2022年8月、ホームページを全面リニューアルしました! 情報を分かりやすくお伝えできるサイト作りを目指してまいります。
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いつの間にかさくらのVPSの標準OSがCentOS6になってたので設定を見直してみました。 月額980円/月から利用でき、2週間のお試し期間もあるのでこれを機会にサーバ設定に足を踏み入れてみてはどうでしょう? 慣れると10分くらいでウェブサーバが立ち上げれるようになります。 すみません。こんなに多くの人が見てると思わなかったんです。 お一人様サーバ向けのつもりで書いてます。 タイトルもタグもネタだったのにツッコまれまくりで恥ずかしい… 公開鍵登録しよう どうせ自分しか触らないなしrootで作業しちゃってもいいんじゃない? リブート(またはsshのrestart)以降秘密鍵がないとsshでログイン出来なくなるので気をつけてください。 mkdir ~/.ssh/ touch ~/.ssh/authorized_keys chmod 700 ~/.ssh/ chmod 600 ~/.ssh/au
■はじめに cron とは、ジョブ(スクリプト)を自動実行するためのデーモンプロセスです。そして、Linux システムの管理を行なう場合、ログのローテートや、バックアップなど、定期的に自動実行したいジョブが数多くあります。特に、バックアップなどは、システムへの負荷が大きいため、通常は、ユーザからのアクセスが少ない、深夜や早朝に行なわれます。 このように、定期的に実行されるジョブは、crond というデーモンによって、自動的に行なうように管理することができます。そこで、今回は、cron の設定を行なうために必要なコマンドや、設定ファイルについて説明していきたいと思います。 ■設定手順 このページでは、以下の順番で cronの設定について説明します。 まず、Linuxシステム上で、cron を使用するために、サービスの起動で、サービスの状態を確認し、停止している場合には、サービスを起動します。
crontabの設定方法をすぐに忘れるのでメモ代わりにまとめています。 ※最初にまとめてからかなり時間が経過したので、内容の精査とその間に勉強した項目を追加しました。 crontabを設定する方法 crontabを設定する方法には2通りの方法があるので説明をしていきます。 crontab -e ※コマンドで設定 crontab ファイル ※ファイルを読み込んで設定 「crontab -e」コマンドで設定 「crontab -e」コマンドを実行するとcronを設定する画面が表示されます。 「e」では無く、横にある「r」を誤って指定してしまうと、設定されているcronの内容が削除されてしまうので注意してください。 $ crontab -e 設定を編集する画面が表示されるので、下記のような書式で設定を行います。 00 * * * * /root/disk-space.sh ちなみに、設定している
sshd_config にSSH サーバの各設定を行いますが、このファイルに項目を追記する事によって、接続可能なユーザを限定する事ができます。 デフォルトでは、すべてのユーザが接続可能であり、セキュリティ上好ましくありません。 接続制限は、sshd_config に「AllowUsers」「DenyUsers」といった項目を追記する事で実現できます。 sshd_config に記述するので、SSH の接続とSFTP の接続にのみ有効です。 制限をかける「AllowUsers」と「DenyUsers」は、それぞれ「許可」「拒否」を示し、sshd_config への設定においては以下のような意味合いを持っています。 AllowUsers 記述されたユーザのみ許可。それ以外は拒否。 DenyUsers 記述されたユーザのみ拒否。それ以外は許可。 基本的には、すべての接続が許可されているので、Al
検証環境 OS CentOS5.0 openssh-server-4.3p2-16.el5 ユーザごとのログイン制限 ssh接続で、あるユーザはssh接続を許可させたいけど、その他のユーザはssh接続させたくないそんな状況を実現する方法が以下の方法です。 注意事項 この設定を行う際は、出来ればssh等をリモートからの設定では無くコンソールから作業を行うことを推奨します。 設定ミス等があるとssh接続が出来なくなる事があります!! リモートから作業を行う際には、十分に注意して作業を行ってください。 pam認証設定の変更 # cp -p /etc/pam.d/sshd /etc/pam.d/sshd_yyyymmdd # vi /etc/pam.d/sshd 設定内容 以下の項目を/etc/pam.d/sshdに追加します。 account required /lib/security/pa
2015-02-20 ChristmasEvent2003 2014-08-21 Linux/RPM/yum/repository 2013-04-02 irc/freenode/info/ja-channel 2011-02-05 PHP/App/cms/Jaws 2010-11-25 Mail/MUA/POP3 2010-10-30 webmaster/03.business_career 2010-08-24 MenuBar 2010-08-10 Linux/RPM/Tips/rpmdevtools 2010-08-06 Linux/CentOS/Mirror 2010-08-05 RecentDeleted 2010-07-30 Mail/MUA/IMAP Mail/MUA Mail/MUA/Address 2010-07-28 2010-07-27 2010-07-25 2010
ルーター経由接続によるインターネット常時接続環境である(当サイトはIIJmioひかりによるインターネット常時接続環境) 固定または非固定のグローバルIPアドレス環境である(当サイトはGMOとくとくBBの固定グローバルIPアドレス環境(逆引きも可能)) ※メールサーバーを構築する場合は逆引き可能な固定グローバルIPアドレス環境が望ましい(非固定グローバルIPアドレスや、固定グローバルIPアドレスでも逆引きしたホスト名とメール送信元ホスト名が異なる場合にメール受信を拒否するメールサーバーがまれに存在するため) OSのインストール時を除き、サーバーの操作はWindowsからコマンド操作で行なう ■コンテンツ ※ホスト名やドメイン名、IPアドレスは各自の環境に置き換えること ※各目次に表記してあるバージョンは、当サイトで確認をとったCentOSのバージョンを示しており、そのバージョンでないとできな
外部から安全に活用するためのLinuxサーバー構築ガイド 暗号化保護で保護された接続により、外部ネットワークから安全に利用・活用するためのLinux サーバー構築に関する情報を中心に掲載しています。 Web サーバー/ DB 関連 ~ 目次 WEBサービス関連全般。2015.6.19 更新 CMSサイト制作環境の構築(WordPress を例に) New Apache Webサーバ SSLクライアント認証 の導入(CentOS6.x) Webカメラ を使った ライブ映像配信、監視、定点観測システム構築 CalDAV (DAViCAL) によるスケジュール管理 広告配信システム OpenX (Openads/phpAdsNew) (CentOS 4.6) PostgreSQL と phpPgAdmin (PostgreSQL-7.4) 無償で利用できるグループウェア phpGroupWare
主に新人向けとして、Unixサーバで作業をする際の注意点を書いておく。 ここに書いてある内容は絶対的なものではないし、会社や現場ごとにルールがあるので、適宜ルールに合わせて実践すれば良い。 ログを取れ 何をやったか、何をやらなかったか、というエビデンスのためにログは必ず残しておく。SSHクライアントによっては毎回自動的にログ取得する設定が可能なので、設定しておくと良いだろう。 作業後に問題が発生した場合に作業内容を確認するためにも使うため、必ずログは取得しておくこと。 (追記) 当たり前だが、コマンドとその出力をペアで取ることに意味がある。 set -x (set verbose) しろ ログを取得しても、コマンドラインを編集した際には以下のように非常に見づらいものとなってしまう。(がんばれば解析することは出来るが…) ESC[0mESC[27mESC[24mESC[JESC[1myasu
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