ブックマーク / business.nikkei.com (15)

  • 昔は薄給に耐えたのに、年を取ったら若手厚遇……納得がいきません

    悩み:昔は薄給に耐えたのに、年を取ったら若手厚遇…納得がいきません 上田さん、初めまして。私は現在59歳サラリーマンで、若く感じていた自分がいつの間にかこの年齢になっていました。今後の生き方や選択肢について相談したいと思っています。 最近、政府主導の企業改革や賃金上昇、人的資への投資などの対策が進んでいますが、それにもかかわらず何かが足りないと感じます。若いころは薄給でしたが、「おまえもいつかは給料がぐんと上がる」と言われて、サービス残業や休日出勤も我慢してこなしてきました。そこそこの昇給はしましたが、50代以降の私はかつての先輩たちの境遇と比べるとはるかにレベルが低いです。 会社としては若い社員を厚遇し、新卒社員の初任給は毎年のようにどんどん上がります。まだ社会人になりたてで何もできない人に好条件を出す。一方、長く勤めてきた私に対して、心ない役員が「おまえは給料が高い」と言ってきました

    昔は薄給に耐えたのに、年を取ったら若手厚遇……納得がいきません
    Kouboku
    Kouboku 2024/04/09
    この国や社会に期待してはいけない。逆に言えば国や社会に義理や負い目を感じる必要もない。
  • グーグル攻勢、背水の国産スマホ 守るソニーと賭けに出るシャープ

    代わりに大きくシェアを伸ばしたのが米グーグルだ。22年度通期での国内シェアはランキング圏外だったが、23年度上期には、不動の首位である米アップルに次いで2位に浮上。出荷台数は前年同期比で4倍超の144万台と大幅に増やした。アップルを含む他社が軒並み出荷台数を減らす中、グーグルの「一人勝ち」が鮮明となっている。 グーグルは端末の“投げ売り”とも言えるような積極的な販売戦略でシェアを伸ばしている。22年秋発売の「ピクセル7」は、古い端末の下取りや予約特典などを活用することで公式ストアからは実質ゼロ円で購入できた。直販であれば、総務省の値引き規制の網にもかからない。 さらに23年5月発売のピクセル7の廉価モデル「ピクセル7a」は、7と同じプロセッサを使って性能をほぼ据え置いた一方で、販売価格を1万円以上引き下げた。「端末の安売りに加え、巨額の広告費を投入してテレビCMも流し、日でのシェアを一気

    グーグル攻勢、背水の国産スマホ 守るソニーと賭けに出るシャープ
    Kouboku
    Kouboku 2024/01/11
    日本産スマホのおかげで、国産品信仰がなくなりました。初期のアローズとか本当にひどかった。
  • ネットを監視も干渉もしない国は日本を含むたった4カ国だけ

    インターネット上の意見に政府の圧力がかかるのは70カ国中53カ国、監視干渉行為をしない国は日を含めてたった4カ国。ネット上の自由に迫る「影」は着々と広がり続けています。その実情とは。長年情報通信政策に携わり、現在は大手プロバイダーのIIJ副社長である谷脇康彦氏の著書『教養としてのインターネット論 世界の最先端を知る「10の論点」』から一部を抜粋して紹介します。 インターネットはどう生まれ、どう使われてきたか 1960年代のインターネット草創期。インターネットの普及は世界の人々の間で情報や知識を共有することを促し、透明で民主的な社会の実現に貢献するという期待が利用者の間に確かに存在していました。これはインターネットの基精神である「自律・分散・協調」という面に依拠するものでした。 具体的には、インターネットを構成するルーターなどの機器は民間の人たちが「自律」的、つまり自由に設置・運用し、あ

    ネットを監視も干渉もしない国は日本を含むたった4カ国だけ
    Kouboku
    Kouboku 2023/10/12
    そんな自由な国のネットから生まれたのか、2chや在特会か、、、
  • ライダーを苦しめる「暴走族対策」の遺物

    ライダーを苦しめる「暴走族対策」の遺物
    Kouboku
    Kouboku 2023/09/30
    今も旧車会とかいるし、道の駅にいるハーレーイキリおじさん達も暴走族みたいなもんだしなあ。
  • 週刊文春の2倍売る「ハルメク」 シニア女性の潜在ニーズつかむ

    週刊文春の2倍売る「ハルメク」 シニア女性の潜在ニーズつかむ
    Kouboku
    Kouboku 2023/08/25
    千趣会もそうだけど、シニア女性だけの世界があるな。
  • ウクライナ避難民は行けるのに……ミャンマーで広がる日本への失望 

    ウクライナ避難民は行けるのに……ミャンマーで広がる日本への失望 
    Kouboku
    Kouboku 2022/04/08
    シリアやイエメンみたいなイスラム教徒には抵抗があるが、仏教徒のミャンマー人は受け入れるべきではないだろうか。
  • NTT、五輪無観客の大逆風 アピールの場失うこれだけの技術

    新型コロナウイルスの感染者数が再び増加に転じ、東京五輪・パラリンピックは多くの競技が無観客で開催されることになった。関係者以外が会場に足を運べないなかで、注目が高まるのが映像配信などのリモート観戦だ。しかし、通信分野での五輪ゴールドパートナーであるNTTはそのニーズを捉えられそうにない。 「商用の5Gサービスを使い、距離、時間、空間といったあらゆる壁を越えるスポーツの新たな観戦体験を具現化する」。7月1日に東京2020組織委員会とNTTNTTドコモ、米インテルが開いた「TOKYO 2020 5G PROJECT」の会見で、組織委員会のCTIO(チーフ・テクノロジー・イノベーション・オフィサー)、三木泰雄氏はこう力説していた。 新型コロナの感染再拡大により、1都3県で開催される競技がすべて無観客となることが決まった東京五輪。自宅などからリモートで観戦するニースは大きい。冒頭の発言は、それに

    NTT、五輪無観客の大逆風 アピールの場失うこれだけの技術
    Kouboku
    Kouboku 2021/07/12
    これらの技術が早くAVに実装されて欲しい。
  • 音楽配信、周回遅れの日本 「着うた」でガラパゴスに

    一方で、ストリーミングやダウンロードなど音楽配信市場は20年、782億円となり、19年比11%増となった。けん引するのはサブスク型の音楽配信サービスだ。同サービスに限れば、1年で25%の成長を遂げている。 日の市場が独特なのはフィジカル、すなわちCDやDVDなどの音楽ソフトと音楽配信の構成比だ。国際レコード産業連盟(IFPI)によると、19年の世界のフィジカルの売り上げは44億ドル(約4800億円)なのに対し、音楽配信は3倍の129億ドル。配信の成長がけん引し、全体の市場規模が拡大している。

    音楽配信、周回遅れの日本 「着うた」でガラパゴスに
    Kouboku
    Kouboku 2021/03/30
    TSUTAYAとかゲオが未だにあるのに驚く。
  • 国産ワクチン、なぜ出てこない? 塩野義・手代木社長に聞く

    塩野義製薬を含む日の製薬会社のワクチン開発が欧米勢より遅いのはなぜでしょうか。 手代木功・塩野義製薬社長(以下、手代木氏):ワクチンや治療薬、診断薬を開発するフットワークが重いのではないかと見られていることについては、真摯に受け止めないといけないと思っています。 もちろん、日の製薬会社は規模が欧米に比べて小さいとか、バイオ医薬品の潮流に全体として乗り遅れたとか、そういった理由もあるでしょう。ただ今回、欧米で接種が始まっているメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンにしても、ウイルスベクターワクチンにしても、日にそうしたプロジェクトをやるベンチャーや製薬会社がなかったのは、産官学でそうした基盤を育ててこなかったからです。その点については、欧米に学ぶところは多いと思います。 また、緊急事態だという割には、緊急時に備える制度が不十分という点もあります。米国では、Emergency Use

    国産ワクチン、なぜ出てこない? 塩野義・手代木社長に聞く
    Kouboku
    Kouboku 2021/03/30
    おじいちゃん達、いい加減、日本は米中よりも2ランクくらい下の国家だって気づこうよ。連合艦隊もメイドインジャパンの栄光もとっくの昔に消えて無くなってるよ。
  • LINE利用者を不安に陥れる「毛沢東思想」

    LINEが日で管理している顧客情報や一部のチャット内容が、業務委託先である中国の関連会社から閲覧可能になっていたことが3月17日に発覚した。同日記者会見した加藤勝信官房長官は、「事実関係を確認し、適切に対応していく」と述べ、政府として問題視していくことを明らかにした。 LINEの利用者にしてみれば、家族や友人、同僚とチャットしていた内容が中国当局に筒抜けになっていたのではないかとの不安が拭えない。LINEの広報担当者は、「通常業務の一環でデータにアクセスしたのであり、決して不正が行われたわけではない」としている。それでもなお、問題視されるのには深いわけがある。 暗躍する中国の「サイバー民兵」 人民戦争理論――。中国の建国の父、毛沢東が説いた思想の中核をなす戦術論である。 1937年に勃発した日中戦争で、民兵と正規軍が協力して日軍と対決するために編み出された。軍と民間の融合を目指したその

    LINE利用者を不安に陥れる「毛沢東思想」
    Kouboku
    Kouboku 2021/03/20
    北朝鮮相手でも四苦八苦してるのに、金も技術もある中共相手だとひとたまりもない。
  • 9時10分前を理解できない若手を生んだ日本語軽視のツケ

    先日、講演会後の懇親会で、管理職が20代の社員たちの日語能力に悩まされているという話で盛り上がった。 「9時スタートの研修会なのに1分前にドサドサと入ってきて、5分、10分の遅刻は当たり前。なので『9時10分前には集合するように』と言ったら、キョトンとした顔をされてしまって。ま、まさかと思いつつ『8時50分に来るのよ』と念押ししたんです。そしたら、『あ、そういうこと』って。もう、わけが分かりません」 こんな“珍事件”に面らった上司たちの嘆きが、「これでもか!」というくらい飛び出したのである。 確かに、私自身、店で領収書をもらおうとしたときに、「???」という事態に何度か出くわしたことがある。 【ケース1】 河合「領収書をお願いします」 店員「宛名はどうしますか?」 河合「上、でいいです」 店員「うえで、ですね!」←自信満々感満載 河合「……は、はい」 するとなんとその店員は宛名の部分に

    9時10分前を理解できない若手を生んだ日本語軽視のツケ
    Kouboku
    Kouboku 2019/11/19
    こんな馬鹿ライターに書かせてるから日経ビジネスは東洋経済に負けるんだよ。若者ディスでも東洋経済の記事はもっと頷ける内容だぞ。
  • アマゾン「所得税ゼロ還付金1億ドル」の衝撃

    米国では今、トランプ大統領が2017年12月に署名した大型減税を受け、連邦法人所得税をゼロに抑える米大手企業が急増している。米シンクタンク、税制・経済政策研究所(ITEP)が今月、発表した報告書によると、フォーチュン500選出企業のうち2018年の所得税をゼロに抑えた企業は60社で、その数は減税前のおよそ倍となった。 具体的には、米ゼネラル・モーターズ(GM)、米IBM、米デルタ航空、米電力最大手のデューク・エナジーや米石油メジャーのシェブロンなど。中でも批判を集めているのは先週、増収増益の2019年1~3月期決算を発表したばかりの米アマゾン・ドット・コムだ。 同社の2018年の課税対象となる純利益はおよそ112億ドル(約1兆2500億円)だった。米国の所得税率(減税後)は21%であるため、来であればおよそ23億ドルの所得税を納めるはずだった。ところが同社が18年に納めた所得税はゼロ。し

    アマゾン「所得税ゼロ還付金1億ドル」の衝撃
    Kouboku
    Kouboku 2019/05/01
    税制は常に現実の後を追うものだが、こうも税逃れを堂々とやられると、国民のモラルなんかそりゃなくなるよ。
  • トランプは、北朝鮮問題を全く理解していない

    今年1月4日に米国で出版されたトランプ政権の内幕を描いた『炎と怒り』──。発売から2カ月近く経つが、今も米アマゾン・ドット・コムの政治分野では書籍売り上げランキングで上位3位を下らない。 トランプ政権が発足した2017年1月からホワイトハウス一階ロビーのカウチに陣取り、200件以上の取材を経て『炎と怒り』を書いたという米ジャーナリストのマイケル・ウォルフ氏へのインタビュー。第2回は、ウォルフ氏がで伝えようとしたこと、そして次々に人材が去るトランプ政権が今後どこへ向かうとみているのかをお届けする。 マイケル・ウォルフ(Michael Wolff)氏 ジャーナリスト 1953年米ニュージャージー州生まれ。父親は広告営業マンで母は地元紙の記者だった。米コロンビア大学を経て、米バッサー大学を卒業。コロンビア大学時代に米ニューヨークタイムズ(NYT)紙のコピーボーイをする。74年雑誌「New Yo

    トランプは、北朝鮮問題を全く理解していない
    Kouboku
    Kouboku 2018/03/06
    逆に考えるんだ、中枢がこんな状態でも足元の景気はいい。これはアメリカという国のシステムがいかに強固か示している。やはりアメリカこそが世界最強の国家だ
  • ローソン社長「まだまだ店舗は増やせます」:日経ビジネスオンライン

    1993年三菱商事入社。畜産部や社長秘書を経て、2014年5月ローソン副社長。16年6月社長に。プライベートでは自宅近くの貸し農園で野菜栽培にいそしむが、今年は天候不順で夏野菜が不作に終わった。48歳。(撮影:陶山勉) 現場における人手不足の現状をどうみていますか。 竹増貞信氏(以下、竹増):僕らはフランチャイズチェーン(FC)契約を結ぶ加盟店さんと一体です。加盟店さんの悩みは僕ら(チェーン部)にとっての悩みでもあるのです。だから支援というよりは、一緒になって解決していかなきゃいけない。そんなスタンスです。 ローソンには多店舗を経営して地域を引っ張ってもらうマネジメントオーナー(MO)制度があります(編集注:ローソンの地味な〈けれどすごい〉運営改革参照)。MOさんと相談していて分かるのが「やっぱりこの先、新たに労働力が増えることはもうない」ということ。となると我々が取り組むべきは店舗の生

    ローソン社長「まだまだ店舗は増やせます」:日経ビジネスオンライン
    Kouboku
    Kouboku 2017/11/08
    コンビニ本部にとって、客は消費者じゃなくてオーナーさんだよな。そりゃあ拡大戦略に走るわ。
  • 豊田議員の怒りに共感を示す私はおかしいのか:日経ビジネスオンライン

    遙から ここのところ、豊田真由子衆議院議員の「暴言」が各種メディアで繰り返し取り上げられている。もう第三弾になる。その言葉に辟易とした表情を見せるコメンテーターを見るにつけ、「当か」と思う。まるで自分にはその類の怒りはないかのような、驚きを隠さないリアクションが揃いも揃う様子を見るにつけ、「嘘をつけ」と私は思っている。 私だけなのか? なぜなら、私には豊田議員の「怒り」がなんと言うか、すんなりと耳に入ってきたからだ。怒りの周波数が合ったといえばいいか。私の心の奥底にマグマのように渦巻いている、しかし現実には噴火させることのない怒りが、豊田議員の怒りと期せずして重なったようなのだ。 私がコメンテーターなら、「どうですか」の質問に、「共感する部分があります」と答えるだろう。 彼女の言動に相槌を打つことが憚られる昨今であることは承知している。でも、私と似た思いを密かに抱える人がいて、じっと口を

    豊田議員の怒りに共感を示す私はおかしいのか:日経ビジネスオンライン
    Kouboku
    Kouboku 2017/07/14
    逆張りの意見を書けば注目を集めるからね。原稿料稼ぐためには目立たなきゃいけない。
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