ディズニー実写版『リトル・マーメイド』の中国での失敗が大きな話題になっている。本作の興行的失敗は人種差別論争にも飛び火しているようだ。 記事によれば ・実写映画『リトル・マーメイド』は中国で興収250万ドル(約3.5億円)という低成績で週末チャート5位にランクイン。380万ドル(約5.3億円)を稼いだ日本の新作アニメ『劇場版 ソードアート・オンライン』にも敗れた ・国営メディア『環球時報』は黒人女優のキャスティングを非難。「多くの観客にとって(アリエルは)アンデルセン童話の人魚姫のイメージが心に根付いており、新しいキャストを受け入れるには想像力の飛躍が必要」だと述べ、東アジア市場でうまくいかない可能性が高いと論じていた ・これを受け、SNSでは多くの西側諸国のネット民が中国人観客を攻撃。「興行収入の低迷は”人種差別”のせいだと彼らは主張している」と同メディアは記した <海外の反応> どうい
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