兼光ダニエル真 @dankanemitsu 海外のイベントや書店をかなりめぐってきているけど、日本の同人誌やマンガの最大の良さは「くだらないことをくだらないまま楽しむ」のが許されていることだと個人的には思っている。 正直、日本の日常系作品は海外で通用しないと思ったらかなりヒットしたのに本当に驚きました。 2022-01-08 12:29:04 兼光ダニエル真 @dankanemitsu Dan Kanemitsu-Translator, designer, writer, etc. 英和和英翻訳&通訳・文化考証・演技指導、創作 Art: pixiv.me/dankanemitsu Alt: @dankanemitsu@pawoo.net translativearts.com
「つくる、つながる、とどける」をキャッチコピーにするクリエイタープラットフォームであるここ「note」には、ときおり驚くべきコンテンツが漂着することがある。
留年記 レペゼン原級 私はこのまだ短い人生で四回の留年を経験している。 その話を後輩にしたら、「是非とも文章にするべき」と言われたので、恥を忍んでここに文章にしておく。文章をこのように書いたのははじめてのことである。私がひとりで独断と偏見で書いているので、もちろん独断と偏見に満ちている。細かい時間の食い違いや、間違いをふくんでいるだろうが、それもまとめて、 いち馬鹿学生の体験記としてご笑納いただけると幸いである。文中にあらわした考えはすべて私一人の見解であるので、私以外の誰も関係ない。 いろいろグダグダ書いていたら19000字(!)になってしまったので、暇な人に読んでいただけたら幸いである。 話は2019年、2月に遡る。 目の前に座る教授は、私を眼鏡越しにじっと睨みつけていた。 「しかし、それだと同じ学年に二回留年で退学になってしまうんですが・・・」 私の声は震えていた。教授は繰り返した。
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