Webアプリ版Gmail(Safariからmail.google.comに接続して利用)にない機能はプッシュ通知機能のほか、メール作成画面のファイル添付アイコンや、iPadでの受信トレイとメッセージスレッドの1画面表示など。また、ユーザーからのリクエストを受けてHTMLメールの画像表示を改善し、ピンチ&ズームに対応させた。 Googleは今後、マルチアカウント(Webアプリでは対応)、プッシュ通知の設定機能、モバイル用署名など、ユーザーからのリクエストが多い機能を追加していくとしている。 2日に公開されたバージョンを既にインストールしているユーザーは、これをアンインストールするか、ログアウトしてから新版をインストールする必要がある。