【はじめに】 「このまま起きているべきか、それともすぐに寝るべきか…」。真夜中にふと悩んでしまったら、まずは自分の体にきいてみましょう! 体はとても正直です。一生懸命に働いて疲れたなら、睡眠でしっかり休むのも仕事のひとつ。しかし、頭はすっきりと冴えているだけに、体から発信される「眠気」に気付けないこともありますよね。今回は「体のサイン」に気づき、起きているべきか寝るべきかを判断する方法をご紹介します。 【起きていてもいいときの体のサイン】 ■目 まずは約1分間、目を閉じてみましょう。目を閉じる前とあまり変わらないようであれば体力が残っている証拠。まだ起きていても大丈夫です。 ◎眠ったほうがいいサインは? 「視力が落ちた」と感じたら、目が疲れている証拠。目に痛みを感じた場合も同様です。睡眠時間が短くても構いませんので、部屋を暗くして布団に入りましょう。睡眠はもちろん、しっかり目を閉じている時