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ブックマーク / blogger.tempus.org (3)

  • Firewall で遮断されたネットワーク内から MacPorts を利用する

    MacPortsは Mac OS X 上でのオープンソースソフトウェア活用を便利にしてくれるプロジェクトです。port コマンド一つで、各種ソフトウェアのパッケージ管理や依存性の解決、また MacOS X 特有パッチの適用など、適切に取り仕切ってくれます。 port コマンドは必要なファイルの取得時にインターネット上のサイトへアクセスに行きますが、HTTP Proxy の用意されている環境であれば、適切に設定を行うことで、Firewall を超えることも可能です。 Firewall 越えの設定に対し、注意すべき点は以下の2点です。なお、この情報は、Mac OS X 10.6.1(Snow Leopard)に基づいています。他のOSバージョンでは異なるかもしれません。 1) RSYNC_PROXY 環境変数で HTTP Proxy を設定する port コマンドは rsync(1) を使って

  • nsurlconnection-nsurlsession.html

    通信を行うアプリケーションでは、不慮の事態等に備え、タイムアウト処理を実装することが望まれます。特にUIを備えた人間の利用するアプリケーションの場合には、より一層、タイムアウト処理へ気を使う必要があります。 タイムアウト値の選択には、いくつかの異なる視点があります。 例えば、サーバが落ちていたり、サーバまでの経路が切断している場合など、サーバとの接続を確立できない場合は、即座に処理を中断できるよう短いタイムアウトが望まれます。この状況は、待ち時間を長くしても解決できる見込みが少ないためです。 一方、伝送終了までの時間を制限したい場合には、伝送品質や利用回線の状況なども考慮し、先程の例よりも長めのタイムアウト値を設定することが望まれます。この場合、長めの時間を許容することで、通信の終了できる可能性が高まるためです。 iOSやOS XのNSURLRequestでは、初期化時のtimeoutIn

    KatagiriSo
    KatagiriSo 2015/03/17
    タイムアウト
  • Ruby で UPnP サービスを作る

    UPnPは主にホームネットワークなど、管理者のいないネットワークで使われることを想定としたプロトコルです。 UPnP を用いることで ad hoc にサービスを提供したり利用したりすることが可能になります。このプトロコルをベースにしたサービスとしては、例えば Windows の ICS 機能(インターネット接続共有機能)のポートマッピングやDLNAなどが有名です。 規格策定から10年ほどが過ぎ、SOAPベースのプロトコルなど、やや古めかしさを感じる点もありますが、サービスの自動発見など、家庭内ネットワークで気軽にサービスを提供するには便利な仕様です。 というわけで、Rubyを使って簡易UPnPデバイス(サービス提供側)とUPnPコントロールポイント(サービス利用側)を作ってみましょう。 UPnPになじみのない方は、UPnP Device Architectureに目を通しておくことをお勧め

    KatagiriSo
    KatagiriSo 2014/11/20
    RubyのUPnPライブラリで
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