こんにちは。おもしろい悩みですね。私も混ぜてください。 (私自身は専門ではないのですが、色についての専門家と少々お付き合いがありました。) 次のようなお話はいかがでしょう。 ポイントは、「太陽と青空を足して白!かな」 質問者さんは太陽を「黄色い」と言い切っておられます。これは、当然ご自身でもそう感じ、また一般的にそう言われているようなものを読まれたからでしょう。しかし、「色」は、個人差も多く、また、同じ色でも周辺の状況により感じ方が異なることから、「白」の定義は長く専門家をも悩ませてきています。 主なものを挙げてみましょう ○ 天文学的「白」;基本的には星の色はスペクトル型で表しますが、最も多い「主系列星」の「安定期」が標準であり、「白」と言えるでしょう。「巨星」が「赤い」、シリウスなどの高温の星が「青白い」と表現されます。この分野ではずばり太陽は「白」であり、歴史と身近さが標準を決めてい