Tue, Dec 3, 2013 One-minute read私の勤務先で、先日「ボジョレー・ナイト・フィーバー」というイベントがありました。その名の通り解禁されたばかりのボジョレー・ヌーヴォーを飲みながらひと騒ぎしよう、という大変おちゃめな催しです。 その主役が、こちらの方々…15リットルの樽入りヌーヴォーと、生ハムの原木。 当日はみんなでたいへんおいしくいただき、すっかり酔っぱらって終電をロストしたのでした。 それからしばらくして。すっかり身を失った生ハムが、最後に行き着いたのは… 野菜を満たした寸胴でした。 「これでラーメンのスープをとるよ!」という同僚Kさんの号令一下、プロジェクト「白金台ラーメン物語」は開始されたのです。 私が仰せつかったのは「チャーシューを煮るのだ。そして煮汁でカエシを作るのだ。」というミッション。さっそく帰路で豚ももブロック肉を仕入れ、ぐつぐつと煮始めるので