約100万冊の資料を所蔵する附属図書館でも、“読めばご利益がある”資料は貴重です。庶民の男が、職を失うも塩焼き (製塩)で財を成し、その後も幸運に恵まれるという、現代にも通じる成功物語。室町時代に成立し、江戸時代にかけて 「読めば幸運が」と広く親しまれました。身一つで成功したい人はぜひ一読を。鮮やかに彩られ、金銀も使われた豪華な奈良絵本で、 衣装の模様、植物の葉の付き方など挿絵の繊細なタッチにも注目です。
昨今、査読誌であることをうたいながら、著者から論文投稿料を得ることのみを目的とする、 ハゲタカジャーナル(Predatory Journals)と呼ばれる粗悪学術誌の増加が問題となっています。 部局長会議において研究担当理事から、論文投稿先に関する注意喚起がなされたことを受け、図書館機構では、学内の研究者のみなさま向けにハゲタカジャーナルに関するリーフレットを作成しました。以下の点について解説していますので、ご活用ください。 ハゲタカジャーナルとはどのようなジャーナルなのですか?ハゲタカジャーナルに投稿すると、どのような問題があるのですか?どういうジャーナルがハゲタカジャーナルなのですか?ハゲタカジャーナルへの投稿を防ぐにはどうすれば良いですか? 2019/01/17掲載 2019/01/22修正 2019/02/04日本語版リーフレット修正,英語版リーフレット追加 2022/04/11リ
2018年10月1日本庶佑 高等研究院副院長・特別教授のノーベル生理学・医学賞受賞が決定しました。 本庶佑高等研究院副院長・特別教授がノーベル生理学・医学賞を受賞(2018年10月1日) (京都大学ニュース記事)本庶佑 高等研究院副院長・特別教授記者会見 (京都大学ニュース記事)The 2018 Nobel Prize in Physiology or Medicine - Press Release (The Official Web Site of the Nobel Prize)■ Key publication(全てフリーで閲覧可) Induced expression of PD‐1, a novel member of the immunoglobulin gene superfamily, upon programmed cell death. Y. Ishida, Y. A
オープンアクセスジャーナルの中には、投稿料(APC)による収益を目的とし、査読が適正に行われない粗悪なジャーナルが存在します。 このようなジャーナルに自身の論文を投稿すると、研究成果および投稿者に対する信頼性を損なう結果になりかねないため、投稿先の選定は慎重に行うようにしてください。 なお、京都大学で導入しているデータベース、 Web of Science および Scopus には、オープンアクセスジャーナルの評価が参照でき、投稿先を選定する判断材料とすることができますので、あわせてご利用ください。 参考: https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/content0/13087 オープンアクセスについて > オープンアクセスとは 【ゴールド・オープンアクセス(オープンアクセス出版)】 2018/09/03掲載 [附属図書館電子リソース担当]
KULINEの機能が拡充されましたのでお知らせいたします。 [蔵書・論文+] タブの検索結果表示を変更しました。KULINEのインターフェースのまま、[蔵書・論文+] タブでDiscoveryの検索結果を確認できるようになりました。それにより、[蔵書・論文+] タブでの検索ワードを維持したまま、他の検索タブ (蔵書検索等) への切り替えも行えるようになりました。 変更前 従来通り、Discoveryで検索結果を確認することも可能です。[論文検索] タブについては従来通りDiscoveryのインターフェースでの検索となります。[蔵書・論文+] タブへのリンクはこちら ポップアップブロックの解除が不要になりました。予約やコピー・図書の取り寄せ (ILL) を申し込むときに、お使いのブラウザの設定によってはポップアップブロックが働き、申込み画面に進めなくなっていましたが、今回の刷新によりブラウザ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く