Appleは、アプリがユーザーを追跡して広告を表示するにはユーザーの許可を必須とするプライバシー機能「App Tracking Transparency(アプリケーションのトラッキング申告)」への対応をiOS14.5で義務化する方針で、非対応アプリのアップデートが拒否されている、とForbesが報じています。 iOS14.5でユーザー追跡への規制を強化 現在は開発者向けベータがリリースされているiOS14.5では、App Tracking Transparencyに非対応のアプリ、つまりユーザーの同意なしにデバイスをトラッキングし、広告を表示するアプリへの規制が強化される、とForbesが報じています。 App Tracking Transparencyに非対応のアプリがApp Storeにアップデートを申請しても却下される事例も確認されています。 Appleは1月に、App Tracki
![iOS14.5、アプリのユーザー追跡に同意取得を必須化、非対応アプリは審査却下 - iPhone Mania](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5189026e1ce9a77670f9fec8028c9614e6d9ee72/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fiphone-mania.jp%2Fuploads%2F2021%2F04%2FWSJApp-ATT.png)