Diagram DesignerはフローチャートやUMLのクラス図を描くのに使えるドローソフトウェア。 Diagram DesignerはWindows用のオープンソース・ソフトウェア。システムの設計をする時には必ず図が必要になる。フローチャートを書いたり、UMLを書いたりネットワーク図、ER図を書いたりする。その時には何らかのドローソフトウェアが必要だ。 描いている所 最も有名なものとしてはMS Visioがある。だが高い。ちょっとした図を書くならもっと安価なツールが良いと思ってしまう。Diaもあるが、なかなかパーツがうまく使えなかったりする。そこで今回紹介するのはDiagram Designerだ。 Diagram DesignerはWindows用のソフトウェアで、名前の通りダイアグラムを作成するためのソフトウェアだ。左側に図、右側にパーツが並ぶ。フローチャート向けの図が殆どだが、う
今回から始まった「ゼロから学ぶOAuth」。全4回の特集にて、これからのWebサービスを開発する上で不可欠な技術「OAuth」について取り上げます。初回は、OAuthの概念について取り上げます。 はじめに はじめまして、iKnow!改めsmart.fmの真武です。現在smart.fmでは、OAuthやOpenID、OpenSocial、Semantic WebやActivity Streamなどといった新しい技術の導入を積極的に行いサイトを活性化させるとともに、smart.fm APIを通じて我々の技術を外部のデベロッパの方々にも提供しています。 smart.fmは日本最大のOpenID Relying Partyであるだけでなく、国内では数少ないOAuth Consumer(後述)およびOAuth Service Provider(後述)を兼ねるサービスとなっています。こういった背景
ファイルやディレクトリを誤って削除してしまってもあきらめることはない。ext3undelには、できるだけ効率良くデータを復旧させるための素晴らしいツールがそろっている。 rmコマンドはデータを削除するためのパワフルなツールだ――が、ファイルやディレクトリを誤って削除してしまった場合にはそうとも言っていられない。しかしありがたいことにext3undelユーティリティを使えば、ext3ファイルシステム上で誤って削除してしまったデータを復旧することができる。ext3undelを使えば、ファイル名で指定したファイルを復旧させることもできるし、削除されたという印がつけられている全ファイルを復旧することもできる(ただしこの場合ファイル名は復旧できないため目的のファイルを見つけるためにファイルの内容を確認する必要がある)。 ext3ファイルシステム上の各ファイルは、2つの部分から構成されている。1つは、
_ [Ubuntu] 泣かないためのext3undel 削除してしまったファイルを復旧できるext3undelというのがあることを知ったので入れてみる。 ここからdebパッケージを落とす。Ubuntu用というわけではないが、実態はシェルスクリプトなので問題ない、はず。 入れる前に必要なパッケージであるsleuthkitと、testdiskかforemostを入れておく。 彷徨うとtestdisk(というかPhotorec)はレアなケースに対応でき、foremostは速いらしいと言うことがどこかのサイトの2年前のコメントに書いてあった。 のでtestdiskを入れることにする。 $ sudo apt-get install sleuthkit testdisk 本体を入れる。 $ sudo dpkg --install ext3undel_0.1.6-izzy1_all.deb 使い方は、
僕が英会話を習っていたのは1980年頃で、当時は今に比べると英会話は「お金のかかる」習い事でした。 しかしインターネットの登場でお金をかけなくてもどんどん英会話力をUPする機会が最近は増えています。 そこで既に大学生程度の英語力のある学生さんが外資系企業に就職を狙えるための英会話力を身につけようと思った場合に参考になるリソースを今日は紹介してみたいと思います。 なお今日紹介する以外にもいろいろお金をかけるやり方はあると思うけど、際限なくお金をかければ誰でも英語なんて喋れるようになるわけで、それでは面白くありません。だからここではあくまでもゲリラ的なアプローチを紹介します。 兎に角、暇さえあれば英語の環境にどっぷり浸かる(immersion)ということが大切です。 そこでまず生きた英語に接することの出来る、インターネット・ラジオのサイトを紹介します。 npr.org エヌ・ピー・アールはナシ
Linuxサーバー内データの自動バックアップを行う。 ここでは、サーバー内データをtarコマンドで圧縮してバックアップ先ディレクトリへ退避しておき、指定により、退避したバックアップを管理者以外が参照できないようにGnuPGコマンドで暗号化もできるようにする。 [root@centos ~]# vi backup.sh ← バックアップスクリプト作成 #!/bin/bash # # ローカル内でバックアップ # LANG=C # # 設定開始 # # バックアップ対象リスト名 # ※バックアップ対象をフルパスで記述したリスト BACKUPLIST=/root/backuplist [ ! -s ${BACKUPLIST} ] && echo "${BACKUPLIST} is not found" && error_exit # バックアップ対象外リスト名 # ※バックアップ対象外をフルパス
以前のエントリーにて参照したサイトがデッドリンクになってたので、改めて書き起こすことにしました。ローカルサーバにあるファイル(ディレクトリ)を圧縮して、さくらのVPS or レンタルサーバにてバックアップする方法です。 ここでは先日契約したVPS(Ubuntu 10.04 i386)に対して、ローカルサーバ(Ubuntu 8.04 i386)からファイルを送り込む方法を紹介します。レンタルサーバの場合も基本的には同じ方法です。いつものとおり、無保証の技術情報ですのでご利用は計画的に 🙂 送り込むファイル(ディレクトリ)はこのように作ります。 ファイル(ディレクトリ)はパスワード付きでZIP圧縮 公開鍵認証でVPSにSSH接続 ではスクリプトを。 #!/bin/sh zip -P hoge /tmp/fuga.zip -ru /home/foo rsync -e "ssh -i /home
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