www.cnbc.com ファイル共有ソフトウェアの Kazaa の開発者だったニコラス・センストロムとヤヌス・フリスが Skype 社を立ち上げて20年になるんですな。 記事を読んでもよいが、動画の自動翻訳字幕を見たほうが分かりやすいだろう。 動画の最初、Skype のあの特徴的な着信音が流れ、「この着信音には聞き覚えがあるでしょう。でも、おそらく何年も聞いたことないですよね」というナレーションから始まるところがニクい。 初期の主要開発者がインタビューに答えているが、P2P アプリケーションとして破格の成功をおさめ(Skype って、Sky Peer-to-Peer の意味だったのね)、月間数億人のユーザを誇るまで上りつめ、そしてその後凋落するにいたるストーリーである。 Skype の初期のうなぎ上りの成功は、2005年の eBay による26億ドルでの買収につながるが、eBay(のメグ
Qiita Conferenceは、ソフトウェア開発者が集まり、最新の技術や最先端の挑戦・ソフトウェアの未来についての考えや知見を共有し、つながる場を創出する、「Qiita」が開催するオンライン技術カンファレンスです。ここでプログラミング言語Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏が登壇。最後に、ソフトウェアが死を迎えないために、それぞれの時期でできることについて話します。前回はこちらから。 なぜソフトウェアは死んでしまうのか まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):今度は横軸、時間軸です。ソフトウェアの寿命って意外と短いんですよね。開発のほうでいうと、毎年新しいWebアプリケーションフレームワークとか、なんとかツールみたいなものがどんどん出てくるんですけど、数年経つと何か違うものに取って代わられるみたいなことが頻繁に起きるんですよね。 物によるんですが、アプリケーションとかだと数年。2年
FacebookやInstagramでのAIの仕組み、公開される2023.07.07 20:009,228 Mack DeGeurin - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) 脱ブラックボックスなるか。 MetaがFacebookやInstagramでAIをどう使ってるのか、今までになく詳細な情報を公開しました。その情報は、22の「システムカード」としてまとまっています。 Metaのサービスの仕組みがブラックボックスだという批判が今まで無数にありましたが、今回の情報公開はそんな声に応えるためなんでしょうね。 AIの仕組みを22のカードで説明22のシステムカードは、14がFacebook関係、8がInstagram関係となっていて、各カードがたとえばFacebookの「フィード」とか「フィードの推薦」「知り合いかも」という風に、配下の細かいサービスに割り振られてます。 各システ
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