ブックマーク / courrier.jp (17)

  • わずか数分で聴衆の心を惹きつける“数学界のスーパースター”時枝正 | 2023年に世界が注目した日本人100

    仏紙「ル・モンド」は2023年5月、米スタンフォード大学の数学教授である時枝をこう評した。 「数学者は2つのグループに分けられがちだ。黒板にチョークで数式を書く理論派とプラスチックのシートにフェルトペンで書き込む応用数学者──しかし、日の時枝正は第三のカテゴリーに属している」 ル・モンドは、パリのアンリ・ポアンカレ研究所での時枝の講義に注目する。彼は数学や物理学における古典的な内容を取り扱う際に、チョークではなく大きなコインを用意し、それで理論を視覚的に伝えているのだ。 時枝が注目される理由は、「わかりやすく数学を広める」という彼の特殊能力にある。シンプルな道具を使い、深淵な数学理論を親しみやすく解説するその手法は「手品のよう」とも形容される。 時枝の経歴もまた非常にユニークだ。もともと彼は画家としての将来を嘱望されるほど絵画に長けていた。日を離れ、フランスに発ったのは14歳のころ。「

    わずか数分で聴衆の心を惹きつける“数学界のスーパースター”時枝正 | 2023年に世界が注目した日本人100
    Knoa
    Knoa 2024/01/02
    なんで46 usersでブコメゼロなんや…?時枝プレイリストをどうぞ→ https://www.youtube.com/playlist?list=PLt5AfwLFPxWI9eDSJREzp1wvOJsjt23H_
  • イスラエルを「絶対支持」、ホロコーストを引き起こしたドイツの「ジレンマ」 | 親パレスチナの言論を否定

    イスラエルの安全がドイツの存在理由 ドイツはホロコーストで約600万人のユダヤ人を組織的に殺害した。その大虐殺を経験したユダヤ人は、国家という形の主権を手にしなくては自分たちを守れないと考え、第二次世界大戦後の1948年、パレスチナの地にイスラエルを建国した。 独メディア「ドイチェ・ヴェレ」によると、その歴史的経緯からドイツはイスラエルに対して特別な責任を感じている。イスラエルの存在と安全は、単なる政策目標にとどまらず、ドイツの国としての存在理由そのものの一つと考えられているというのだ。 アンゲラ・メルケル前首相は2008年、イスラエルの国会であるクネセトで次のように演説し、ユダヤ人に対して謝罪した。

    イスラエルを「絶対支持」、ホロコーストを引き起こしたドイツの「ジレンマ」 | 親パレスチナの言論を否定
    Knoa
    Knoa 2023/10/27
    日ごろDWはパレスチナ寄りなので、この記事のスタンスは絶対支持というドイツの風潮への贖罪なのでは。ガザ増田(https://anond.hatelabo.jp/20231017113202)でもパレスチナ増田(https://anond.hatelabo.jp/20231023213319)でもDW動画の紹介あり。
  • 英誌が警告「もはや日本だけではない─世界的な出生率低下で人類は“ある能力”を失う」 | 「エコノミスト」誌の巻頭特集を解説

    世界の有力な経済誌のカバーストーリーを簡潔に紹介する連載「Cover to Cover」。今週は、6月3日号の英誌「エコノミスト」の特集を紹介しよう。 表紙に描かれたのは「すべり台」だ。しかし、それは地面に届いていない……。出生率低下がもたらす前途多難な未来を象徴している。 「流動的知性」が失われる… 見出しには大きな文字で「THE BABY-BUST ECONOMY」と書かれた──これは「著しく出生率が低下した経済」という意味だ。

    英誌が警告「もはや日本だけではない─世界的な出生率低下で人類は“ある能力”を失う」 | 「エコノミスト」誌の巻頭特集を解説
    Knoa
    Knoa 2023/06/11
    id:blueboy 出生「率」の低下と「数」の減少は区別しなくちゃ。人口を増やし続けているインドでさえ、出生「率」自体は減っている→ https://www.bbc.com/japanese/65332263 (率が増えるなら世界人口グラフは上に曲がっていくよ)
  • 仏紙が唸る「数学を世間に広める能力で、時枝正にかなう者はいない」 | 直感の逆を突き、驚かせ、人の未知への欲求を刺激する

    スタンフォード大学の教授で数学者の時枝正(ときえだ・ただし)は、「おもちゃ」を使って数学や物理の定理を解き明かす。スープ皿や木のレール、大きなコインを手に、「ショー」とも呼べそうな講義をいかにも楽しげに始めるその姿に、聴衆は一瞬にして心を惹きつけられるという。 数学者には二つのタイプがいるという──。一つは、チョークを握り黒板に向かう、理論派タイプ。もう一つは、フェルトペンとホワイトボードを使う、どちらかというと応用数学系の人である。 その伝でいうと、時枝正は第三のタイプの数学者である。しかもこの第三のタイプは、世界広しといえども彼一人だけの可能性がある。 時枝は仕事道具をどれも煎の空箱から取り出すのだが、箱は「すべて同じブランドのもの」なのだそうだ。たとえばその中身は、見かけはそっくりなのに、転がるものと転がらないものがある二つの不思議な構造物。ひもや輪ゴム、クリップの扱い方は、まるで

    仏紙が唸る「数学を世間に広める能力で、時枝正にかなう者はいない」 | 直感の逆を突き、驚かせ、人の未知への欲求を刺激する
    Knoa
    Knoa 2023/06/10
    おまえらに時枝プレイリストのプレゼントだ→ https://youtube.com/playlist?list=PLt5AfwLFPxWI9eDSJREzp1wvOJsjt23H_ 数学チャンネルNumberphileの視聴者にも毎回コメント欄で大人気だよ
  • ロシア反体制派の英雄ナワリヌイが獄中から語る「ロシアの未来にまつわる15の原則」 | 「われわれはいま、どん底にいる」

    ロシアによるウクライナ侵攻開始から1年を機に、ロシア反体制派のリーダーで服役中のアレクセイ・ナワリヌイが、現在の戦争について、また戦後ロシアをどうすべきかについて、自身の政治綱領を発表。その「15の原則」を、ロシアの独立系メディア「メドゥーザ」が紹介している。 アレクセイ・ナワリヌイは、ロシアの体制を公然と批判してきた活動家だ。2018年には、ウラジーミル・プーチンと争うべくロシア大統領選に出馬を表明したこともある。 2020年には、何者かによる毒殺未遂で昏睡状態に陥り、ドイツで療養。2021年1月に帰国直後、拘束され、過去の詐欺事件に関して禁錮2年8ヵ月の実刑判決を受けた。 2022年3月には、その刑期を9年へと大幅に延長する判決が下され、5月に控訴するも棄却されている。 「メドゥーザ」は2014年に設立され、ラトビアを拠点に活動しており、ロシアで最も読まれているニュースサイトのひとつだ

    ロシア反体制派の英雄ナワリヌイが獄中から語る「ロシアの未来にまつわる15の原則」 | 「われわれはいま、どん底にいる」
  • 英紙記者がスシローの“秘密基地”に潜入「ロボットが握るシャリに魂はあるのか」 | 回転寿司チェーン最大手の舞台裏

    の回転寿司チェーン最大手「スシロー」の開発拠点に英紙が取材に入った。大阪のとある場所にひっそりたたずむ“秘密スタジオ”で記者が目にしたものとは──。 トップシークレット? 寿司のハイテク化の未来を拓く秘密は、大阪の裏通りにある何の変哲もないビルに潜んでいた。 中に入ると、空のプラスチックカップや、丸めたウェットペーパー(ホタテの重量と質感を再現している)が盛り付けられた皿がレーンの上を流れている。 一方、プラスチックの間仕切りの向こう側では、技術者がコンピュータ画面のデータをモニターしている。 2022年12月、紙「オブザーバー」など少数の記者団は、日の回転寿司産業をけん引するスシローの“開発スタジオ”にお邪魔した。めったにない機会を与えてもらったのだが、データを見ていた技術者たちの仕事の詳細については企業秘密とのことで教えてもらえなかった。 ただ確かなのは、このスタジオで、日

    英紙記者がスシローの“秘密基地”に潜入「ロボットが握るシャリに魂はあるのか」 | 回転寿司チェーン最大手の舞台裏
    Knoa
    Knoa 2023/02/21
    かっぱ寿司の秘密基地への潜入ならバズってたはず
  • 黒人バレリーナ「私は白鳥になるために全身に白粉を塗ることを強要された」 | 「黒いから目立つのよ」と罵倒されても耐えるしかなかった…

    「白粉を塗っても私は白人になりません」 リハーサル前、クロエ・ロペス・ゴメス(29)は髪のセットとメイクを終え、羽のついた白鳥の頭飾りをつけると、濡れたスポンジを白粉の瓶に何度も浸し、それを念入りに自分の顔、首、そして上半身につけていった。 2020年2月のその日の出来事を、彼女はそう振り返る。 フランス人のロペス・ゴメスは、ベルリン国立バレエ団唯一の黒人バレリーナで、バレエミストレス(芸術監督を補佐する女性指導者)の一人が彼女に「白鳥の湖」のために白粉を使って肌を白くするよう指示したという。

    黒人バレリーナ「私は白鳥になるために全身に白粉を塗ることを強要された」 | 「黒いから目立つのよ」と罵倒されても耐えるしかなかった…
    Knoa
    Knoa 2022/07/07
    フラミンゴが主人公なら人種を問わず全員ピンクの粉を塗るんだよね?
  • 欧州の主要3都市の市長が会談したのは「偽物のキーウ市長」だった ロシアの陰謀なのか? | ハイブリッドな戦争の「心理兵器」か

    2022年6月20日の週、欧州の主要な3つの都市の市長が立て続けに、自らの信用を損ない、嘲笑されるような事態に巻き込まれてしまった。 市長たちはそれぞれ、ウクライナの首都キーウのビタリ・クリチコ市長とビデオ通話による会談を行ったが、実はこのクリチコは偽物だったのだ。 疑わしい点はいくつかあったが…… ドイツのニュース専門チャンネル「n-tv」によると、被害に遭ったのはマドリード、ベルリン、ウィーンの市長。マドリードとベルリンでは会談中の話の内容のおかしさから疑念が生じ、予定より早く会談を打ち切ったようだ。 他方でウィーンでは、会談後数日間、関係者の誰もクリチコを偽物だと疑いはしなかったという。ウィーン市長は「会談では重要な事柄については話さなかったので、迷惑だが大きな問題ではない」と主張している。 しかし、少なくともベルリンのケースでは、疑わしい点が会談の開始時点までにいくつかあったはずだ

    欧州の主要3都市の市長が会談したのは「偽物のキーウ市長」だった ロシアの陰謀なのか? | ハイブリッドな戦争の「心理兵器」か
    Knoa
    Knoa 2022/06/28
    実際にどんなことが話されたのか気になったけど、この記事が一番詳しいかな? https://fortune.com/2022/06/27/fake-kyiv-klitschko-giffey-ludwig-martinez-almeida-karacsony-colau-deepfake-ai/
  • 古代ギリシャ・ローマ「売春」ビジネスの暗い側面 | 奴隷を性的に搾取する大きなシステムの一部

    娼婦を表すのに古代人たちが使っていた語彙を挙げてみると、まるでラップみたいになる。「地たたき」「通り歩き」「1オボル」「銭娼婦」「汚れたもの」など、言われてもまったく嬉しくない呼び名だ。 こうした言葉には、娼婦と客の関係の即物的な性質や、娼婦の安さと使いやすさ、そしてもちろん彼女たちへの軽蔑が反映されていると説明するのは、カナダのブロック大学のアリソン・グレーズブルック教授だ。先述のサラ・レビン・リチャードソンと同じくこの分野の第一人者のひとりだ。 高級娼婦(メガロミストイ)も存在してはいたが、少数派だった。 古代ギリシャで、美しく、教養もあり、機知に富んだ「ヘタイライ」が話題の中心を占めていたのはたしかだ。頭脳も才能も一般的なアテネ人女性を凌駕するまでに高めた、卓越した「女性コンパニオンたち」のことだ。 だが、これにはあの思慮深き著述家プルタルコスも我慢ならなくなって、ヘタイラ(単数形)

    古代ギリシャ・ローマ「売春」ビジネスの暗い側面 | 奴隷を性的に搾取する大きなシステムの一部
  • 他人の指定席に居座る女性… 「覇座」と呼ばれる迷惑行為が中国で問題に | 逆ギレした客は警察に連行された

    中国の高速鉄道車内で、他人の座席についた女性がそこを離れようとせず、乗客員や警察の再三の注意に反発した結果、強制連行されるという騒動が起きた。 中国メディア「中国网新闻」によると、女性は列車が間もなく目的地に到着するため、窓際の席から通路側の席へ勝手に移動したという。通路側の乗客が席に戻ったところ、女性が座っていたため、車内スタッフに対応をお願いした。スタッフは、「元のお客様に席をお譲りください」と丁寧に女性に伝えたが、「その人が私の席に座ればいいだけじゃない、何の違いがあるっていうの?」とあろうことか反論し始めたのだ。 その後、鉄道警察が現場にかけつけ、「最初の警告を発します。この席を離れてください」と注意するも、黙り続ける女性。スタッフも、「冗談はやめて、席を離れましょう。お子さんがいるんでしょう」と諭すも、女性はうんともすんとも言わない。 その後もやりとりは続き、「三度目の警告を発し

    他人の指定席に居座る女性… 「覇座」と呼ばれる迷惑行為が中国で問題に | 逆ギレした客は警察に連行された
    Knoa
    Knoa 2022/04/05
    名前が良くないので「珍拠」と呼ぼう
  • 鳥がゴープロをひったくり、上空から激しすぎる動画を“撮影” | すべては一瞬にして

    インドネシアで、男性からゴープロをひったくり、街中を飛び回りながら“撮影”した動画が話題を呼んでいる。 若い男性が、ゴープロを手に何かを撮っていると、飛んできた鳥が彼の手から勢いよくカメラを盗み、慌てる男性をものともせず空へ飛んでいった。鳥は決して美しいとはいえない声で「ギャアギャア」と鳴きながら、街の上空を飛び回る。

    鳥がゴープロをひったくり、上空から激しすぎる動画を“撮影” | すべては一瞬にして
    Knoa
    Knoa 2021/09/05
    ウイグル人の収容所や北朝鮮との国境のそばでこれを・・・
  • 猫の「24時間外出禁止令」がオーストラリアの自治体で物議 | 犬などと同じに扱うべきか、はたまた猫の自由を尊重すべきか

    は家畜化されたのか?」──米誌「ニューヨーカー」の記事によれば、これはについて最もよくググられる疑問のひとつらしい。犬のようには人の言うことを聞かないはまだ「野生性」を保っているのかと疑う人が相当数いるということだろう。 家のなかで「ニャンモナイト」と化すもよし、外に出て近所を歩き回るもよし、よその人から別名で呼ばれるもよし……。ところが、そんな自由を謳歌してきた飼いたちに対して、オーストラリアのメルボルン郊外の自治体が「24時間の外出禁止令」を言い渡し、物議を醸している。 と野生動物を守るため 英紙「インディペンデント」によれば、この自治体はノックス市で、同市議会は2021年6月末にこの新法を可決した。議長によれば、たちと地元の野生動物を守るためだという。議長は文書でこう述べている。

    猫の「24時間外出禁止令」がオーストラリアの自治体で物議 | 犬などと同じに扱うべきか、はたまた猫の自由を尊重すべきか
    Knoa
    Knoa 2021/07/15
    和解は無理やな
  • “どちらかというと変態”な女性作家による「女性のオーガズム探求記」 | 初めての感覚を求めて、オーガズムと本気で向き合ったら…

    私たち、なんでイケないの? 私は39歳、女性。自分の知る限りでは、オーガズムに達したことがない。「自分の知る限りでは」とわざわざ書いたのは、夜をともにした男性からも、親友からも、かかりつけの婦人科医からでさえも、「当にそうなのか」とよく聞かれるからだ。 そういう質問をされると、どことなく見下されているようにも感じるが、同時に、私や私と同じような境遇の人たち(研究によると、オーガズムの経験がない女性の割合は5~10%と言われている)は、じわじわと自己不信に襲われる。 「実はオーガズムに達しているけど、自分で気づいてないってことはないかな?」と、友人のリジー(仮名)はあるとき私に言った。 「オーガズムってそんなにすごいものじゃないのかもよ?」 それを聞いて、私は一瞬考えた。私はセックスが好きだ。それにたぶん、私はどちらかというと変態なほうだと思う──たいていのことは試してきたし。 けれども、

    “どちらかというと変態”な女性作家による「女性のオーガズム探求記」 | 初めての感覚を求めて、オーガズムと本気で向き合ったら…
    Knoa
    Knoa 2021/06/23
    『アメリカ南西部のどこかで1日中マスターベーションを行う「オーガズム・キャンプ」』
  • 住宅の庭に「凍った男」が墜落─彼らが海を渡るために選んだ「死亡率75%以上の方法」 | 半冷凍の状態から垂直落下

    空から人が降ってきた 2019年6月30日の日曜日、穏やかな夏の午後のことだ。31歳のソフトウェアエンジニアであるウィルは、ロンドン南西部クラパムにある自宅の外で、エアベッドに寝転んでくつろいでいた。 日光を浴びながら同居人と喋っていると、ヒースロー空港へと向かう飛行機が、頭上で着陸態勢に入ろうとしていた。細目で空を見ていると、飛行機から何かが落ちてきた。 「最初はカバンかと思いました」とウィルは言う。「でも、数秒後にはずっと大きな物体に変わり、しかも高速で落ちてきたんです」 着陸装置から器具が落ちてきたのか、それとも貨物室からスーツケースが落ちたのか。だがその時、何年も前に読んだ、飛行機に乗り込んで密航する人々の記事が、うっすらと頭に浮かんできた。 信じたくはなかったが、落ちてくる物体が近づくにつれ、それを否定できなくなった。「落下する1〜2秒前になって、人の手足が目に入りました」とウィ

    住宅の庭に「凍った男」が墜落─彼らが海を渡るために選んだ「死亡率75%以上の方法」 | 半冷凍の状態から垂直落下
    Knoa
    Knoa 2021/06/06
    タイトルが難解。というかタイトルだけでは理解不能。能動的視点ならせめて「生存率25%以下の方法」と書いてくれよ・・・(^ω^;)
  • 「パエリアが食べたい」宇宙飛行士のツイートがスペインで“炎上”した理由 | 郷土愛が強すぎて……

    ISS(国際宇宙ステーション)に滞在中のNASAの宇宙飛行士が5月中旬、スペインに向けた心温まるメッセージをツイートした。しかし、予想だにしなかった方面から“炎上”を引き起こしてしまった、とスペインの複数メディアが報じている。 名物料理取り違え「大罪」 現在、日の星出彰彦とともにISSに長期滞在しているシェーン・キンブローはスペイン語も交えて「オラ! エスパーニャ!(こんにちは! スペイン!) 先日、サラマンカ上空を通過しましたが、トルメス川が目に飛び込んできました」と、宇宙から撮影した写真を添えてツイッターに投稿した。 だが、そのツイートの2文目が問題となった。 「宇宙でパエリアがべられればいいのに……」 Hola España! We flew by Salamanca recently and the Tormes River was in plain sight. Wish

    「パエリアが食べたい」宇宙飛行士のツイートがスペインで“炎上”した理由 | 郷土愛が強すぎて……
    Knoa
    Knoa 2021/05/27
    大阪の上空でそばとか納豆とかのイメージ・・・? (しかもこのキンブロー宇宙飛行士はスペインの別の地域とかじゃなくてアメリカ出身じゃん、記事内でも触れるべきでは)
  • QRコード生みの親、原昌宏「人命のために使われてうれしい」──新型コロナ対策でも大活躍 | 開発者も驚いた“意外な用途”

    QRコードが登場したのは1994年。当時のデンソーの原昌宏が囲碁から着想を得た逸話は有名だが、このQRコードはパンデミック禍の世界において不可欠な存在になっている。英「ガーディアン」紙が、日人開発者にその想いを尋ねると……。 パンデミックで脚光を浴びたQRコード 自動車部品メーカー、デンソーの開発部門(現デンソーウェーブ)で働いていた原昌宏(63)にQRコードのアイディアが「降臨」したのは、会社の昼休みに同僚と囲碁に興じていたときだった。25年以上も前のことだ。 原は碁盤に並べられた石を見て、解決策はまさにこの石の並びにあると直感した。当時取り組んでいたのは、納入先の自動車製造現場を悩ませていた問題だったが、原が開発したQRコードは、いまや新型コロナウイルスのパンデミック対策の一翼を担うまでになった。

    QRコード生みの親、原昌宏「人命のために使われてうれしい」──新型コロナ対策でも大活躍 | 開発者も驚いた“意外な用途”
    Knoa
    Knoa 2021/02/22
    汚れなどのエラーのためのバッファを活用して真ん中に好き勝手なロゴを配置する風潮がすごく嫌いなので、せめて真ん中の一角は自由に使ってもよいという現状追認型の新しい仕様を正式に作ってほしい。
  • 女子高生アイドルが東大生を倒した武器「グルグル思考」が世界を変えていく

    「わからないこと」ばかりのこの社会で問題を解決するのに、情報や知識だけでは少しも役に立たない。いちばん大切なのは、無駄なことも、関係がなさそうなこともひたすら考え抜く「グルグル思考」だ――。NHKでチーフ・プロデューサーを務める村松秀さんが、人気番組『すイエんサー』で注目された「真の知力」を身につけるやり方を教えます。 無駄でもいいから、グルグル考えよう 「女子高生アイドルたちが、東大生や京大生たちに、『知力勝負』で圧勝した!!」 そう聞いても、多くの読者は信じられないに違いない。 だが、それは紛れもない事実なのである。 しかも、まぐれではない。 女子高生アイドルたち「すイエんサーガールズ」は、東京大学・京都大学・北海道大学・東北大学・九州大学の理系学生たちと「知力の格闘技」という知力対決を計9回行い、なんと5勝4敗と勝ち越しているのである! まったくもって、大変なことが生じているのだ。

    女子高生アイドルが東大生を倒した武器「グルグル思考」が世界を変えていく
    Knoa
    Knoa 2016/04/04
    東大生を倒した「知力対決」がどんな内容だったのかも、「グルグル思考」の具体例も書かれていない。知りたいことの(ほぼ)すべては「すイエんサー 知力」でググって出てきたNaverまとめに書かれていた。
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