ブックマーク / cyblog.jp (7)

  • ぜひともアウトライナーを使ってみたくなる一冊 | シゴタノ!

    アウトライナー、フリーライティング、シェイク、そしてライフ・アウトライン。 世の中には試してみないとわからないことが結構あって、アウトライナーを使うこともそのうちの一つです。正確に言うと「ダイナミズムを持ってアウトライナーを使うこと」は、体験してみないと掴みづらいものあります。 逆に、少しでも慣れてみると、さまざまなものが自然に腑に落ちて、自動的に指が動く(tabキーやreturnキーを押す)ようになります。 とはいえ、まったくなんのガイダンスがないのも困りものです。そこで書の出番です。 いわば別の 書は、2015年5月にKindleで発売された『アウトライン・プロセッシング入門』の全面改訂版です。目次は以下の通り。 Part1 アウトライナーとアウトライン・プロセッシング Part2 アウトライン・プロセッシングの技法 Part3 文章を書く Part4 理解する・伝える・考える

    ぜひともアウトライナーを使ってみたくなる一冊 | シゴタノ!
    Kfpause
    Kfpause 2016/07/11
    “学校では、「解く」方法はいろいろ教えてもらえます。・・・しかし、「階層を上がる」方法はほとんど教えてもらえません。・・・分解や分類だけでは、たどり着けない思考の領域というものがありうるのです。”
  • ハイブリッド・オーサーという選択 | シゴタノ!

    ジャンルはライトノベルですが、初めての小説作品となります。電子書籍ということもあり、発売開始直後からご購入をいただけているようで、Amazonランキングも好調です。お買い上げいただいた皆様、どうもありがとうございます。 これでひとまず、「作家デビュー」したとは言えそうです。 つまり、ハイブリッド・オーサーとなりました。 ハイブリッド・オーサーとは? 別に、何にでもハイブリッド付けておけばよかろう、と考えているわけではありません。 ハイブリッド・オーサー(Hybrid-Author)とは、複数の媒体を対象とする著者のことです。私が勝手に命名しました。 もともと私は「物書き」と名乗っています。ビジネス書を複数書いているので、「ビジネス書作家」と見なされることが多いのですが、私の中にその意識はありません。 自分が書きたいものを書いたら、それが「ビジネス書」というカテゴライズを受けた、というだけの

    ハイブリッド・オーサーという選択 | シゴタノ!
    Kfpause
    Kfpause 2014/05/18
    このくだりがしっくりくる→“私が「いろいろなことをやりたい・書きたい」人であることも影響しています。興味の持ち方が雑食なのです。なのでメディアが限定されていると少々窮屈さを感じてしまいます。”
  • 「好きなことだけして食っていく」ことはできない | シゴタノ!

    2000年3月31日に4年間のサラリーマン生活をやめて、その後の14年間をそれなりに「自由に」生きてきていますが、曲がりなりにも何とかべてこられたのは、「好きなこと」を仕事にしていないからだと、振り返ってみて実感しています。 「好きを仕事に」という考え方には次の2つの危うさがあります。 1.好きなことを仕事にすると嫌いになってしまうのではないか? 2.好きなことを仕事にするのは自己満足に過ぎないのではないか? どこまで行っても、仕事は自分のためにするものではなく、それを通して何らかの充足感を受け取るであろう相手のためにするもの、すなわち献身的な行為だと思うのです。 何をもって献身、すなわち身を捧げて尽くすのか。 もし仮に「好きなこと」だとしたら、それはもはや仕事とは呼べないのではないかと感じます。 なぜなら、僕は仕事とは別にある「好きなこと」をするために仕事をしているからです。 では何を

    「好きなことだけして食っていく」ことはできない | シゴタノ!
    Kfpause
    Kfpause 2014/04/17
    タイトル含め、ものすごく深いひとこと。“一度は「沈む」勇気を持てるかが問われるのです。”
  • ネタはあるけどなかなか書けない、の3つのパターンとその対策 | シゴタノ!

    私はこのシゴタノ!以外にも自分のブログを毎日更新していたり、毎週発行されるメルマガの原稿を書いたりと、一日の間にどこかしら「文章を書く」という作業が発生しています。 基的に「文章を書く」という作業が好きなので、苦痛というものはないのですが、時々「文章が書けない」状況が発生します。職業柄、それはなかなかまずいシチュエーションです。会社員的状況に置き換えるならば「出勤したくない・・・」という気持ちに似ているかもしれません。 さすがにそれが頻繁に発生する避けたいので、その状況を観察してみました。すると、いくつかのパターンが見受けられます。例えば、 ネタ不足 着手できない 時間がない スキルが不足している というようなものです。 それぞれへの対処方法は異なるわけですが、今回は「着手できない」にフォーカスを当ててみます。 着手できない3つの状況 「着手できない」というのは、書くネタもあって、書く時

    Kfpause
    Kfpause 2013/01/20
    博士課程1-2年目に感染する「着手できない病」の分析と対策。
  • 損をしたくなければ「方法」は捨てる | シゴタノ!

    先週耳にした佐々木正悟さんの言葉がずっと気になっています。 その言葉は、J-WAVEの「POWER YOUR MORNING」という番組で別所哲也さんとの対談の中で出てきました。 J-WAVE TOKYO MORNING RADIO 別所 哲也 :J-WAVE 81.3 FM 内容をかいつまんで紹介すると、 東京という街にはいろいろなものが集まっている ストレスも夢も多い街である 可能性がたくさんある、あるいは選択の余地が多分にある 選択過剰が人をストレスに巻き込む これだけ選べるんだから、損くさい選択をしたくない、というプレッシャーがかかる ということで、気になったのは「人は損をしたくない」という言葉です。 効率の良い方法を求めるのは間違いではないが正解でもない 気になっていることの根っこにあるのはこういうことです。 選択肢が多い中で、後悔のない最良の選択をしたいと誰しもが思うでしょう。

    損をしたくなければ「方法」は捨てる | シゴタノ!
    Kfpause
    Kfpause 2012/07/27
    「僕自身がもっとも気になるのは、方法を探している間は、行動は停止していることです。カーナビが「ルート検索中」のまま…」とにかくやってみろ、話はそれからだ、ということだなあ…。
  • 隙があるくらいが好きになってもらいやすい | シゴタノ!

    photo credit: Let Ideas Compete via photopin cc 好きなことを好きなだけ、隙だらけでブログを書いてるブロガーgoryugoです。 今回も前回に引き続き、ブログ話全開でいろいろと振り返ったり考えたりしてみたいと思います。 参考: シゴタノ! 難しいことを難しく書いても結局難しい 前回は、いい意味で「テキトー」に色々書いてみたりすると、結果的にそれが「難しくない」感じになって、わりとそれがいい感じに個性的になったんではないか、みたいな話でした。 今回はその続きというか「難しくない」を実践するために、私がやってることとかを書いてみようと思います。 飾らないでそのまま書く 最近ものすごい意識しているのが「あえて隙をさらけ出したままにしておく」ということ。 ていうか、わかりやすく言うと、どんだけ自分のありのままを見せられるか、ってのをすんごい色々考えます

    隙があるくらいが好きになってもらいやすい | シゴタノ!
    Kfpause
    Kfpause 2012/04/06
    これは本当に実感するし、していた。セルフブランディングにはいろんなやり方があり人それぞれだが、自分にもこの戦略が合っているように思う。
  • アナログでタスクシュートをやるならこれ | シゴタノ!

    アナログでタスクシュート式仕事術を実践するのは、まず不可能です。見積もり時間の総和を出すことと、並べ替えが、あまりに煩雑で、とうてい現実的ではありません。 しかし、他にやり方がなければ(たとえば職場でエクセルのマクロが使えないなどの制約があって)付箋と手帳でやるしかないかもしれません。その場合、もっとも回答に近いのが、「テンミニッツ仕事整理術」です。 » ふせんでカンタン! テンミニッツ仕事整理術[Kindle版] これを見ただけで、慣れた人なら「タスクシュート」の考え方に近いとわかるでしょう。一見したところ、手帳に付箋で予定を貼っているだけに見えるかもしれませんが、「OVER」の事例をわざわざ示しているところを見るとわかるとおり、付箋が示しているのは「予定」ではなく「タスク」(予定を含む)なのです。 世界で最初の「タスクシュート」に限りなく近い 『テンミニッツ仕事整理術』は東洋経済新

    Kfpause
    Kfpause 2010/11/18
    @nokiba さんのテンミニッツ評。10ヶ月コレで運用している身からすると、このシステム自体を「テンミニッツ」というブランドで展開しているので、タイトルもコレで良いんだと思います。
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