ネットワークインタフェース名をethXに設定する 従来のCentOS 6系では、一般的に、OSが認識するNICのインタフェース名がeth0やeth1等で表記されていましたが、CentOS 7から、デフォルトでは、システムによって名前が自動的に割り当てられるようになりました。例えば、HP ProLiant DL385p Gen8サーバーの場合は、デフォルトでenoXというインタフェース名で登録されます。 # nmcli device DEVICE TYPE STATE CONNECTION eno1 ethernet connected eno1 eno2 ethernet connected eno2 eno3 ethernet unavailable -- eno4 ethernet unavailable -- lo loopback unmanaged -- CentOS 7において