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ヒグマが出勤途中の男性の背後から駆け寄り、不意打ちで右前足を背中に振り下ろし、男性が地面にたたきつけられるようにうつぶせに倒れると、腕などに何度もかみつく―。昨年6月18日朝、札幌市東区の住宅街で起きたこの場面の動画を見て、衝撃を受けた人は多いのではないでしょうか。男性は最初の一撃で肋骨(ろっこつ)6本を折ったほか、全身を140針縫い、このヒグマに襲われた市民4人の中で最も大きなけがを負いました。今年1月に7カ月ぶりに職場復帰を果たした男性と3月下旬、現場を訪れ、市民を震撼(しんかん)させたクマ襲撃の一部始終を振り返ってもらいました。(内山岳志) ■「夜は同じ道を通れない」 「右腕をかまれている最中に目が合い、ヒグマに襲われていると認識した」。大けがをしたのは干物製造販売の「ふじと屋」(札幌市東区)に勤務する会社員安藤伸一郎さん(44)。当時はあまりにとっさのことで恐怖は感じなかったが、痛
ディズニー実写版『リトル・マーメイド』の中国での失敗が大きな話題になっている。本作の興行的失敗は人種差別論争にも飛び火しているようだ。 記事によれば ・実写映画『リトル・マーメイド』は中国で興収250万ドル(約3.5億円)という低成績で週末チャート5位にランクイン。380万ドル(約5.3億円)を稼いだ日本の新作アニメ『劇場版 ソードアート・オンライン』にも敗れた ・国営メディア『環球時報』は黒人女優のキャスティングを非難。「多くの観客にとって(アリエルは)アンデルセン童話の人魚姫のイメージが心に根付いており、新しいキャストを受け入れるには想像力の飛躍が必要」だと述べ、東アジア市場でうまくいかない可能性が高いと論じていた ・これを受け、SNSでは多くの西側諸国のネット民が中国人観客を攻撃。「興行収入の低迷は”人種差別”のせいだと彼らは主張している」と同メディアは記した <海外の反応> どうい
【ソウル聯合ニュース】韓国政府系シンクタンクの統一研究院が5日に公表した「統一意識調査」によると、韓国の核保有に賛成するとの回答は60.2%となり、2021年10月の71.3%と昨年4月の69.0%に比べ、大きく下落した。 だが、独自の核開発により直面する可能性がある六つの危機(経済制裁、韓米同盟破棄、安全保障脅威の深刻化、核開発費用、環境破壊、平和のイメージ喪失)をそれぞれ提示し、核保有に同意するかどうかを尋ねると、同意するとの回答は36~37%に下落した。 統一研究院は「六つの危機の可能性を提示し、その可能性にもかかわらず核兵器の保有が必要かを尋ねると、核開発を主張する世論は劇的に減少する」として、「韓国人の核武装欲求に関するこれまでの世論調査と議論を根本的に見直す必要があるという意味」と分析した。 米国の核の韓国への再配備を求める世論も53.6%で過半数を占めたが、21年10月(61
週明けの5日の東京株式市場、日経平均株価は600円以上値上がりし、バブル期の1990年7月以来、およそ33年ぶりに3万2000円台を回復しました。 ▽日経平均株価の終値は、先週末より693円21銭高い、3万2217円43銭。 ▽東証株価指数=トピックスは、37.09上がって2219.79。 ▽一日の出来高は14億7600万株でした。 日経平均株価の先週末と比べた上げ幅は693円21銭と、ことしに入って最大でした。 先週末、アメリカ議会で、政府の債務の上限を一時的になくす法律が成立し、世界的に懸念されていたアメリカ国債の債務不履行が回避されました。さらにアメリカの先月の雇用統計の結果を受けて景気後退への懸念がいくぶん和らいだのも、株価上昇の要因です。 ただ、日経平均株価は5日までの3営業日で1300円以上値上がりしています。急速な上昇に対する警戒感から、さらに株式を買い進めることには慎重な見
学校に大量導入された「Chromebook」が短命すぎるという指摘 米国の公益研究グループ教育基金(PIRG)は今回、「Chromebook Churn」という新しい報告書の中で、3年前に教育現場に導入されたChromebookの多くがすでに壊れ始めていると述べています。 「Chromebook Churn」レポートは、学校における短命なノートPCの問題点を浮き彫りにしている 学区は、一斉に購入して生徒に配布できる格安のノートパソコンを探していました。多くの人にとって、Chromebookはその答えのように思えました。2020年最終四半期のChromebookの販売台数は、2019年に比べて287%増となりました。 3年後の今、学校ではノートパソコンの故障が目立ち始め、電子機器のゴミの山ができ、学校に追加費用を負担させています。 — 出典:PIRG 学校関係者はChromebookの寿命に
1936/11/3生まれ。和歌山県出身。A型 ▼デビュー作 「空気男爵」 ▼代表作 「ゴルゴ13」、「鬼平犯科帳」、「サバイバル」、「バロム・1」他多数 ▼現連載作品 「ゴルゴ13」(ビッグコミック)、「鬼平犯科帳」(コミック乱/リイド社) ▼受賞歴 1955年、『空気男爵』で漫画家デビュー。1968年「ビッグコミック」創刊号にて『探し屋はげ鷹登場!!』を連載。同年、同誌にて『ゴルゴ13』の連載を開始し、同作で第21回小学館漫画賞、日本漫画家協会賞「大賞」、第50回小学館漫画賞審査委員特別賞を受賞。2003年に紫綬褒章、2010年に旭日小綬章を受賞。2018年には『ゴルゴ13』連載50年、2020年に画業65年を迎えた。
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