@tarositeジャーナリスト・iU教員の松村太郎による、『未来に備える、未来を創る』をテーマに、テクノロジーが前提の新しい時代を追いかけるウェブサイトです。
![TAROSITE.NET | Steve JobsのFlashについての見解](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6ab870ba5f944a1fa1654a7b276a3d48fe6d3624/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-images-1.medium.com%2Fmax%2F1200%2F1%2ADYqgvzhwGsmihCI3rNEvlw.png)
米Adobe Systemsは4月17日(現地時間)、「Flash Player 10.1」ならびに「Adobe AIR 2.0」のAndroid版パブリックベータテストの参加受付を開始した。両アプリともにベータテスター登録を行うことで、ベータテスト開始後にダウンロードが可能になる。一方で製品版のリリースについては2010後半にずれ込むことが報告されており、モバイル環境でフル機能Flashを楽しめるのはまだ先の話となりそうだ。 同件については、AdobeのFlashプラットフォームエバンジェリストLee Brimelow氏がBlogで報告している。現在、Flash for AndroidならびにAIR for Androidは一部テスターを対象にしたプライベートベータの段階であり、プラットフォーム開発者らを対象に可能な限り早くパブリックベータの提供を開始したいとしている。 なお、先日4月1
Adobe Systemsは米国時間3月4日夜、「Android」搭載携帯電話向け「Photoshop.com Mobile」アプリケーションの新版をリリースした。 新版では編集オプションが増強されている。写真のカラーをより鮮やかにする「Vibrant」や、ポップアートスタイルを表現する「Pop」が追加された。さらに、Adobeによると、「Soft Black and White」「Warm Vintage」「Vignette Blur」「White Glow」「Rainbow」などの新機能も提供されているという。 しかし、おそらくもっと重要なのは、Photoshop.com Mobileを携帯電話上のほかのプログラムへ組み込めるようになった、ということだ。「サードパーティー製アプリケーションの開発者は、『Photoshop.com Mobile for Android 1.1』エディタへ
iPhoneの立場が危うくなって来たのでは... アメリカで5日に発売となった、Google Android 2.1搭載のNexus One。ギズでも早速ハンズオンレビューをお送りしましたが、早くもNexus OneでFlash 10.1がスムーズに動いている動画がAdobeより公開されました。 そもそも、Googleは、Adobeの「Open Screen Project」(携帯端末などでのFlashの利用拡大を促進する業界団体)にも参加しており、米GIZMODOによれば、2010年の前半にも対応するだろうとのことで、この動画が示す通りNexus OneのFlash対応はもはや時間の問題なのかもしれません。 いやいや、ますますスマートフォン市場から目が離せなくなりますね。 Google's Nexus One will have Flash Player [Adobe Featured
PCからテレビへ。Adobe Systemsは、リッチなウェブアニメーションや動画を、コンシューマーのリビングルームにまで届けたいと考えている。 Adobeは米国時間4月20日、同社の「Flash」マルチメディアプラットフォームの最新バージョンを発表した。この最新バージョンでは本質的に、Flashテクノロジが、インターネットに接続されたテレビ、セットトップボックス、Blu-ray Discプレーヤー、そのほかのデジタル家電製品の中に組み込まれることになる。テレビや家電製品用に最適化されたFlashの主な目的は、視聴者が高解像度(HD)の動画、インタラクティブアプリケーション、新しいユーザーインターフェースを、テレビで直接見ることができるようにすることだ。 Adobeは今回の発表の一部として、このテクノロジの利用を計画している多くのパートナーを明らかにした。その中には、Intel、Comca
アドビ システムズは6月17日、アプリケーション実行環境「Adobe AIR」の最新版である「Adobe AIR 1.1」を公開した。このバージョンで日本語環境に正式対応した。 Adobe AIR 1.1で日本語環境が正式対応されたことにより、開発者やデザイナーは、日本語のHTMLを表示する、HTMLの入力フォームを扱う、Ajaxを使ったHTMLを読み込む、ActionScriptとの日本語データ連携を行うといったことが可能となった。 Adobe AIRの日本語関連の主な改良点は以下の通り。 日本語がAdobe AIR上のアプリケーションで表示される際、日本語セットの自動判別がサポートされ、最適な日本語セットを表示 日本語IMEのサポートにより、HTMLフォームでの日本語入力が可能 JavaScriptとActionScriptの間における、日本語文字列の受け渡しが可能 ファイル名に日本語
ReadAir Brings Google Reader to Your Desktopというエントリーより。 Free, open source application ReadAir syncs your Google Reader feeds to the comfort of your desktop. Google Readerのフィードをデスクトップアプリとして同期することができる「ReadAir」というソフトが紹介されていました。 「Adobe Air」で動作するソフトなので、Windows/Mac/Linuxに対応します。 Macアプリのような見た目に、タグの管理、フィードの管理・検索、ソフトウェアアップデートなどの機能が搭載されています。 普段はデスクトップアプリのRSSリーダとして利用し、外出先では「Google Reader」で閲覧するみたいな使い方になるでしょうか。
Adobeは一貫したFlash実行環境を実現するため、SWF仕様の制限を廃し、APIやプロトコルを公開し、ライセンス料を撤廃する。 米Adobe Systemsは5月1日、Flash技術をオープンにして、PCやテレビなどさまざまなハードでFlashコンテンツを利用できる環境を作る「Open Screen Project」を発表した。 このプロジェクトは、PC、携帯電話、家電など各種機器の間で一貫したFlash Playerランタイム環境を実現することを目指す。これにより、開発者やデザイナーはハード別に調整を加えなくても、さまざまな種類のハード向けにFlashコンテンツを提供できるようになる。Flashに加え、今後Adobe AIRにも対応予定。 同プロジェクトではFlash技術のオープン化を進めるため、SWFおよびFLV/F4V仕様の使用制限を撤廃し、Adobe Flash Playerの
NECビッグローブは2008年4月9日、BIGLOBEストリ―ムラボで動画ビューア「BIGLOBEストリーム for Adobe AIR」を公開した。アドビシステムズが開発したRIA(リッチインターネットアプリケーション)技術「Adobe AIR」を利用、デスクトップのビューアに表示されたサムネイル画像をクリックするだけで、「BIGLOBEストリーム」上の動画を再生できる。 クライアントに「Adobe AIR」がない場合でも、必要なソフトとアプリを一括インストールする「シームレスインストール」機能を持っており、利用者はパソコンのOSやソフトのインストール状態を気にせず利用できるという。 NECビッグローブは「BIGLOBEストリーム」、「BIGLOBEストリーム for Windows Vista」、Adobe Flashの技術を用いた「みんなでBIGLOBEストリーム」などの動画配信アプ
Adobe Systemsは8月22日、「Adobe Flash Player 9」の最新アップデートの提供を開始した。 Adobe Flash Player 9は、Blu-RayディスクやHD-DVDでサポートする映像圧縮規格のH.264や、音声圧縮規格であるHigh Efficiency AAC(HE-AAC)をサポート。最新のハードウェアやマルチコアを利用したフルスクリーンビデオ再生を含んでいる。これらの新機能により、Adobe Flash Playerを使って、HD品質のビデオコンテンツや、高品位のオーディオコンテンツの配信が可能になるとしている。 なお、「Adobe Premiere Pro」と「Adobe After Effects」は、すでにH.264のエンコーディングをサポートしており、今回のアップデートにより、Adobe Flash PlayerでのH.264再生が可能と
アドビ システムズは6月21日、画像編集ソフト「Photoshop CS3」など複数 のソフトを1本にまとめた統合クリエイティブソフト「Adobe Creative Suite 3 Design Premium」「同 Design Standard」「同 Web Premium」「同 Web Standard」の各Windows版/Macintosh版の日本語版を6月22日に発売すると発表し た。 「Creative Suite 3」は、アドビ システムズとマクロメディアの製品を組 み合わせた統合ソフトで、印刷から、Web、モバイル、インタラクティブメデ ィア、映画、ビデオまで、さまざまなクリエイティブコンテンツの制作に活用 できる。 「Adobe Creative Suite 3 Design Premium」は、ページレイアウトソフト「InDesign CS3」、ベクトルグラフィックソ
米Adobe Systemsは26日、自社のRIA製品基盤であるFlexをオープンソース化すると発表した。ライセンスにはMozilla Public License(MPL)が適用される見通し。 Flexは、「MXML」というXMLベースの言語と「ActionScript」というスクリプト言語を用いてRIA製品を簡単に作成できる開発基盤。その開発生産性の高さと美しいユーザインタフェースが開発者の間で高い評価を得ている。また、Flexの開発スキルがApolloアプリケーションの開発でも生かせることから、今、改めて注目が集まっている。 Adobeはこれまでも、Flex SDKの一部をデバッグ用途/学習用途のため、ソースを公開していた。しかし、今回のオープンソース化はFlex SDKに含まれるすべてのコンポーネントにまで及ぶため、ActionScriptとMXMLのコンパイラ、ActionScr
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アドビ システムズは3月22日、リッチインターネットアプリケーション(RIA)開発環境「Adobe Flex 2」の最新版「Adobe Flex 2.0.1」を、23日から提供すると発表した。アップデータは、アドビ システムズのFlexサポートセンターから無償でダウンロードできる。 Flex 2は、「Adobe Flash」をベースにしたRIAのためのフレームワークで、表現力豊かなウェブアプリを短期間で開発するために必要なツールや技術が揃ったソリューション。無償提供されている「Adobe Flex 2 SDK」を利用することにより、ソフトウェアライセンス料金を支払わずにRIAを構築、展開することができる。 今回提供を開始する最新版では、
米アドビシステムズは、携帯電話などの組込機器向けに提供している「Flash Lite」の次期バージョンで、動画再生をサポートすると発表した。 次期バージョンは「Flash Lite 3」になる予定で、端末メーカー向けには2007年前半に提供が開始される。Flash Player向けの動画再生フォーマットであるFLV形式に対応することになる。なお、Flash Liteは、S60やBREW、Windows Mobileなどに対応している。 同社では「動画共有サイトのYouTubeなどのコンテンツが携帯電話から楽しめるようになる。端末メーカー向けには2007年前半に提供を開始するが、Flash Lite 3対応の機器が市場に登場する時期は2007年末頃になるだろう」とコメントしている。 ■ URL プレスリリース(英文) http://www.adobe.com/aboutadobe/press
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