義理の父親が生存している証拠となる映像を公開するよう中国当局に求めるウイグル人男性(2019年2月11日撮影)。(c)AFP PHOTO / Courtesy of Arslan Hidayat / Handout 【2月13日 AFP】中国でイスラム教を信仰するトルコ系少数民族ウイグル人が大量拘束されている問題で、ウイグル人らがハッシュタグ「#MeTooUyghur(私もウイグル人)」を掲げた運動をインターネット上で立ち上げ、連絡が取れない親族が生きていることを示す映像を公開するよう中国政府に要求した。 中国におけるウイグル人への処遇をめぐってはトルコが9日、ウイグル人の民謡歌手アブドゥレヒム・ヘイット(Abdurehim Heyit)氏が中国北西部・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の「再教育キャンプ」で拘束中に死亡したと主張し、中
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