少し前にどこかのブログで「ある程度知らない単語が入っている文章のほうが興味を惹かれる」といった主旨の記事を読み、その時は「そんなもんかなぁ」程度に思っていたのですが、いまその記事がもう一度見たくてたまらないです。 というのも、時節柄、新入生向けの講習会などを目にする機会が多い今日この頃なのですが、もしかしたらそういった講習会でも、多少学生さんが知らないであろう単語をまぶしたほうが効果的なのかなぁと感じたためです。 自分はどちらかというと、なるべくわかりやすく簡単な言葉でということを心がけるほうなのですが、それだと逆に簡単すぎて「聞かなくてもわかる」と思われてしまうのかもなぁ、多少スパイス的に難しい言葉もまじえたほうがいいのかもなぁ、と思った次第です。 特に根拠はありませんが。 とはいえ「蔵書検索のことをOPACって言うんですよ〜」とか言っても「オパオパの弟はウパウパって言うんですよ〜」ぐら