フリーライター、陸上自衛隊予備自衛官の岡田真理です。 大事なことからどうでもいいことまで、雑多にほじくって書いてます。毎週金曜日更新……でしたがただ今不定期更新中。 「もしどこかの国が攻めてきても、戦うべきではない。武力を行使するべきではない」 「もし日本がどこかの国に侵略されたとしても、戦うくらいなら占領を受け入れる」 このようなご意見をちょくちょく耳にします。 なんらかの政治的意図を持って敢えてこういう発言をするならいいんですが(良くないですが)、「反戦のために」「平和のために」本気でこう考えている方がまだたまにいらっしゃいます。 これまでもいろんなところで何度か書いてることですが、今回は改めてこのご意見について。 「なにをされても戦わない」。 これ、一見とてもカッコ良いです。 非暴力っぽくて、とてもカッコ良く見えます。 反戦、平和に直結してそうな気がします。 でもこれ、逆効果なんです
フリーライター、陸上自衛隊予備自衛官の岡田真理です。 大事なことからどうでもいいことまで、雑多にほじくって書いてます。毎週金曜日更新……でしたがただ今不定期更新中。 私には女友達がたくさんいます。 あ、いや「私、友達が多いの!」と自慢するほど多いのかどうかはアレですが、ありがたいことにいい友人がたくさんいて、毎日楽しく過ごしています。 で、昨年の安保法案騒動以来、この友人たちにも「徴兵制になるの?」と聞かれることがちょくちょくあります。 友人にはママさんが多いですし、テレビとかで「徴兵ガー!!」っていうのを聞いてると、やっぱり不安になっちゃいますよね。 でも、友人たちは国防とか軍事に詳しくありません。 子育てに追われてて、勉強に本腰を入れるヒマもありません。 なので、「近くまで来たからお茶しない?」なんてときに、「徴兵って……」と聞かれることがちょくちょくあります。 友人たちにとって、私は
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