「一人で育てる」という気持ちが強かったといい、母親は男児を寝かせた後、自転車で20分かけて駅前の居酒屋に通った。調理のアルバイトで午後10時から明け方4時まで働いた。夜勤を選んだのは深夜の時給が高いのと「昼間子どもと一緒にいたかったから」。誰にも相談しなかったという。 北沢かえるの働けば自由になる日記 - 存在の証明を証明しようと努力 より _スノボで留守の母、不起訴に 埼玉・和光の2歳死亡火災 _子供は国の宝だ。遠慮なく人や制度に甘えろ 総理大臣という国のトップに立つ人が「親は責任を持って子供を育てるべき」と個に対してさらにプレッシャーかけてたっけなぁ、てなことを思い出したりもして。ある意味では安倍総理の理想を(途中まで)これ以上もなく真剣に行動を伴って守っていた母親の一事例と言えるのかもしれないなとなんとなく。もしかすると安倍総理の発言を聞いて「そうだ、そのとおりだ」とこの母親も心の底