小学生向け学習まんが「まんがでよくわかるシリーズ」(学研パブリッシング)のひとつとして、新たに「正露丸のひみつ」刊行され、大幸薬品が全国の小学校および公立図書館に約25,500冊寄贈。ウェブサイト「まんがひみつ文庫」(//kids.gakken.co.jp/himitsu/)などでも3年間限定で無料配信を開始した。この本は非売品で、書店での販売予定はない。 「正露丸のひみつ」は、胃腸薬「正露丸」誕生の歴史や、薬の効き目について親しみやすいストーリーまんがで表現した児童書。1902年に発売された「忠勇征露丸」から100年以上続いている家庭薬「正露丸」について、子どもにより親しみを持ってもらうためのマーケティング活動の一環として刊行された。 いざという時に極度の緊張からお腹の調子を悪くしてしまう主人公。クラスメイトの2人と一緒に、紀元前3000年頃のエジプトにタイムスリップしたり、「正露丸」の