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スウェーデン・ストックホルムの旧市街は、中世からの建物に石畳の細い坂道が入り組み、歩いているだけでなんとも歴史を感じさせる場所だ。 その中心地に位置する広場に、ノーベル文学賞の選考を行う「スウェーデン・アカデミー」がある。 先月、私は、アカデミーの閲覧室に入っては、連日、膨大な量の文書と格闘していた。 読み込んでいたのは、アカデミーに保管されるノーベル賞の選考過程を記した資料だ。これらの資料は50年にわたる秘匿期間を経て、見ることができるようになる。 来年1月には川端康成が受賞した1968年の資料が公開されるため、それ以前の資料を改めて徹底的に調べ直そうと考えたのだ。 情報公開請求を行った資料は、谷崎潤一郎と詩人の西脇順三郎が初めて候補となった1958年から67年までの10年分。 リサーチャーの助けを借りながら250ページにのぼる資料を読み進めていくと、これまで目にしたことのないある資料に
国宝のびょうぶから、漫画の原画まで、紫式部の「源氏物語」をモチーフにした美術作品を集めた展覧会がアメリカ・ニューヨークのメトロポリタン美術館で始まるのを前にメディアに公開されました。 このうち、江戸時代初期の絵師、俵屋宗達による「源氏物語関屋澪標図屏風」は源氏物語の主人公、光源氏が別れた恋人と偶然再会した場面を描いたもので、国宝に指定されています。 また、会場には、明治から大正にかけて歌人の与謝野晶子が現代語訳した「新訳源氏物語」の表紙や挿絵のほか、源氏物語を描いた大和和紀さんの漫画、「あさきゆめみし」の原画まで幅広く展示されています。 展覧会の準備が進んでいた去年3月には、先月亡くなった日本文学の研究者、ドナルド・キーンさんが美術館を訪ね、源氏物語をニューヨークの書店で手に取ったのを機に、日本との関わりが始まったと話し、開催を喜んでいたということです。 展覧会を担当するジョン・カーペンタ
作品は大切に扱って欲しい気持ちと長く大勢に愛され続けて欲しい想いがあるなかで、法の下で著作権を管理できる上で二次創作なども楽しんで貰えればとは思うのですが。そういうことを70年続けていった時に築ける何かもあると思いたい。 https://t.co/eZFqrHPrnB
皇居・宮殿の「松の間」では、はじめに入選した10人の歌が天皇皇后両陛下や皇族方の前で古式にのっとって披露されました。 このうち、戦後最年少での入選を果たした長崎県佐世保市の中学1年生、中島由優樹さん(12)は、小学生の時の授業で敬語を習った際疑問に感じた気持ちを、「文法の 尊敬丁寧 謙譲語 僕にはみんな 同じに見える」と詠みました。 福井市の会社役員、川田邦子さん(70)は、がんで亡くなった夫が最後の望みをかけた治療のため自宅を出る時の様子を振り返って、「突風に 語尾攫(さら)はれて それつきり あなたは何を 言ひたかつたの」と詠みました。 続いて皇族方の歌が披露され、療養中のため欠席した皇太子妃の雅子さまは、去年11月、宮城県名取市の閖上地区を訪れた際、災害公営住宅に入居する被災者と懇談した時の気持ちを、「あたらしき 住まひに入りて 閖上の 人ら語れる 希望のうれし」と詠んだ歌を寄せられ
その話は考察するに値しない。 脚本の人は哲学的ゾンビなのだから。 彼女は真顔でそう言った。 千代ちゃんの一撃 相変わらず『けものフレンズ』が人気である。どれほどの人気であるか、人気の秘密は何かということは、今さらここで書く必要は無いだろう。一つ言うならば、7話で答え合わせがされると共に、新たな謎が提示されたのは良い構成だった。きちんと考えて作っていることを示し、これからもそうであると伝えている。回を重ねるごとに増えていく #けものフレンズ考察班 は今後も活発に使われることだろう。 そんな風潮に対し、前々から水を指すような画像が貼られるのを何度か見た。 『月刊少女野崎くん』第6巻より これは『月刊少女野崎くん*1』第60号(第6巻収録)の一コマである。状況としては、片思いの王子役を演じることになった鹿島が、その感情表現について悩んでいたのに対しての一言である。 『月刊少女野崎くん』第6巻より
はてなには鋭いなーとか、教養あるなーとか思う人が結構いるんだけど、はてなの人達が今現在の考え方、感じ方に大きく影響を与えた本が知りたい。自分がお気に入りに入れている人で、例えば政治分野や哲学分野なんかに対して深い知見を持ってる人がいる。でもその人は法学部出身でも文学部出身でもなく工学部出身みたいで、どういうルートでそこに至ったんだろうと気になったり。別にブコメやトラバで書けるなら何冊でもいいし、自らの血肉となった本をよかったら教えてください。読みたいので。 教えを請うだけじゃアレなんで、一応自分の3冊も挙げてみます(お前誰だって思われるだろうけど)。文学オンリーで政治や経済のことがさっぱりわからない。。 ・大江 健三郎 (著)「万延元年のフットボール」(講談社文芸文庫)しつこいぐらいの異化が面白い。文学ってこんなにニヤニヤ出来るものなんだ、と初めて気づいた一冊。 ・ドストエフスキー (著)
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