オスプレイに反対してる人も、乗組員を賞賛するか、せめてねぎらうぐらいのことはするのが礼儀だと思うなあ。原発と同じで、トラブルのたびに「それ見たことか、そんなもんやめちまえ」では、安全文化が育たない。
沖縄県名護市沖に米軍輸送機オスプレイが不時着して大破した事故で、沖縄県の安慶田(あげだ)光男副知事は14日、在沖米海兵隊トップのニコルソン四軍調整官に対し抗議した。安慶田副知事によると、ニコルソン氏は「パイロットは住宅、住民に被害を与えなかった。感謝されるべきだ」と抗議に不満を示したという。 安慶田副知事によると、オスプレイの飛行停止と配備撤回を求める抗議文をニコルソン氏に手渡し、抗議したが、ニコルソン氏はかなり興奮した様子で「(事故を)政治問題にするのか」と言ったという。安慶田副知事は「県民はオスプレイの配備も訓練も認めていない」と述べたが、ニコルソン氏は最後まで怒りが収まらない様子だったという。 安慶田副知事は面会後、報道陣に「謝罪は全くなかった。本当に植民地意識丸出しだなと感じた」と述べた。 沖縄には2012年10月から米軍普天間飛行場(宜野湾市)に順次24機のオスプレイが配備された
マルタ国際空港の小型機墜落現場で検証に当たる係官ら(2016年10月24日撮影)。(c)AFP/Matthew Mirabelli 【10月25日 AFP】地中海(Mediterranean Sea)の島国マルタの国際空港で24日、フランス国防省の覆面偵察機が墜落し、搭乗していた5人全員が死亡した。事故を受けて、このチャーター機が負っていた任務に関する臆測が広がっている。 同機は、秘密の偵察任務のために離陸した直後に機首から地面に墜落し、炎上した。 マルタのジョゼフ・ムスカット(Joseph Muscat)首相は議会に対し、事故原因は人的ミスか機器の故障である可能性が高いと説明した。 マルタから350キロほど南には内戦状態にあるリビアがある。このため同機は、リビアに対する秘密の軍事偵察業務に携わっていたのではないかとする説が浮上したが、ムスカット首相はこれを否定。同機はマルタ政府の許可を得
九十九里沖に空港を誘致しようと、茂原市や東金市など、長生・山武地域の自治体や商工会議所などが活動してきた「九十九里沖空港誘致懇話会」は本年度で活動を終えることを決めた。羽田空港で拡張が進められ、実質的に新たな空港建設の必要性は無くなったと判断した。 空港誘致懇話会は二〇〇〇年、成田、羽田の両空港の機能を補完する空港が必要だとして、政府が「首都圏第三空港調査検討会」を設置したことを受けて発足。木更津沖や富津岬など、県内四カ所を含む関東地方の十五カ所が候補地に挙がり、懇話会は長生・山武地域の経済発展を目的に、自治体や経済界が空港の誘致を模索してきた。
愛知県小牧市、春日井市、豊山町にまたがる航空自衛隊小牧基地が15日の航空祭で曲技飛行チーム「ブルーインパルス」の編隊飛行を実施したことに対し、春日井市やその市民などで作る市飛行場周辺対策市民協議会は17日、「長年にわたり築き上げてきた基地との信頼関係を一瞬にして崩壊させた」と抗議した。 協議会は「住民の理解を得ないまま強行した。今後ブルーインパルスの飛来、利用を行わないよう断固申し入れる」とした。同基地の高垣康二副司令は今回の飛行について「子どもたちに夢を持ってもらい、地域活性化にもつながると考えた」と取材に話した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く