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2021年4月10日のブックマーク (1件)

  • 「承認」から「責任」へ──『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』における他者の問題 | inquire.jp

    1995年のテレビアニメ放映以降、日カルチャー史に鮮烈な印象と議論を与え続けてきたエヴァンゲリオン。2007年に始まったリメイク「新劇場版」の第3作「Q」から9年、ついにシリーズ完結作『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』が公開された。 テレビアニメ〜旧劇場版の「旧シリーズ」、そして今回完結した「新劇場版」の両者で物語の軸になっていたのが「自己」と「他者」。この描かれ方はリメイクを通してどのように変わったのか? 原子力からポップカルチャーまで広大なテーマを扱う気鋭の哲学者・戸谷洋志が「責任」をキーワードにその変化と意味を論じる。 2021年3月『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』(以下、「シンエヴァ」)が公開され、大きな話題を集めている。四半世紀にわたるエヴァンゲリオン・シリーズの完結編である作は、公開初日の興行収入は8億277万4200円、観客動員数53万9623人を記録した。 作

    「承認」から「責任」へ──『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』における他者の問題 | inquire.jp
    KandukiKei
    KandukiKei 2021/04/10
    旧劇の他人と共生したい+「気持ちわるい」という終わりが好きだった。新劇の自分の選択+他人を傷つき傷つかせることもある+複雑な責任のあり方は過去をやり直せないリアルの生活では当たり前であり、感慨はない。