してこれを配布している。 届いた郵便物には図1の案内状が入っていた。 ここに書かれていることは事実でないので、信じてはいけない。 2. トークンはスパイウェアに監視されないので安全です。 トークンはパソコン、携帯電話などと一切の通信を行いません。万が一パソコンや携帯電話がスパイウェア(不正プログラム)に感染しても、トークンに表示されたワンタイムパスワードが監視されることがなく安心です。 これを読んだユーザは、「今後はダウンロードした .exe ファイルを安心して実行できる」と思ってしまうかもしれないが、トロイの木馬(不正プログラム)を実行してしまっては、たとえこのワンタイムパス

  • 高木浩光@自宅の日記 - EZwebサイトでSession Fixation被害発生か?, サブスクライバーIDをパスワード代わりに使うべきでない理由

    ■ EZwebサイトでSession Fixation被害発生か? au booksでの事故 意図的な攻撃でなく偶発的な事故なのかもしれないが、auの公式サービス「au books」のEZwebサイトで、Webアプリケーションの脆弱性が原因の情報漏洩事故が起きたようだ。 顧客情報漏えい:書籍販売サイト「au Books」で, 毎日新聞, 2007年6月26日 ゲーム攻略(1冊1890円)の紹介サイトからアクセスし、その攻略を買おうとすると、他の顧客の氏名、住所、電話番号、生年月日、会員パスワードが表示された。そのまま購入手続きをとると、他の顧客が購入したことになってしまうという。 au携帯電話におけるオンライン書籍販売サイト「au Books」におけるお客様情報の誤表示について, KDDI, 2007年6月26日 1. 発生事象 年6月22日20時37分から23日18時45分までの間

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