帰宅困難区域・避難指示区域があるのは事実だけど、国内の都道府県で3番目に大きく約180万人が住んでいる場所を「住めない場所」「汚れてる」と断言するのはあまりに御粗末。 仮に特定区域を指す意味だったとして、言説が一番重要な小説を書いてる人が誤解しか生まない言葉回しをするのは一端の創作者だったとしても如何なものかと思いますよ。
4月4日、講談社「週刊ヤングマガジン」で連載中の漫画『月曜日のたわわ』が、日経新聞に全面広告を出しました。当該広告は、同漫画の新刊が同日に発売されることを宣伝するものでした。 この是非を巡ってはインターネット上で物議を醸しておりましたが、同月15日に国連女性機関(以下「UN Women」)が当該広告に抗議を出したとの報道がありました。 https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6257a5d0e4b0e97a351aa6f7 私は、この抗議は典型的な「外圧」であって、表現の自由を守るために徹底的に反対しなくてはならないものと考えています。 以下に、当該抗議の問題点と私の考えを述べます。 1:「アンステレオタイプアライアンス」加盟規約違反に基づく広告掲載基準の見直しの要求は表現規制ではないか? 今回の記事で、UN Women日本事務所の石川雅恵
激戦が続くウクライナ東部のマリウポリ。“新市長”を名乗る人物が語る今後の計画とは。また、ロシア兵による性暴力も深刻化しています。ウクライナ当局が公開したロシア兵のものとみられる音声では、“笑いながら”ウクライナ女性へのレイプについて話す場面もありました。 ■マリウポリ陥落の危機 ウクライナ兵1000人超投降か ロシア軍が攻勢を強めるウクライナ東部。激戦地マリウポリでは、ロシア側を示す「Zマーク」の戦車が走っていました。 マリウポリの住民 「なぜ私たちは殺されるのでしょうか。なぜ私たちの家も破壊するのでしょうか」 ウクライナ軍は、マリウポリの港湾地区と製鉄所周辺に追い詰められていましたが、この数日でロシア側がさらに支配地域を広げ、マリウポリは陥落の危機にあるとみられています。 ロシア国営テレビが4月13日に公開したのは「マリウポリで投降したウクライナ兵」とされる映像です。両手を上げて歩いたり
大阪府は新型コロナウイルス対策として、大阪市の国際展示場に設けた臨時医療施設「大阪コロナ大規模医療・療養センター」を5月末の期限で閉鎖する方針だ。総予算84億円をかけて整備した1千床の使用率は、最大7%。昨年の感染「第5波」までの傾向を踏まえ、医療を受けられない若者の受け皿を目指したが、第6波では若年層よりも高齢者に重症者や死者が続出する〝ミスマッチ〟が発生し、結果的に誤算となった。 センターは昨秋、大阪市住之江区の「インテックス大阪」6号館の1~3階部分(延べ約4万平方メートル)に整備。深刻な病床不足に陥った昨年3~6月の第4波で、肺炎が悪化しても治療を受けられずに亡くなる自宅待機患者が続出して設置された。 感染急拡大により一般医療を制限する「災害級非常事態」での運用を想定。軽症・無症状患者向けの800床は宿泊療養施設を補完し、中等症用200床は、病床逼迫(ひっぱく)時に受け入れ先が決ま
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