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2019年1月30日のブックマーク (4件)

  • 進路の見込めない専攻を縮小へ、大学院改革で中教審

    中央教育審議会大学分科会は人工知能やIoTの普及で社会が大きく変貌する2040年を見据えた大学院教育の改善策として、学生の進路が見込めない専攻について定員の削減や社会的なニーズが高い分野への振り替えなどを大学側に求める方向を打ち出した。 博士課程教育リーディングプログラムに取り組んだ大学では、産業界と連携した教育や研究が進んでいるが、各大学が自らの強みや特色を踏まえた人材育成ができておらず、中でも博士課程後期課程は大学院のカリキュラムと社会、企業の期待との間でギャップが生じている。大学分科会はこれら課題とポスト確保の困難さが響き、学生に大学院進学をためらわせているとみている。 こうした点を解決する方策としては、時代の要請に見合う質の高い教育を専門分野、普遍的分野の両方で実施するとともに、国際的に通用する学位授与に見直す必要があると提言した。 さらに、博士後期課程修了者の進路を企業も含めて確

    進路の見込めない専攻を縮小へ、大学院改革で中教審
    Katharine_15
    Katharine_15 2019/01/30
    “各大学が自らの強みや特色を踏まえた人材育成ができておらず、中でも博士課程後期課程は大学院のカリキュラムと社会、企業の期待との間でギャップが生じている。” にゃー
  • https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/19322909.2018.1544873?af=R&

  • ORCIDの2019年の計画(記事紹介) | 科学技術情報プラットフォーム

    ​ORCIDは、1月9日、"Diving Right In: ORCID Plans for 2019"と題する記事を掲載した。 記事では、1日5,000名の研究者がORCID iDを新規登録しているなどの成果を紹介。 2019年を「研究者の年」(The Year of the Researcher)とし、研究者がORCIDを利用する合理性および方法の確立、情報共有における信頼性のある中立的なインフラの構築、研究者情報の発信と再利用のためのハブとしての役割の確立、グローバルコミュニティとの関係強化という、4つの戦略を示している。 [ニュースソース] Diving Right In: ORCID Plans for 2019 ― ORCID 2019/01/09 (accessed 2019-01-23) [小欄関連記事] 2018年12月12日 9つの助成機関、ORCIDの利用を支持する

  • 急増するbioRxivへの投稿数(記事紹介) | 科学技術情報プラットフォーム

    Nature誌は、1月22日、"What bioRxiv's first 30,000 preprints reveal about biologists"(試訳:生物学者について、bioRxivの3万件のプレプリントが明らかにしたこと)と題する記事を公開した。 記事は、データからbioRxivの急伸ぶりを紹介している。2018年の11か月間で月平均1,711のプレプリントが投稿されたこと、2018年10月だけで110万ダウンロードに達したこと、初めてプレプリントに投稿した著者が3,873人(2014年)から4年間で8万4,339人(2018年)に増加したことなどを記している。 その他に、プレプリント投稿後に査読付きジャーナルに掲載される割合や掲載までの期間、掲載誌およびプレプリントのダウンロード数とIFの関係や傾向などを示している。 [ニュースソース] What bioRxiv's f