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2019年7月15日のブックマーク (5件)

  • 映画「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」を見てきた。 - みききしたこと。おもうこと。

    話題になっていた映画。先日ようやく機会があって、見てきた。感想など。 感想その1:よくここまで見せたな@ユーザ まず驚いたのは、思った以上にナマの図書館、特にユーザの表情を写していること。 たとえばレファレンスカウンターでのやりとり。自分の家系調査をしている人とスタッフとで「先祖は移民で、何年の船に乗った」といった話までしている。特にスタッフと絡まず黙って図書館を利用している人の姿も、度々大写しになる。閲覧室でパソコンを広げる人や共用パソコンを使う人は、その画面まで。書いている原稿?の文面、大腸がんの情報収集、中にはゲームしている人も。勉強している人たちはおおむね集中した様子に見えるが、中には眠そうな人もいる。 ユーザの表情を撮る姿勢は徹底していて、文化プログラムや講演、フェアでも、参加者にカメラが向けられる。演奏会での居眠りや、詩の朗読をしている講演の最中に赤ん坊が泣いているのはご愛敬。

    映画「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」を見てきた。 - みききしたこと。おもうこと。
  • I hate open science

    Now that I’ve got your attention: what I hate—and maybe dislike is a better term than hate—isn’t the open science community, or open science initiatives, or open science practices, or open scientists… it’s the term. I fundamentally dislike the term open science. For the last few years, I’ve deliberately tried to avoid using it. I don’t call myself an open scientist, I don’t advocate publicly for o

    I hate open science
  • 犯人の名前を書かないダイニングメッセージ

    なんでわざわざ歪曲したようなメッセージを残すのか? 「犯人の名前をそのまま書いたら、犯人に見つかって消されるでしょ」っていうけど、そんなんどんなメッセージ残してても犯人が見つければ消してるだろ! 消されず残ってるって事は犯人その場にいないはずなんだから、犯人の名前を書けよ!

    犯人の名前を書かないダイニングメッセージ
    Katharine_15
    Katharine_15 2019/07/15
    ブコメがその疑問に向き合った作品のパスファインダーになる可能性もあったのに、たった一字の誤字で台無し
  • 国立大学図書館協会ビジョン | 国立大学図書館協会

    国立大学図書館機能の強化と革新に向けて~国立大学図書館協会ビジョン2020~ 平成28年6月17日 国立大学図書館協会 第63回総会 21世紀になってネットワーク型のコミュニケーション様式が急速に普及し,知のあり方が大きく変わりつつある。知は相互的なコミュニケーションによって創出されるようになり,それにともなって大学図書館が果たすべき役割も,従来の大学における知の共有と創出への貢献がよりいっそう重要になるとともに,新たなものが求められている。このような状況を踏まえ,国立大学図書館協会は,国立大学図書館機能の強化と革新に向けて,大学図書館の基理念を次のように定める。 大学図書館の基理念 大学図書館は,今日の社会における知識基盤として,記録媒体の如何を問わず,知識,情報,データへの障壁なきアクセスを可能にし,それらを活用し,新たな知識,情報,データの生産を促す環境を提供することによって,大

    Katharine_15
    Katharine_15 2019/07/15
    “21世紀になってネットワーク型のコミュニケーション様式が急速に普及し,知のあり方が大きく変わりつつある。知は相互的なコミュニケーションによって創出されるようになり,”よくわかんない。
  • 「みんなで考えよう」は思考の品質が下がる?「集団浅慮(グループシンク)」と「悪魔の代弁者」について

    多数が集まることで思考の品質が下がるリスクについて、もう少し具体的に紹介してみましょう。 例えば、社内の気心の知れた人達で集まって会議を開催すると、知らず知らずの内にその人たちの間で「今の私たちが持っている『雰囲気』や『秩序』を大切にしよう」とする意識が働くものです。 会議が進み、議論が一定の方向にまとまり始めると、そこで反対意見を出すことは「雰囲気や秩序を乱す」として、賛成意見以外を言いづらい雰囲気が形成される──といったこともあるでしょう。 一見「良案」にみえる意見においても、それが客観的に正しい、良いものなのかどうかよりも「和を乱さないか」であったり、「(まとまっていた話が)まとまらなくなってしまうのではないか」といった観点に重きを置かれてしまうのです。 こうしたケースは決して珍しいことではなく、例えば一部上場企業における役員クラスのミーティングにおいても、同様の傾向が見られることも

    「みんなで考えよう」は思考の品質が下がる?「集団浅慮(グループシンク)」と「悪魔の代弁者」について