人気アニメ「ルパン三世」の峰不二子役などを務めた声優の増山江威子さんが5月20日、肺炎のため死去した。89歳。葬儀は近親者のみで既に執り行われた。
人気アニメ「ルパン三世」の峰不二子役などを務めた声優の増山江威子さんが5月20日、肺炎のため死去した。89歳。葬儀は近親者のみで既に執り行われた。
人気アニメ「プリキュア」シリーズの第21弾「わんだふるぷりきゅあ!」(ABCテレビ・テレビ朝日系)と人気アニメ「クレヨンしんちゃん」(テレビ朝日系)がコラボすることが明らかになった。「わんだふるぷりきゅあ!」のモチーフは 「動物」、テーマは「動物との絆」。主人公はシリーズ初の犬のプリキュア・キュアワンダフル(犬飼こむぎ)で、飼い主である犬飼いろはとの絆が描かれている。同じく固い絆で結ばれているしんのすけ、ペットのシロとコラボすることになった。5月18日午後4時半に放送される「クレヨンしんちゃん」のエピソード「オラ、プリキュアだゾ」で、しんのすけとシロがキュアオシリィ、キュアワタアメに変身する。
人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの完全新作「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」が1月26日に公開された。新作には、ライジングフリーダムガンダムなどの新たなMS(モビルスーツ)が登場することも話題になっており、「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に続き、大河原邦男さんらがメカニックデザインを手掛ける。大河原さんは1972年に放送をスタートした「科学忍者隊ガッチャマン」で初めてアニメのメカデザインを手掛け、「機動戦士ガンダム」や「装甲騎兵ボトムズ」「勇者シリーズ」など数多くのメカを手掛けてきたメカニックデザイナーの“巨匠”だ。大河原さんのアトリエを訪れ、「SEED」シリーズをはじめとしたメカデザインについて聞いた。
「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の一場面(C)暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会 京都アニメーションが手がけるアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の劇場版「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が、日本テレビの映画枠「金曜ロードショー」で11月25日午後9時から放送される。2020年9月に公開され、興行収入が約21億3000万円を記録するなどヒットした作品で、テレビで放送されるのは初めて。「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は、キャラクターの心情を丁寧に描き、美しい映像が“神作画”と絶賛されてきた。同作を手掛ける京都アニメーションの石立太一監督に神作画の裏側を聞いた。
1987年に劇場公開された長編アニメ「王立宇宙軍 オネアミスの翼」の公開35周年を記念した4Kリマスター版ブルーレイディスク(BD)ボックスが11月4日に発売される。公開35周年を記念して、4Kリマスター化され、10月28日には劇場公開されることになった。山賀博之さんが監督を務め、貞本義行さんがキャラクターデザインを担当したほか、庵野秀明さん、樋口真嗣さんらが参加するなど豪華クリエーターが作り上げた“伝説”のアニメだ。公開当時、24歳の山賀監督をはじめ、知る人ぞ知る存在で、一般的には無名だった。彼らはその後、「トップをねらえ!」「ふしぎの海のナディア」「新世紀エヴァンゲリオン」などアニメ史に残る名作を生み出すことになる。山賀監督に、無名だった若者たちの奮闘によって生まれた伝説のアニメの制作の裏側を振り返ってもらった。
人気アニメ「美少女戦士セーラームーン」の主人公・月野うさぎ役や、人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の葛城ミサト役などで知られる声優の三石琴乃さん。放送中の連続ドラマ「リコカツ」(TBS系、金曜午後10時)では、北川景子さん演じる咲の母親・美土里を演じており、その存在感が話題となっている。「三石さんにはこの後『朝ドラとか大河にどんどん出てくださいよ』とプロモーションしているんですよ(笑い)」と話すほど、女優としての三石さんに魅力を感じているという植田博樹プロデューサーに、三石さんの撮影現場での様子や、美土里の着信音にまつわるエピソードを聞いた。
「ジャンプフェスタ2021 ONLINE」の「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」ステージの様子(C)SHUEISHA Inc. All rights reserved. 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観、設定を基にしたマンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」のイベントが12月20日、オンラインで開催中の「ジャンプフェスタ2021 ONLINE」内で行われ、作者の三条陸さん、テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の声優陣が登場した。ポップ役の豊永利行さんが三条さんに「アニメでは原作のどこまで描くのか」と聞くと、三条さんは「アニメ化は最後までやるつもり」と明かした。
劇場版アニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X」で速杉ハヤトの声優を務める佐倉綾音さん(左)と少年ホクト役の釘宮理恵さん 新幹線がロボットに変形する劇場版アニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X」(池添隆博監督)が、2019年12月27日から公開されている。テレビシリーズから引き続き、佐倉綾音さんが主人公・速杉ハヤトの声優を務め、劇場版の新キャラクターで、物語の鍵を握る9歳の少年ホクトを釘宮理恵さんが演じる。2人は同じ事務所の先輩・後輩で、佐倉さんは「いつか理恵さんのようにとずっと思っている。理恵さんのレールを走りたい」と語る。声優活動への思いなどを2人に聞いた。
人気アニメ「おジャ魔女どれみ」シリーズのオリジナルスタッフが製作する劇場版アニメ「魔女見習いをさがして」が、2020年5月15日に公開されることが10月29日、明らかになった。27歳の会社員の吉月ミレ、22歳の教員志望の大学生の長瀬ソラ、20歳のフリーターの川谷レイカが主人公で、子供の頃に「おジャ魔女どれみ」シリーズを見ていた3人が出会い、一緒に旅に出ることになる。 ミレ、ソラ、レイカのほか、おなじみの春風どれみ、藤原はづき、妹尾あいこ、瀬川おんぷ、飛鳥ももこ、春風ぽっぷのビジュアルも公開された。10月29日に六本木ヒルズアリーナ(東京都港区)で開催された同作のトークイベントで発表された。 「おジャ魔女どれみ」は、魔女見習いになった主人公のどれみと、仲間たちが一人前の魔女になるための修行の日々が描かれた。テレビアニメ第1期が1999年2月~2000年1月、第2期「おジャ魔女どれみ♯(しゃー
「まんがタイムきららフォワード」2020年1月号で最終回を迎える「がっこうぐらし!」(画像はコミックス第1巻) テレビアニメ化や実写映画化されたマンガ「がっこうぐらし!」が、11月22日発売の連載誌「まんがタイムきららフォワード」(芳文社)2020年1月号で最終回を迎えることが分かった。10月24日発売の同誌12月号で「いよいよ、次号、最終話……!!」と発表された。 「がっこうぐらし!」は、「まんがタイムきららフォワード」で2012年から連載中の海法紀光さん原作、千葉サドルさん作画のマンガ。ゾンビの出現によって崩壊した社会を舞台に、女子高生たちのサバイバル生活を描いている。 テレビアニメが2015年7~9月に放送されたほか、実写映画が2019年1月に公開された。
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